同じ年末年始を過ごしたのに正月バテする人しない人

経験談
年末の大掃除に正月料理の買い出しと調理、年始の神社詣に家族団らんの夜更かしと生活のリズムの乱れと働き過ぎたことで慢性疲労が抜けない体で悩むのが加齢劣化の現実です。

でも、同じ行動をした友人は何事もなかったかのように元気だと自分だけの違いに歳のせいという諦め感が強くなります。
だるい・倦怠感が抜けないという冴えない表情の人が、整体の無料体験イベントに来るのは1月中旬が一番多いのです。

整体の体験会では、その場で元気回復のポイントを人それぞれに探すことを各自の体験見学者もその気になって考えることへ意識を変えていく会話をします。
自分で見つけた体調不良の原因は、改善するための整体師のアドバイスを真剣に受け止めて継続促進することで効果が目に見えて来るので整体客となって再会できます。

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■飲みすぎ、食べすぎ、寝正月などが原因で起こる『正月バテ』ですが、整体の体験会で発見するのが【長引く筋肉痛】です。
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飲みすぎ、食べすぎ、寝正月などが原因で起こる『正月バテ』は、お正月が過ぎていつもの生活に戻ると自然に治っています。

しかし、整体の無料体験イベントに来る体験見学者は治らない体調不良の悩みなので、いろいろな角度から体を動かしてみると、自分でハタと気づく原因が筋肉痛です。

『大掃除筋肉痛』のメカニズムを知らないで、やたらに頑張ると筋肉痛はなかなか1ヶ月経過しても、痛いところが移動して軽いうつになっています。

年末に大掃除で張り切ってやったのはよいのですが、全身や体の一部に強い痛みが起きて長引く病気が『線維筋痛症』です。

この病気は、命にかかわることはないのでそれほど心配することはないのですが、まずは『線維筋痛症』ではないかと体験見学者に考えさせることから始めています。

『線維筋痛症』の大まかな知識を1分で伝えて、自分の疲れが該当するかを考えるように場を創るのです。

クリニック受診して、医師が痛みを訴える部位を調べても明らかな異常がみられず、原因不明の痛みとして診断されることが整体師の経験では多いためです。

『線維筋痛症』の大まかな知識を1分で伝えて考えさせると、思い当たる自分の過去の行動が見える化してくるのです。

『線維筋痛症』は、慢性化するので、まずはこの慢性化を阻止することが先決です。

体験見学者と整体師が、ああでもないこうでもないと相談すると、その会話のなかで体験見学者にハタと気づかせる時間を3分くらいの会話で原因を自ら導き出すように仕向けるのです。

すると、大方はお正月を迎えるために大掃除を例年より念入りにしたことに気づきます。

また、おせち料理は買わないで、なるべく自分で創ってみると頑張ったのがいつもの年と違っていたと気づくのです。

この頑張りがストレスになっていました。このストレスが『線維筋痛症』を起こしていました。

そこに気づくまでの時間を最初から5分以内と決めて、整体師は会話を工夫します。

時間を決めないとダラダラと世間話に終始して、解決策にたどり着かないのです。

線維筋痛症の原因は整形外科クリニックに受診しても不明という場合が多いので、体験見学者自身が考えることで行きつくのがお正月準備の強いストレスがきっかけとなったと確信を持てるのです。

1月の整体の無料体験イベントの来場者は、普段より頑張って掃除で動いたら、肩や腰の凝りが取れずに来る人が最多です。

久しぶりにはりきって大掃除したのはいいけれど、半月経過しても体のあちらこちらが痛いという40歳過ぎの主婦が多いのです。

体験会では、筋肉痛という軽い言葉で考えるように頭のなかを準備させると、「歳をとると大掃除の筋肉痛が遅く出る」というくらいには頭が向くのです。

そこから、整体師は追加のヒントを一言付け加えると、一気に正解の原因と病気の初期段階と気づくようになります。

整体師が追加のヒントで言うのは、筋線維を大掃除でいつもと違う姿勢で痛めたことへの気づきを促すのです。

筋線維の痛みは、炎症が広がって発痛物質が筋膜に届くようになってから感じるため、時間差があるということを言えば、相手は真剣になります。

あまり使っていない筋肉を大掃除で使ったので、その筋肉には、毛細血管が十分に巡らされていない科学的な根拠から教えるのです。

そのため、大掃除で急激にその筋肉を動かしたので、その大掃除で損傷した筋線維に血液成分が集まるまでに時間がかかり、さらに発痛物質が生産されるまで時間がかかるという結論に相談者は考えが到達します。



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■同じ年末年始の行事を過ごした友人が筋肉痛にならない人なら、その友人をお手本に『人の振り見て我が振り直せ』と勧めて体験会から送り出します。
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同じ主婦仲間でも同じお正月に家族を喜ばせたことでは同じでも、疲れをまるで知らない元気な主婦仲間が居ることに注目させます。

線維筋肉痛で後から次々に体の各部が痛くなる自分と、なにが違うかを会話で知るのは抽象的なので、疲れない主婦の台所仕事をスマホで動画記録してもらうように整体師が提案して、体験見学者はお帰りいただいています。

親しい主婦なら、台所仕事をする調理から後片付けの動作を子供にスマホ撮影させて、SNS送信してもらえます。

その動画を見ることで、自分と違うとハッと気づくのには動画が一番効果的です。

動画で感じた一番印象的なことを聞いてみると同じです。

台所仕事で姿勢が崩れていないことです。

台所仕事ひとつとっても、姿勢がまるで自分と違うとわかるのは大きな衝撃になるのです。

疲れないのは、基礎体力を上げる体力作りを普段から姿勢を正しくしていれば、血流がいいので出来ているのだとわかります。

元気な友人の生活シーンをSNS動画で見て、すぐに真似られて、自分でも出来る範囲だとわかると姿勢に注意して台所仕事するようになれるのです。

「背筋がまっすぐにぴんと伸びた姿勢」を意識すると、調理が一段落したら、深く腹式呼吸をすることも自分で励行するようになります。

そこから、筋トレよりもストレッチの時間を増やしてくださいと整体師が指導に入ります。

「下半身の柔軟性」を高めるストレッチは、ケガの予防のみならず、リラックス効果も期待できるなど、日々の体をサポートしてくれるので、細かく指導していきます。

主婦の場合は、すべてのストレッチは、台所仕事で一気完結させます。

例えば、棚のお鍋を取る時はかかと上げして取るようにします。

台所仕事や掃除でストレッチを組み込むアイデアは、無数に生まれるので整体客の座談会でストレッチの実践情報を交換します。

そのような場に入ると、翌年は正月バテと無縁な体に変化しています。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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