風邪をこじらせて肺炎で亡くなる高齢者をよく見聞きするので、その災難を避けたいという願望は70歳を過ぎると身に沁みてきます。そうなりそうな気配を感じているのです。
世の中には風邪の完璧な防御の知恵があるのではと高齢者だけではなくて30代の働き手も知りたがるのです。
この風邪と無縁になりたい願望の強い人ほど、食事や運動や睡眠に気を付けて、手当たり次第にサプリをたくさん飲んでいるのです。
こんな聞いたこともないサプリがあるのだと座談会では驚嘆の声が高く響くのです。
若い人ほど風邪で休めないので、お金に余裕があるせいでやたらに自分の飲んでいるサプリを座談会で披露して広げる傾向なのです。
サプリ自慢しか、若い人には自慢するネタがないのです。
でも、それだけ多額のサプリ代を使っても毎年の春先になると必ずひどい風邪を引きこむのです。
なので、近所で出前整体が来て、風邪を引かない体質に変ったという噂を聞いて、なんとなく地域の高齢者や若い人がこのお宅に集まるようになるのです。
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■風邪をしょっちゅう引いていると貧乏への道をまっしぐらに進んでいる実感は高齢者には痛いほどわかる切実感です。
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コロナの4年間の経験で多くの人は風邪程度ではかかりつけ医へ行って受診することはできないという苦い経験をしました。
風邪を引きやすい高齢者は、風邪から身を守ることが身近な健康リスクを避けるためになんでもしてみるということで、医者にかからずに自前で治すことに頭を使いました。
その結果、4年間のコロナ自粛のせいで健康食品をあれこれと買って体質改善を期待しました。
でも、全く同じように毎年の春には風邪を引くのです。
高齢者は若い人と違って、お金に余裕がないのでサプリを買い続けることは不可能なのです。
なので、お金を使わないで風邪を引かない体質改善に出来た体験談には聞きたいと時間を創って整体の座談会に駆け付けるのです。
そこでまずは実用的な対処法として、ドラックストアの市販薬で熱でも咳でものどの痛みでもだるさ解消でも自分の手で解決できると言う経験を皆さんが聞くことになります。
コロナと同じで風邪は感染症だと皆さんが学んで認識したので、コロナ後もクリニック受診しないでセルフメデュケーションの知識と体験を整体の常連客は積んできたと言えます。
でも、筋肉の炎症や痛みは市販薬ではなかなか治らないので整形外科クリニック受診や整体にかかるというような持つべき常識の仕分けが固まっているのが現状の体験になりました。
風邪は万病の元と言われて怖いのですが、市販薬で様子を見ると熱は下がり、体調回復することが殆どです。
なので、風邪は自分で直せるよ・・という自信が自慢になるのです。
そこで、整体客の集まりを整体師が意図的に創って、風邪を自力で治す市販薬を使う自前で治療出来た自慢大会を5年前から整体師の主導で始めています。
市販薬を使う風邪対処法から次第に風邪を引かない体質改善に話題は変わってきました。
雑談会から、風邪をひかないようになる整体客が増えるので、自慢のネタが自力整体の健康法の自慢大会にテーマが自然に変化しています。
この庶民が健康自慢の知恵を実践して来たことを自分の言葉で言うのことに嘘はないのです。
その人の顔や体の様子から、健康で風邪ひとつ引かないコツが無数にあると知ることで、その座で聞いた人は生きる知恵が大きく拡がりますので夢が持てます。
その生きることへの意欲が盛り上がるのは、整体そのものよりも食べるものや体操とも言えない働くことの運動負荷での効果で薬代がかからないことを知る張り合いになるのです。
年金生活では薬代も医者に行くのもどんどん知らない間に値上がりしているので、年金で生きていくにはもっとも身近なありがたい知恵なので整体の場に人がなんとなくいつもいるのです。
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■風邪薬をドラックストアの薬剤師に相談するのを2ヶ所以上は回って答えを吟味すると正しいと思える正解に行きつけるのです。
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ドラッグストアには、処方せん無しに購入できる医薬品のOTC医薬品の咳や喉の薬という風邪に関する薬があります。
医師から処方箋をもらって薬局でもらう医薬品のなかで、特に副作用が少ないと認められた処方薬がOTC医薬品として市販薬に認めれて売っています。
ただ、このOTC医薬品はインターネットの通販では買えないので、ドラックストアの薬剤師に相談してから買うルールです。
薬剤師がいないドラックストアでは薬剤師の代わりに登録販売者がドラックストアなら、どこのお店にもいます。
登録販売者は都道府県知事が認定した薬の専門家です。
なので、整体客の集まるお宅では風邪の薬を相談する薬剤師や登録販売者との会話した内容が繰り返して話題になるのです。
すると、薬剤師の説明より登録販売者の説明内容の方が言う言葉や言い方がよりわかりやすいと皆さんが知ることになるのです。
そこで、評判の良かったドラックストアの○○さんという胸の名札を皆が覚えて情報共有するシステムを整体師が段取りするのです。
この座談会をすればするほど、薬に頼らない風邪の治し方へとテーマが移ってきます。
すると、風邪を引かないのは引かない理由があると皆がわかってくるのです。
血流を体全体にまんべんなく回すには、毛細血管の再生を促すエクササイズに健康法は特化されていきます。
この風邪にかかっても自分で直せる自分に適したOTC医薬品を自宅に常備するだけで安心感はものすごく大きいのです。
いつ何時でも高熱が出ても大丈夫という安心感は大きい支えになってきます。
それに、ドラックストアに駆け付ける前に相談できる仲間が近所にいることで、OTC医薬品をわけてもらえるようになっています。
この安堵感で風邪を引かない体質に変わってくるのです。
安心感で風邪への免疫力が高くなる体感は皆さんに生まれてきます。
風邪を引かない仲間と風邪を引かない体力が出来る食事習慣が固まって日常化するためです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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