非接触体温自動測定スタンドのせいで35度台の悩み

経験談
非接触型体温自動測定センサースタンドがコロナ最盛期はスーパーの店頭に必ずあって、自分の体温を確認したので、その数字がいつも35度台だとトラウマになっています。

なので、整体の無料体験イベントの宣伝キャッチに『低体温整体』を掲げると、寒い2月は体験して何かを知りたいと集まる体験見学者が急増します。
それだけ、自分の低体温をいつも非接触型体温自動測定センサースタンドで見せられると、病気かもしれないと不安になっているのです。

高齢者だと普通に2人に1人は36度まで届かない人が多いのです。

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■心配しいの人の低体温のトラウマには注意が必要。冷え性とは違う低体温療法を各人向けに調整します。
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スーパーの店頭から非接触型体温自動測定センサースタンドは見かけなくなりました。

でも、図書館の入り口には必ずあるのです。

なので、頻繁に図書館へ通う高齢者には自分の低体温がトラウマで、いつも体が心配で元気がなくなります。

低体温の自分から、図書館の健康雑誌を見て、動脈硬化による血管の狭窄をイメージするのです。

そして、歩いていてよろよろしてふらついたら、大きな病気を連想します。

そのようなトラウマで元気を無くしている人が多いのです。

ですので、整体の無料体験イベントの宣伝キャッチに『低体温整体』を掲げると、寒い2月は体験して何かを知りたいと集まる体験見学者が急増します。

体験見学者が来ると寒いなかを歩いてきたので、顔は火照って赤みがあります。

でも、手足が冷たいのです。

体温を測ると確かに35度台です。

そこで、低体温と自律神経って関係が深い・・という整体客の会話の輪に入ってもらいます。

整体客の皆が老若男女取り交ぜて、会話して低体温療法の自分のやり方を披露している会話です。

そこから、会話の内容でストレスが多い人ほど冷えを感じていたり、顔はほてるけど手足が冷たいという状態になると認識していきます。

これだけ多くの人が自分と同じだと目で見て、耳で聞くことで、安心する効果は絶大なのです。

その会話の輪の座長らしき年長者が、低体温と自律神経の関係を自分の体験で話してくれる納得感が即リラックス状態になれるのです。

つまり、説明内容は常識的な当たり前のようなことなのですが、直接聞くと納得できる感じが起きるのです。

年長者の話の要約は、ストレスで自律神経のバランスが崩れることで、筋肉の緊張を招いて、自分の体中の血管が細くなって血液の流れを妨げることです。

この体体温をほおっておくと、次第にフワフワするようなめまいを感じる不快感へと進展した経験談になるのです。

浮動性めまいは、雲の上を歩いているようないやな感じがしたり、なんか頭がぼーっとしてふわふわするという感覚です。

低体温だとこの嫌な体感が時々あるので、不安になって整体の無料体験イベントに来たということなのです。



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■低体温整体法は各人で自分に適したやり方を考案して実行することで、体温が36度台になっていくのです。これが自慢で座談会に来て話す人になるのです。
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医学的に低体温は、通常37度近くある深部体温が35度以下まで低下した状態を言います。

でも、そこまでの重症ではないかるい低体温が殆どという体験見学者ばかりです。

なので、各人が運動の日常化と食事に注意すると、体温は36度台にあがってきます。

特に、食事は即効性が高いので、座談会での会話の中心です。

体を暖める玉ねぎや大根などの根菜類、米や玄米などの穀類を摂って、36度台の体温になった自慢話が多いのです。

そこに、整体師のアドバイスが入るのです。

入浴時に浴槽に浸かりながら、直腸の当たりをマッサージする方法です。

その後に、腹巻きで体の真ん中からポカポカにして、首にマフラーをして頸部を温めます。

濡れタオルをラップに包んでレンジで1分加熱したホットタオルのつくり方と首の頸部を温める経絡のツボ当てを整体の会場で実体験してもらいます。

これは簡単で体感の効果が即高いのです。

そして、寝るまでに湯たんぽを用意して、布団に入れて温めておくのです。

毛糸の肩当てやネックウォーマーで寝る時に肩が冷えないようにします。

すると、熟睡出来て自律神経が整って起きられます。

そして、起き掛けに熱いお茶を飲む習慣を続けます。

すると、1ヶ月程度で非接触型体温自動測定スタンドの前を通過するにも不安がなくなります。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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