原因不明の疲労感は集まって話せば自然と解決法発見

経験談

素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を試しに始めるとみると、練習台に加えて欲しいと強く紹介される人が現れます。

それも、揃って慢性疲労の人達ばかりになります。
いつも『疲れた』というのが口癖になっている人たちで、整体の練習台に最適と思って紹介してくるのです。
この疲れた表情の人が、よくもまあこれほど身近にいたものだと整体初心者は驚くのです。

しかし、ここから整体師として食べていける顧客の人脈の層が築かれていくのです。
この紹介された慢性疲労に特化して整体の練習をしてみると、成り行きで無理なく顧客の束が目の前にいつの間にか構築されているのです。

やってみるとわかりますが、普通は難しそうな顧客創造のための集客営業の工程は、超簡単に標準化していけるほどに成り行きで出来てしまうのです。

それほど、身の回りの知り合いは隠れたニーズの宝庫なのです。

この次から次へと練習台の人が集まるのは、『疲れが取れないのは病気になるサインかも』とクチコミを意図的に起こして、知り合い限定のメルマガを発信すると、手に余るほどの練習台にして欲しいとの希望者からの申し込みが舞い込むのです。
慢性疲労で悩む人は想像を超えて多くて、一人の整体初心者では手に余るのですぐにアシスタントを養成するようになって対応せざるを得ないのです。

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■すぐに「疲れた」「しんどい」と口に出す身内の人が整体の練習の候補者で指名されるケースが実に多いのです。
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整体師を目指して練習したい・・と、親戚や知り合い限定で声をかけると驚くほど反応が早いのです。

そして、疲れが取れない理由がわからないと口をそろえて言うのです。

栄養ドリンクは高額な評判の良いものを飲んでいるし、栄養剤も売れ筋を飲んでいるし、よく食べ・よく寝ているのに常にだるくて倦怠感でいやになるというのが初対面での挨拶代わりの同じ言葉です。

慢性疲労を解決したいと、考えれれることはしています。

健康サイトもよく読んで実行しています。

これ以上は考えれないので、困っているところに整体の練習台の人を募集していると聞いて、すぐに手を挙げて来たというのが平均した出会いのパターンです。

しかし、わかったことがあります。

「疲れた」「しんどい」っていうのは家族だけなのです。

他人には一切言わないのです。

疲れも見せず、外では頑張っている人ばかりです。

要は、気を許してる相手だけに言っているのです。

その気の置けない相手に整体初心者が選ばれたということなのです。

それは、紹介した人の整体初心者への印象が良くてそのイメージが慢性疲労を密かに悩みにしている人の頼りたい相手に気持ちが傾くという同じ傾向になるのです。

要するに、自分なりにありとあらゆる疲労回復の宣伝広告を見ると飛びついて努力しているつもりが、回復しないことで疲労感が上塗りされて整体の練習台にたどり着いたと推定される様子なのです。

起業・開業には貸借対照表や損益計算書の作成は必須で、経営の初心者向けの経理処理の疑問や不安を解消できるようなサービスは会員登録で情報を日頃から集めておくことは必定だと思います。特に税金の納税種類の作成は毎日の帳簿から始めて馴れていくことが肝要です。

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■慢性疲労は原因が不明でクリニック受診しても風邪と処置されるケースが多いとわかります。
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原因不明の慢性疲労は一時的なものとクリニック受診では判断されるケースが多いようなのです。

なので、薬を飲んでも一向に良くならないので、更に落ち込んでいくのです。

加齢劣化を強く意識する軽いうつを感じるような会話に初対面からぶつかります。

そうかといって、整体初心者にも対応策がありません。

そこで、私が整体初心者から相談メールを受けて、土日の勤め人の整体の練習台になっている人を集めた雑談会を開催するプロデュース方法を教えています。

慢性化した疲れの嫌な感じをなんとかしたいと思っている人ばかりなので、皆の日程調整をすると当日のキャンセルは皆無です。

ここで、雑談をしてもらって整体初心者は懸命に疲れる原因と思われる自覚している内容を吐き出させて、メモを完全に記録します。

そのメモを整理していくと、すぐに分類して解決策を見つける筋道が決まります。

いくつかの類型化が慢性疲労はしやすいのです。

これはと思う病気のサインは分類作業で、はっきりと見えてきます。

女性は甲状腺機能低下によるバセドウ病や橋本病の兆候が雑談のメモから浮き出すように症状がテキスト通りの言葉と判明します。

なので、すぐに専門クリニックへの受診を手配するようになるのです。

また、多くは前かがみの姿勢の原因と判明します。

長時間のデスクワークやスマホ姿勢が勤労者は続く仕事なので、胸まわりは圧迫され、筋肉が固く縮こまってしまうのです。

この前かがみの姿勢のデスクワークは呼吸が浅くなります。慢性疲労に悩む練習台になった人の9割がこのケースです。

対処法は簡単で、バンザイしてスクワットを手を挙げてするのを10回するようにします。

そして、手を挙げてスクワットを10回したら、腹式呼吸を5回します。

この対処法は簡単なので、体感の強い疲労撃退の爽快感で継続する習慣になります。

継続の雑談会を定期開催すれば、間違いなく顧客が固定化して強固な顧客の層が出来るのです。

とても超簡単に整体が本業になるのは、顧客に知恵を出させる演出に特化して会を重ねると腕が鍛えられる議事録が宝のハウツーになるためです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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