100歳で長寿の人はボケない手指を使う達人ぞろい

経験談

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~手指を動かすと脳が動くので脳の老化を防いでボケないという事実を100歳元気達人から教わりました~

100歳を超えても顔に色つやのハリがあり、声も大きくて聞きやすくて笑顔が絶えない100歳元気達人は今はまわりにたくさん居ますので、この事実を確認できます。

見ると、会話中も常に手指を動かす習性があることに気づきます。

このことに気づいたら、宝物を得たのと同じです。

すると、手に職を持つ職人さんがボケないで健康を皆さんが手にしていることにも気づけるようになります。

手指を動かすことは、脳を活性化するという事実を知ることは大きな宝物で、健康維持の鉄則を得たことになります。

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

手を動かすことが出来るのは、健康だからできるとわかります。

健康だから、手を動かして何かの労働をして生産していることで張り合いを得ていることに気づきます。

この手指を動かすことと、脳の元気と体の元気を維持するメカニズムを理解すると人は前に進んでいけます。

【手は『第二の脳』と言われる所以を知ることが人生を変えてしまうくらいの大きな知見です】

手は『第二の脳』と言われます。

まずはこの言葉を一言発することで他の人から一目置かれるという快感を知ることをお勧めしています。

整体で出前する時の常套句に使い込んでいる言葉なのです。

手や指を使うことは認知症予防として科学的根拠のエビデンスがしっかりあるのです。

脳科学の世界では、脳のなかの随意運動中枢(運動野)と感覚中枢(体性感覚野)とのつながりが明らかになっています。

手指を動かす『手遊び』で、随意運動中枢(運動野)と感覚中枢(体性感覚野)が脳でつながります。

科学的根拠のエビデンスを調べると、手指を使うと、使わないときに比べて脳の血流量がおよそ10%上がるとされています。

特に、手指のなかでも親指の役割が重要と言われています。

親指は他の4本の指と向かい合っていますので、他の指とともに、持つ、つかむ、握る、ひねる、結ぶ、まわすなどの多種多様な動作をします。

この、さまざまな動作をすることが脳へ指令が飛ぶのです。

なので、箸の持ち方は親から子供の時に厳しくしつけられる意味があったのです。

箸を持つ、箸で食べ物をつかむという程度でも脳への刺激になります。

でも、理想的には普段はしない手指の動きをしたり、意識して動かすと脳が更に活性化されます。

【グーパーチョキパー運動はとてもよい結果が得られました】



寝たきり高齢者に、寝たままで整体カウンセリングで【グーパーチョキパー運動】を手を取ってしてもらいました。

すると、自分で手指を動かすと頭がすっきりする体感をその場で得られて笑顔が出てきたのです。

寝たきり高齢者でも1日20秒の【グーパーチョキパー運動】を続けてみたら、起き上がれるようになりました。

すぐに効果が出てきました。

【グーパーチョキパー運動】で、血管を若返らせることが出来たとご本人もご家族も喜んでもらえます。

【グーパーチョキパー運動】で、脳へ血流が増えて脳の神経細胞が活性化したと、ご本人もご家族も体感から自己判断して満足します。

【手指を動かすのはなんでも考え付けます】

整体客の趣味を取り上げれば、必ず手指を動かす動作に結びつくのです。

「頭を使いながら指先を動かす知的活動がよい」 という選択肢で考えればよいのです。

高齢者の好きな囲碁や将棋、お裁縫、大正琴の楽器演奏なども該当します。

『手指を動かす動機づけの決定打が千羽鶴の折り紙』でした。

高齢者には、親戚や友人知人で闘病中の知り合いが多いのです。

その知り合いに元気になって欲しいと思いながら折る千羽鶴の折り紙は継続できます。

1羽折ると続くのです。

また、千羽鶴の折り紙を送る相手への思い出も折りながら走馬灯のように頭に浮かぶのも良い結果につながります。

【手指の運動は脳の活性化につながる理由を明確に知ると継続して手指を動かす人になります】

細かい手指の作業が必要な職人さんのユーチューブチャネルを見ることで、この手指の運動は脳の活性化につながる理由が見てわかるのです。

細かい手指の作業が必要な職人さんのユーチューブチャネルを見ると手指が発達していることに気づきます。

手指の先の内皮細胞には非常にたくさんの感覚神経が集まっているのです。

なので、毎日せっせと手指を動かす仕事の職人さんの手指は発達して太いのです。

職人さんの手指は発達して太いので、運動神経や、繊細な動きの一つ一つを可能にしているのです。

同時に手指を動かすと腕、手首、指の細かい関節も同時に動かしています。

手を動かすと各手指に対応する脳の場所は、大脳の運動野の上に順番にきれいに並んでいます。

手指に単純な動きをさせると、対応する運動野が活動するのです。

ところが、複雑に職人さんのように職人技で頻繁に手指を動かすと、脳の多くの部分が働きだすのです。

なので、常に脳の中の血流は最大に流れ続けています。

ボケるような血流の滞りは起きません。

【指トレで安全に脳トレができる技をすぐに習得できます】

手遊び開発は無限に拡大します。

それと共に人を元気にさせられる超簡単な健康法を身に付けることができます。

おじいちゃんおばあちゃんに懐かしいと言わせるのが、あやとりです。

幸せなら手をたたこうというカラオケも非常に好評です。

皆で手を叩くことから、手指トレーニングに簡単に移行できます。

ずいずいずっころばしなども喜んでしてくれます。

高齢者を即その場で元気にさせられる魔術師のようになれます。

ご参考になれば幸いです。

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