中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。
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■「ゲーム障害」にはまって、課金がカード会社からの引き落とし明細で週に5万円という30歳代から40歳代のサラリーマンが相談に来ます。
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日曜日の早朝体操のイベントで、『よろず相談』を整体師が受け付けています。
体調不良の初期の自覚を自分で自分の体を診るというイベントです。
NHKのラジオ体操を第一と第二を続けて体操します。
その様子を見てみると、体調不良の人は一目瞭然なのです。
体調が悪い人の体操の姿は明確にサインを出しています。
テンポが遅いので、すぐに目につきます。
体の調子のどこかが悪いか、認知症の始まりかもしれません。
なので、その体の歪みや動きが悪い人の傍で、体調をお聞きすることをイベントでしています。
そこで、実は意外な困った人が多いと知ることになりました。
ご夫婦で早朝の体操をしているのですが、ほぼ全員が奥さんに無理やり連れて来られています。
この夫の30歳代から40歳代の働き盛りの男性が、ラジオ体操のテンポから明らかに遅い動きなのです。
声を掛けると、ほぼ同じことが理由とわかりました。
ゲーム依存にはまって、課金がものすごく多くて、にっちもさっちもいかないという状態です。
なので、頭がぼーつとしていて、若いのにラジオ体操のテンポに乗れない体に変化しています。
『ゲーム障害』は、病気と認定されていますが、病気という認識がないのです。
なので、治療がなくて野放しです。
ですので、このご夫婦には最悪の事例をご紹介しています。
ゲームのやりすぎで死亡した事例は、枚挙のいとまがないほどにサイト紹介され続けています。
ですが、この死亡例は目にしていないのです。
そこまでの心配はなくても、ゲームをしている姿勢は、下半身がうっ血するので体を壊すことになるという自覚があるようです。
このショッキングな事実を知ってもらうことから、ご夫婦で出来るセルフ治療に目を向けさせる体験談を聞いてもらいます。
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■スマホゲーム依存症からの脱出体験者の声を直に聞いてもらうと、自分もゲーム依存から脱出しないといけないという覚悟が生まれます。
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スマホゲーム依存症からの脱出体験者の声で、多いのはゲーム依存で家庭が崩壊したり、退職に追い込まれたという窮地の体験からの脱出体験です。
自分のスマホゲームへの依存の状態レベルについて、スマホゲーム依存症からの脱出体験者と親しくなって、身近な人としてメール交換を増やすだけで自分の状態はまずいと知って、問題だと考えるようになります。
スマホゲーム依存は、孤独から始まっている人が多いのです。
親友が居ない人がかかる病気です。
要は、今までの脱出した成功例から言えるのは、ゲームから創られた友人との決別が、スマホゲーム依存症からの脱出体験者と親しくなって、メール交換を増やすだけで、切り替わるのです。
脱出体験者と親しくなって、メール交換を増やすだけで、ゲームにはまるというより「ゲーム会社にはめられる」自分を意識できるようになります。
ギルド、クラン、チーム等のグループに入っていることで、課金がうなぎ登りに増える仕組みのビジネスとハッと気づくのです。
でも、ゲームの先にゲームの友人がいるから辞められないという強迫観念が課金を増やしていたのです。
脱出体験者と親しくなって、メール交換を増やすだけで、どれだけ自分がやばい状態にあるのかを自分で認識することがすぐに出来るのです。
目が覚めた状態になります。
ゲーム依存は、ゲーム会社の思うツボで被害者だったと気づくと即その場で辞めるという気持ちが優勢になります。
心を変えるという民間治療法なのです。
ゲーム依存に明け暮れる人のご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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