セルフ整体をお客さんと一緒に実践している整体師のブログ
マスク生活で舌の力が急低下──滑舌が悪くなる本当の理由と、整体師が見た“復活の瞬間”
整体の体験会では、 「声が小さい」「滑舌が悪い」「聞き返される」 という悩みを持つ人が驚くほど増えました。
その理由は、 ここ数年の マスク生活 にあります。
マスクをしていると──
- 声を張らない
- 口を大きく開けない
- 舌を動かさない
- 会話が減る
この生活が続いた結果、 舌(ベロ)の筋力が急激に衰えている のです。
■ 舌の力が弱ると、滑舌が悪くなる
舌は筋肉の塊です。
- 発声
- 飲み込み
- 呼吸
- 姿勢の安定
これらすべてに関わっています。
舌の力が弱ると──
- 声が小さくなる
- 言葉が前に飛ばない
- 滑舌が悪くなる
- むせやすくなる
- 誤嚥しやすくなる
整体師として、 この変化を毎日のように目の前で見ています。
■ 20〜30代でも「あー」が10秒しか続かない
体験会では、まず 「あー」と声が続くまで出してもらう という簡単なチェックをします。
すると──
- 20代男性 → 10秒で限界
- 30代女性 → 8〜12秒
- 40代以上 → 5秒で息切れ
ところが、 後ろに控えている 80代の常連さんは30秒以上 出せます。
これを見た体験客は、 目を丸くして真剣になります。
■ マスク生活で衰えたのは「声帯」だけではない
声を出すには、 舌だけでなく、
- 声帯
- 横隔膜
- 背筋
- 肺の膨らませる力
これらすべてが必要です。
しかしマスク生活では、 これらの筋肉をほとんど使いません。
その結果── 声の老化が一気に進む のです。
■ 舌力が弱ると「誤嚥リスク」が急上昇する
整体師が最も危険視しているのはここです。
舌の力が弱ると、
- 飲み込みが遅れる
- 喉が閉じにくくなる
- 食べ物が気管に入りやすくなる
つまり、 誤嚥性肺炎のリスクが高まる のです。
体験会でこの話をすると、 ほぼ全員が「最近むせる」と言います。
■ 舌力トレーニングで“脳がスッキリする”瞬間がある
体験会では、 舌の根を思い切り出して、
- 上
- 下
- 左
- 右
に動かすトレーニングをします。
たった数秒でも、 舌が熱くなり、 顔がポカポカしてきます。
そして、 脳がスッキリする体感 が出ます。
この瞬間、 体験客の表情が一気に明るくなります。
■ 声を出すと、脳が若返る
酸素ボックスの中で 「あー」を3回続けて出すと、
- 血流が一気に良くなる
- 脳が活性化する
- 顔色が良くなる
- 姿勢が伸びる
まるでお寺の本堂で唱和しているような 心地よい響きが生まれ、 皆さんが笑顔になります。
この体験が、 次回予約につながる最大の理由 です。
■ 舌力が弱ると「つまずきやすくなる」理由
舌は、 実は 体の安定にも関わる筋肉 です。
舌力が弱ると、
- 踏ん張りが効かない
- 重い物が持ちにくい
- つまずきやすい
という現象が起きます。
体験客はこの話を聞くと、 「確かに最近つまずく」と驚きます。
■ 高齢者の健康は「食べる力」で決まる
食べる力が弱った高齢者ほど、毎日の食事の質が寿命を左右します。
舌力が弱ると、 食べる力も弱り、 誤嚥リスクが高まります。
だからこそ、 毎日の食事の質を整えることが健康の土台 になります。
私の両親(100歳超)が元気だった理由のひとつは、 10年以上、ワタミの宅食を毎日食べ続けたことです。
■ 高齢者の食事を整える現実的な方法
高齢者にとって、
- 買い物
- 調理
- 栄養管理
これらは大きな負担です。
だからこそ、 「毎日、栄養バランスの良い食事が届く」 という仕組みが健康を守ります。
私の母は103歳ですが、食べる力が弱った高齢者ほど、毎日の食事の質が寿命を左右します。
私も食べています。78歳ですが、このブログの毎日の更新作業をするのも身体が軽く楽な体感が心強いです。
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■ 舌力を鍛えれば、声も脳も若返る
- 舌力トレーニング
- 声出し
- 呼吸法
- 食事改善
これらを組み合わせることで、 滑舌・誤嚥・脳の活性が大きく改善します。
あなたや、あなたの大切な家族にも、 今日からできることがあります。
この記事が、あなたの健康の不安を少しでも軽くし、あなた自身の心の支えになれば嬉しく思います。
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