転びそうで転ばない速筋強化のスペシャリスト整体に

経験談

素人から興味本位で急に整体師になってみたいという人に街の整体院でしていない整体の分野を最初に提案しています。
すると、見る目が新鮮なので観察眼が鋭くて、なにもないところでよろけて転んで足をくじいたという人が多いと自然にニーズの広いブルーオーシャン市場に田舎でも遭遇するのです。
なので、親や知り合いから整体の練習を始めたら、『転びそうで転ばない速筋強化のスペシャリスト整体師』という名刺チラシと、よろけたら転ばない俊敏な体になった体験談を話すように仕向けるのです。
その親戚クチコミを頼みこむと、副業のつもりで始めた私的整体業がお客さんが現れて本業になる期間は半年が平均期間になります。
なぜ短期間に月収で30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、何もないところで足がもたつく、つまずく、転ぶというヒヤリハット経験者が多いので転倒予防の整体は知識と施術指導を受けたいという用心深い人が多くいるのです。

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■『速筋強化のスペシャリスト整体』を目指したきっかけは、デパートの床の平らなところでつまづいて頭を強打して半身不随になった整体客の体験談からです。
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整体師になって慢性疲労を癒す整体で忙しくなった折に、紹介されてきたお客さんが寝たきりの56歳の男性です。

聞けば、奥さんの買い物のお供でデパートの地下の惣菜売り場で野菜・果物・総菜弁当を買って、56歳の男性は両手に買い物袋をぶら下げてついて歩いていたアクシデントなのです。

デパートの床の平らなところで足がつまずいて前のめりになって、頭を強打して意識がもうろうとなり、救急搬送された整体客です。

外傷性脳損傷と診断を受けて、リハビリを続けています。

転んだ原因は、デパートの床がピカピカに掃除して磨き上げられているなかで、汚れのとれない箇所に靴の先が引っかかって急にストップして体が前のめりになったのです。

とっさに手を出して、体を支えれば良いのですが、買い物袋の中身が心配で手が動かない心理が働いたのです。

外傷性脳損傷の予後のリハビリで半年も通院していますが、手足が震えるようになって通勤も大変なのです。

そこで、病院のリハビリをもっと自己努力で自宅で自分の手で素早く動ける工夫をしたいと、熱心な整体師が居ると聞いて相棒に指名したことが『速筋強化のスペシャリスト整体』を生まれるきっかけになりました。

この成果は意外と早く現れました。

整体客がやる気になっているので、繰り返しの速筋強化のストレッチが速攻体感を生んできます。

病院のリハビリは時間が限定されているので、おさわり程度だったので、その理学療法士が教えたことを自宅で整体師の寄り添いで復習することで、一気に改善したのです。

この成功体験を動画記録してショート動画にしたことで、整体に興味を持った人に最初に教えると素人の段階で客付けがすぐに出来たのです。

このショート動画教材が宣伝活動に適していて、ヒヤリハットして人が整体を頼むように心が動くのです。

起業・開業には貸借対照表や損益計算書の作成は必須で、経営の初心者向けの経理処理の疑問や不安を解消できるようなサービスは会員登録で情報を日頃から集めておくことは必定だと思います。特に税金の納税種類の作成は毎日の帳簿から始めて馴れていくことが肝要です。

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■外傷性脳損傷の予後のリハビリで半年も通院していると、そのリハビリの自宅復習から応用する実用的な速筋の鍛え方が見えてきます。
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転ぶと大怪我をするというイメージは誰も持ちますが、半身不随に近い後遺症が起きて高齢者だと寝込んでしまって寿命を短くしてしまいます。

なので、歩いていて転びそうな箇所を特定する目の付け所を鍛えることで、注意力の低下を防止することから始めました。

これは、転んで大怪我をした経験者がたくさん居るので、座談会でその時の転んだシーンを再現するイメージトレーニングも整体の方法として取り上げたのが面白がられたので高齢者がたくさん暇つぶしに集まりました。

高齢者が集まるのは、皆が転びそうな経験をしていて、その時のシーンを思い出す途中で他の人が助け舟を出してくれるので、認知症予防に最適とクチコミが拡がるためです。

そこで、転ぶのは速筋の劣化という解説を整体師が言う段取りにしました。

すると、高齢者が自然と整体師を先生と呼ぶような集りになりました。

そこから、転ばない体づくりが健康寿命を延ばすことにつながると、高齢者が真剣になってきたのです。

平らな場所でも頻繁につまずく適齢期があって、速筋が加齢で劣化する50歳以降は気づいて注意することが必要だと自分の体で実感する高齢者が息子や娘もこの座談会に参加させるのです。

座談会では、皆でスクワットを必ずするルールにしました。

そうしているうちに、転びそうになった時にすぐに足が先に出たと体で今までとの違いを感じるという体感をした人が増えました。

そこから、魚から取れるタンパク質を食べることが良いという栄養学も学ぶことになりました。

そして、速筋強化が効果的に出来る簡単な体操が個体別にあるという特別メニューの体操プログラムが個人別に各人が体感で確認しながら決めていけるレベルになりました。

ここまで来ると、転ばないという強い意識が先に立つので、普通は転びそうなところを避けて歩くという脳が育ちました。

そのうちに、あの整体師に家にきてもらうと、家族の誰も転ばないような体になるので幸運を呼び込む福の神扱いになったのです。

これを科学的に裏打ちするパーソナルな整体客のみへのメールマガジンを毎日送信することで、毎日の速筋強化のフィットネス指導が継続するのです。

お鍋を棚から取るにもかかと上げして取るという家事にフイットネスを織り込んでいるので、体操するという意識がないので継続します。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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