素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると体の節々が痛くて、寒くなると悪化するという練習の場に出会うことが多くなります。
聞けば、体の節々が痛くて熱はない症状で風邪かと自分で判断して市販の風邪薬を飲んでいるが、一向に良くならないので整体の練習をしていると聞いて、家にも来てと頼んだというケースが整体初心者は誰も経験するのです。
そこで、『体の節々が痛いがどうしようか』と整体師に聞くのですが、クリニックはどこのどの科に行けば適切かと探しているが意見を聞きたいと言われるのです。
よく聞いてみると、病院クチコミ検索サイトの患者の声の投書欄を懸命に見ているという行動なのです。
同じ行動だとわかったので、整体客のなかで関節痛で地元の病院に通院して治療中の人に頼んで、クリニック治療の体験談を聞く会を始めました。
関節痛は種類が多くて、話す体験者も限りなくいるのです。
この会を開くと良いことは、話す整体客の体験者も話すことで、より治療に熱が入っていくことです。
聞く人も、自分の症状と照らし合わせることが出来て、自分の自然治癒力を高めて治すか、医者にかかるかの判断が出来るという『病気知らずで生きる』価値が生まれるのです。
この患者の声を聞く場を持つ事で、整体の練習をしているうちからお客さんが自然治癒力に目覚めて、医者要らずで自己努力するように変化するので、整体師が相棒に指定されるのです。
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■足の軟骨がすり減ることで発症する関節痛は、冬の急な寒さで筋肉が緊張し血行が悪くなることで引き起こされるので、ハタと自分が病気になりかけていると気づくのです。
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整体の練習を始めると、ひざやひじの関節を動かした時に「痛い」と感じて不安を持っている人が非常に多いと知ることになります。
40代以降の人は自宅の階段の昇り降りで、関節の痛みが突然起こるケースが多いのです。
でも、大したことはないと自己判断してそのままになっているので、知り合いが整体の練習で来ると、ちょうどいいとその不安な気持ちが噴き出るのです。
このようなケースの告白を聞くケースは、40代以降の人の整体の練習時で4割程度です。
年齢が上がるとさらに割合は増えます。
70代以降の人のお宅に整体の練習で伺うと、ほぼ全員が同じようにひざやひじの関節を動かした時に「痛い」と感じて不安を持っている告白を聞くことになります。
特に、寒くなるとひざやひじの関節を動かした時に「痛い」と感じる頻度が高くなります。
そこで、医者にかかるかどうかと悩んで整体師が練習に来たので、ちょうどいいやと気軽に相談するということが続くのです。
聞けば、病院クチコミ検索サイトで患者のレビューを見て、その書いてあることが本当かと信じられないという意見が殆どなのです。
患者レビューはいいことづくめの記載ばかりで、逆に疑念を持ってしまって受診することに躊躇しているのです。
その心理は、ひざやひじの関節を動かした時に「痛い」と感じただけで、医者にかかると病名を付けられて、たくさんの薬と注射で副作用で悩むようになると考えて躊躇しているのです。
医者の臨床実験の患者になって、一度行けば治療は辞められないことになり、やがて人工関節に交換する手術が待っていると、患者レビューから読み取っているのです。
これは、まずいと整体師は会話する傍から感じてしまうのです。
病院クチコミ検索サイトを一般の普通の人が見た印象がこれほど悪いとは知らないことでした。
やらせのレビューが書かれていると普通に誰も思うのは、高齢になるほど詐欺に注意する気持ちが高いという意識の変化があるのです。
起業・開業には貸借対照表や損益計算書の作成は必須で、経営の初心者向けの経理処理の疑問や不安を解消できるようなサービスは会員登録で情報を日頃から集めておくことは必定だと思います。特に税金の納税種類の作成は毎日の帳簿から始めて馴れていくことが肝要です。
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■整体客には関節痛で治療中の人が多いので、治療体験の価値を高める座談会をプロデュースすることにしました。
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病院クチコミ検索サイトへの疑念が多いのですが、やはり地元で通院可能な病院を選ばないと手遅れになるという危機感から、整体師に座談会を企画して実行する義務感が生まれてくるのです。
医療は進歩しているので、早期発見に努めることで早期に寛解する道を選ぶべきです。
その補完的な民間療法として、自分の整体の練習に価値感が高くなると思えたのです。
そこで、関節が痛くて地元の病院に治療通院中の整体客をリストアップしたら、驚くほど多いのです。
ひざが痛いという人は限りなく体験談を頼めるお客さんがわんさかといるのです。
しかし、関節痛で治療中の人の病名は多岐に渡っていることもわかりました。
ひとくちに、関節が痛いという症状で通院治療中の整体客は、聞いて回ると限りなく病名が出てきます。
変形性膝関節症に変形性股関節症に、リウマチから自律神経失調症まで際限なく関節が痛いという症状から、行く病院もかかる専門化も違うのです。
治療の内容も医者との会話の際限のない話題もネタが切れないのです。
要は、自分の地元にこれだけ多くの関節痛で治療中の人が居たということを知るだけで、医者に行かないでうじうじしていた人が体験談を聞いて『その治療をうけるステージではないので自然治癒力に挑戦する』と、整体初心者と自力整体の学びと実践のタッグを組むことになるのです。
【必ず高齢になるとなる膝関節症は自分の運動療法を確実にやれば治る】という実例の体験座談会も次にステップの会組織で整体客が自主的に団結します。
医療費は健康保険を使っても家計には大きな負担で、死ぬまでついてまわる費用なので自分の努力で出来ることがあると真剣になるのです。
なので、整体初心者という立場でもお客さんが整体師と協業して、共創しようという機運が自然な形で出来てしまうのです。
これが、整体師を副業のつもりで始めたことが、半年でほぼ全員の整体初心者が本業で活躍できる土台づくりのひな形になっております。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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