寒さが厳しい2月の整体の無料体験イベントは、『寒いと頻尿になるのは未病のサイン』というクチコミ宣伝を企画すると体験見学者が増えます。
それだけ、トイレが近いという自覚でなんとなく不安がついて回るのです。
なので、『2月の一番寒い季節にトイレが近くなる原因とそのセルフ対策』というテーマで、体験会をすると集客効果は目に見えて成果が出ます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■高齢者が夜間頻尿で最初に体験見学者として来て、その息子さんも体験見学者でつられて来るほど、トイレが近いのは小さな悩みですがその身近な悩みを持つ人は多いのです。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
寝ついてからの夜間の排尿に1回起きるのは普通と思うくらいに加齢で誰しも経験していることです。
でも、夜間の寝ている時間に3回もトイレに行かざると得ない尿意サインで起きてしまうことはそれなりに大きな悩みに増幅しています。
それは、睡眠が極端に浅くなって、不健康へまっしぐらという予感する気持ちがあるのです。
寒さの厳しい2月にトイレに夜間立つと寝床に戻ってもそう寝れないのです。
なので、テレビやラジオを付けたり、本を見たりして眠くなるのを待つうちに寝てしまうという悪い習慣が定着するのです。
その不健康になる心配事で密かに悩むのは、だいたいが70歳代や80歳代の方々ですが、この頻尿の体験イベントでは息子さんも一緒というケースが多いのです。
40歳代の息子さんも頻尿になって、なんか変だという自覚があるのです。
そこで、体験イベントでは同じ悩みを持つ人が対策でしているセルフ整体を披露する座談の会話に入ってもらいます。
同病相憐れむ・・という連帯感が自力で治すというモチベーションアップが即座にその場でムクムクと起きるのです。
まず、座の常連の整体客が最初に言うのは、心配することはないという安堵できる声かけからなのです。
これには、心配そうな顔で体験に来た見学者が、すぐに安堵の気持ちから明るい顔が現れるのです。
紹介する切り出しの話題は、寒いとトイレが近くなるのは生理的に当たり前のことだという常識論が想起できる会話です。
要点として、寒いとトイレが近くなるのは、皮膚の血管が収縮して内臓に回る血流量が増えるためという常識の話からです。
その結果、腎臓の血流量が増えて、尿の生成量が急増するという体の仕組みのおさらいの話です。
また、寒さで膀胱や尿管の筋肉が収縮して、膀胱内の圧力が上がるためにトイレが近くなるという極めてわかりやすいことを会話でそうだと思うように会話を運んでいきます。
ところが、ここからがこの座の関心の的の話題に展開します。
頻尿と足のむくみの関係に大きな落とし穴があるという見聞録の経験談のオンパレードになるのです。
ゼロから稼ぐ力を磨く！実践型ビジネススクールWILLFU 社会人講座
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■下肢がパンパンで硬くてむくみがあるかないかをセルフチェックすることが大事な発見になるのです。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
70歳代や80歳代の見学体験者は、就寝中に２回以上の尿意のために起きてトイレに行くのがその座の誰もが経験していることと聞くと安堵します。
しかし、夜間頻尿という自覚から足のむくみを見つけることの重要性に見学者はハッと気づくようになります。
自分の足と、座に居る皆の足を比べてみるとすぐにハッとするのです。
夜間の頻尿には、自分の足のむくみに関係があると知ることになるのです。
実は、足のむくみは日中の重力の影響により、足に水が溜まって発生するという当たり前ことを忘れているのです。
動かないでじっとしていると足が太なります。
重力で足に体の水分が集まるという道理です。
すると、息子さんの40歳代もデスクワークで動かない生活をしていることで、この足に溜まる大量の水分と寒さが連動している仕組みにハッとして気づくのです。
なので、この足がパンパン状態で就寝すると足に溜まっていた体の多くの水分が心臓の方に流れて血管内にもどり、寝てる間に循環する血液量が増えて腎臓から濾過されて出てくる尿量も増えると自然に理解納得するのです。
しかし、下肢を皆で見比べると頻尿で体験会に来たのに、下肢静脈瘤のこぶのようなものを確認して、クリニック受診に行くことになる体験者も多く居ます。
常連整体客の目が肥えているので、肥満の体験者には最初から目をつけているのです。
この肥満体の人の多くは『隠れ下肢静脈瘤』になっている場合が非常に多いのです。
なので、常連さんに目が肥えるほどのケースを目の当たりにして目が肥えてきたのです。
下肢静脈瘤の人の足にはコブのようなものができています。
足の血管が浮き出て見えるので素人目にも発見しやすいのです。
でも、常連さんの目は肥えて来るので、見た目には表れていない足の硬い状態のものもあります。
その体験見学者をクリニック受診に案内すると、それが隠れ下肢静脈瘤として大当たりするのです。
また、リンパ浮腫の初期症状としての夜間頻尿ではとないかということもこの座の常連さんは見つける眼力が出来ています。
ここまで、頻尿から未病を見つける学びと自力整体を創造する仲間の関係だとわかると、仲間入りすることで、病気しない文殊の知恵の輪に入ることで満足感を感じるのです。
なので、仲間入りするとすぐに変化する生活習慣が必ずあります。
1時間に一度は立ち上がるという生活に動きを加える頭に変化するのです。
賢くなったのが次回の整体の輪に入ると座の常連さんからほめたたえてもらえるのです。
この整体の無料体験イベントの座主を育成するのが、整体師の力量になるのです。
この座主の一言で、デスクワークの仕事中は座りっぱなしでいないようにする意識に目覚めるのです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
コメント