夢を持ち続けて実現させたい想いで脳の老化が止まる

経験談
脳の老化予防は、『いい年をして年甲斐もない』と言われるような大きな夢を宣言して、その夢の実現に突進していける仲間が傍にいると元気溌剌の状態で老化を止めてしまう自覚体験が感じられる。

元日から自律神経の調整を体験する無料の整体の体験会をしました。
元日から二日までは体験者との会話も元気な人が多かったのですが、3日は4日からの通常の通勤を意識して働く勤労者の姿が2つに二極分化していくのがわかりやすい面白い日でした。

特に40歳代から50歳代の体験客と話すは二極分化の会話になりました。
明日は職場の仲間に会うのが楽しみという人が1割程度は居たのですが、9割はもう休みも終わりで地獄の苦難難行の仕事に入らないと食べて行けない・・と嘆く人が殆どでした。
40歳の時点で考える趣を示す夢のあるなしとその夢を叶える仲間のいるいないでその後の人生が大きく分かれるようです。

体験者の態様を見ていると、仕事や人間関係のストレスを抱え込んで肩凝りや腰痛で悩んで一生を終える人も居れば、体験会でストレス払いの上手な人と友達になって、生き方が変わったように見れます。

40代にして「人生考え直し」の機会がやってくることは当たり前なので、『四十にして惑わず』という諺があるのだと思います。
この40歳の年頃の頭の鍛え方で人生は大きく変わります。

なので、気楽に来た整体の体験会で初夢を語る会話を主導していくと、夢を持ち続けるという夢を語る人には元気な人が多いのです。
この体験者が常連客になっていくので、人生の分かれ道の脳の老化にストップをかける夢を語り、その夢の実現のヒントをくれる座談会の仲間の存在が大きいと思えるのです。

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■正月は家族に大ぼらを吹く威勢のよい大きな夢を宣言すると、家族や友人がその夢へ一緒に参加して実現への手を貸してくれるケースが多いのです。
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脳の老化は脳が萎縮することから、ごく軽い軽度認知では・・とアレっと周りが感じる会話で気づきます。

脳の老化は50歳ころからはじまりますが、脳機能低下は脳の萎縮が始まる40歳からとは比例していません。

脳機能の一つである記憶力をみると、20歳代をピークに徐々に劣化していくことが目に見えてわかってきます。

リモートワークで難しい仕事をこなす20歳代が肩凝り解消で体験に来ても、会話が成り立たない人が最近は多いのです。

頭のなかがITで固まってしまって、世間話に興味を示しません。

なので、同じ会場に居る人と話もせずにさっさと帰ります。

でも、たびたび肩凝りや頭痛で来る常連さんになるので、脳が萎縮することによる認知機能の低下のいわゆる認知症の話題を敢えて話題にします。

すると、その話題をきっかけにしてはじめて整体客の頭脳明晰な高齢者と同じ席に居ることに気づきます。

80歳代でも物知りで頭の回転が速い人にやっと気づくのです。

そこで、知り合った高齢者から人生経験を聞くとなるほどと納得することになります。

それは、頭脳明晰な高齢者がしてきた認知症忌避の行動は、正月に家族や親戚が集まる場で、皆が大言壮語の大ぼらを吹くという揃って言う習慣の真似です。

この家族の正月の席で、今年は持ち家で家を買うぞ・・と、大ぼらを吹くとこの席の誰彼ともなく覚えていて、知り合いが引っ越しするので家を売りたいという話を持ち込んでくるのです。

知り合いと知り合いの取引きなので、不動産屋さんを介さずに手続きを自分たちで出来るので割安で買えるのです。

なので夢を大きく言えば、大きな跳ね返りのリターンがあるという人生経験を聞くことで、若い20歳代の整体客の頭が動くのです。

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■脳の老化は、思考、理性、コミュニケーションなどを担う前頭葉から始まるというエビデンスを知れば、座談会に足しげく通う整体客に自然となります。
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脳は、何歳になっても外部からの刺激によって変化する力があることを、整体師の言葉で知ると座談会という脳トレの場を活かすようになります。

脳の萎縮は、会話で脳への刺激を与え続けると止まるという体験者の経験談は説得力があるのです。

なので、会話することで頭を使うことが頭の体操になるという理屈はよくわかるようになります。

会話しないでじっとしていると、40歳以降は脳の容積が10年に5%ずつ減ることは明らかになっているのです。

脳が萎縮した状態で何もしないと、ストレスにまみれた社会で生きる以上はストレスでうつのような症状が出ますので、次第に見当識の障害へと進んで、会話がかみ合わないようになるのです。

脳は人と会話して、どう話すかと考えて、脳を使えば使うほど活性化します。

なので、何歳になっても自分の脳を進化させることが出来ます。

しかし、会話しないで脳を使わないとどんどん衰えていくのです。

一番簡単な脳トレは、夢を持つことです。

夢を持つことで、ウキウキして日々の生活にメリハリができます。

夢の実現のために毎日を生活の内容を濃くすることで、マンネリ化を防ぐことができます。

夢の達成のために脳が活性化するのは当たり前ですが、夢を実現ために整体客の座談会で努力する人生経験を聞くヒント材料は薬です。

目標ができることで、それに向けて計画を立てたり、現状を把握したりと、やらなければならないことが一気に増えます。

座談会の人生の先輩が自分の失敗談を面白おかしく話してくれることが薬なのです。

この経験談が脳に多くの刺激を与え、脳が強く活性化します。

アパート暮らしから持ち家主になる工程が出来ることがはっきりと座談会で経験者の経験とこうすればよかったという感慨で間違いのない道を見つけられるのです。

なので、整体客の座談会に来ている20歳代の人はアパート暮らしから近くの土地付きの中古住宅の古い家を買うことから始めます。

座談会の仲間が家財道具を寄付してくれるのです。

アパート暮らしでのリモートワークと、自分の家でリモートワークするのとでは、天地ほどの違いの満足した気持ちで毎日をイキイキと仕事に向かえます。

いつまでも夢を持ち続けるこは認知症予防に大きな力を発揮しますが、仲間との座談会がないと若い人は難しいのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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