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~マスク着用が緩和されて「個人の判断」でと言われても変えられない人が多くて、気温上昇でのマスク着用の長期化で軽いうつになりかけている人が驚くほど多い~
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
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■真夏日になってもマスク着用をしている人が街中で多く目につきます。熱中症の危険と隣り合わせでも外せない心理に配慮する場が必要です。
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最高気温が25℃を超えた日は夏日ですが、今年は季節外れでの5月の夏日の連続です。
夏日でもマスクをする人を街中で多く見るのです。
ニュース報道を見ると、30℃を超えた真夏日の街も、35℃を超えた猛暑日の街の風景でも、多くの人がマスクをしています。
気温25度の夏日でも、更に暑い30度を超える真夏日になってもマスクを平然と着用して歩く人が、どこの地域でも街中で多く目につくニュース映像の風景です。
熱中症の危険と隣り合わせでも外せない心理があるのです。
なので、急に気温25度の夏日が続くと体調がおかしいと体感する人が増えます。
常連客のお宅に体調が悪いという理由で出前整体に伺うと、お隣さんから声がかかって立ち寄ることが増えました。
伺うと、家に中でもマスクをしています。
ご家族全員が家の中でマスクをしているのですが、このように急に呼ばれた出前の新規整体客のご家庭では、意外ではなくて普通の景色なのです。
これでは、体調が悪くなるのは当たり前です。
ですが、ご家族全員で気づかないのです。
マスク着用の習慣が3年の長い年月で体にこびりついて自然体なのです。
たとえ暑いと感じていても、人の目が気になってマスクを外せないという習性が定着しています。
報道番組を見ると、人の目が気になってマスクを外せない人が7割以上という結果になるのは、どの番組のリサーチでも同じです。
暑い季節がやってきても、それでも大半の方は外出時にはマスクを外してはいけないと思っている人ばかりなのです。
家の中でもマスクをして過ごすご家庭が多いことは、整体師の仕事柄でわかります。
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■夏日にマスクを着用するのは、暑いし息苦しいけど、マスクを外すというのは想定外なのです。
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マスクを着けていてもいなくても、熱中症は関係ないことです。
でも、よりマスク着用で熱中症は起こりやすいと言えます。
家の中でも、外出時でもマスクを外したくないがために、水分をとるのが遅れることは考えられます。
体調が悪いと急に出前の常連整体客のお隣さんから急な出前を受けた場合は、まずマスクを外すことへの理解を促す会話をします。
このマスクを外すことを促す会話は、3分もかからないのです。
殆ど全員の人がワクチン接種済みなのです。
ワクチン接種済みなら、マスクは不要という根拠を伝えるだけです。
厚労省の見解や、ニュースコメントでは個人の判断ということしか言ってなくて、マスクは外せないようになるのです。
マスクは個人の判断と言うことは、マスクを外すのは村八分になると組織で働く人は自然に考えます。
ノーマスクは誰の頭にも残っていないので、安全安心の心理でマスク着用を選ぶ気持ちになります。
ところが、海外から5月の連休に外国人がどっと来て、自分の国ではノーマスクなのに、日本到着からマスクをつけることがマナーとなっていることに着目する会話からすると、ハッと気づくようになるのです。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のHPを和訳してスマホで登録しておいて、見せるだけでノーマスクへと気持ちが急転換できます。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、2021年5月13日の2年前の早い段階で、ワクチンの完全な接種が完了した場合は、公共の場では「その地域での法や規制によって、必要な場合を除き、マスクを外しても問題ない」とする通知をHPで公開している事実を伝えるだけのことなのです。
なので、3分もかからない早業の作業で顧客の頭を切り替えます。
このマスク不要と言う科学的な正しい検証内容を知らないと、いつまでもマスクをしていますので、健康への弊害が出てくるので、体調が悪いという体感になるのです。
なので、体調が悪いと急に出前の常連整体客のお隣さんから急な出前を受けた場合は、まずマスクを外すことへの理解を促す会話をします。
そうしないと、気持ちが入れ替わらないので、いくら整体に励んでも効果がないのです。
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■3年間の常時のマスク着用の習慣による体の不調・変化で体調がおかしいと疑問に思っている人が多いのです。
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体調が悪いと急に出前の常連整体客のお隣さんから急な出前を受けた場合は、まずマスクを外すことへの理解を促す会話をして、マスクを外してもらいます。
そして、体感を聞きます。
スッキリした爽快感を全員の方が感じて、笑顔になります。
マスク着用で軽いうつになっていたのです。
気づかないでいる人が多いのです。
なんか体調が変だという実感は、マスクが原因と言う場合が意外に多いとの整体の現場報告です。
整体の現場で、マスク着用によって、体調がおかしいという新規客での調査を実施しました。
殆どの例ですが、新規で出前整体客になった人は、自分がマスク生活によってもたらされる健康リスクを「何も知らない」のです。
会話からわかる不調の自覚は、頭がぼーっと常にするイライラ感です。
整体師が顧客と会話してすぐに発見できるのは、マスク着用の常習化で、呼吸が口呼吸になっている危険です。
口呼吸は、鼻呼吸に比べて鼻から喉頭までの上気道が閉塞しやすくなるのは健康医学の常識です。
口呼吸の常習でいびきをかきやすくなるので、ご家族に聞くといびきのひどさがコロナ禍で起きたと確認できます。
口呼吸のほうが睡眠時無呼吸症候群になるリスクが高くなってしまう理由を話すと皆さんがびっくりするのです。
小さい頃から、よく親に口を閉じなさいと言われて皆さんが育ってきました。
この善き習慣がマスク着用の長期化で崩れてしまったのです。
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■マスクを外すきっかけは『朝散歩』が決定的な解決策です。
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出前整体の常連さんになると、必ず朝散歩は習慣化します。
朝散歩の街の風景を整体師へ写真や動画でスマホから送信する義務化をしているのです。
家に閉じこもっていることから、朝に外に出ることで健康医学の理論を小刻みに学んでいくので継続した習慣になります。
ストレッチは効果的で良いのすが、続かない三日坊主になることは仕方がないという理屈です。
朝練の10分の散歩を写真記録してスマホで送ってもらって、常連客の皆から来る写真をアルバム化して見る権利を整体客に供しています。
ここからは、散歩が身体にいいのは当然ですが、スマホの機能を120%使えるように段取りされています。
スマホの機能を120%使えるようになると、知らない地方の土地のきれいな里山を散歩したいということになるユーチューブチャネルを発見できます。
小さな旅を日帰りから始めて、現地に行った記録を写真で送ってもらい、アルバム化して顧客の共有資産にします。
この皆でする集団行動で、常連客は一番早くにマスクをしない人になれています。
ここから、人として正しい生き方を見直していけます。
整体の常連客になると、健康医学に目覚めるコースに足を踏み入れるので、整体師の体系的な長生きへの知恵を聞いて実践することに生きがいを見つける人に変貌します。
ご参考になれば幸いです。
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