料理・洗濯・掃除を嬉々とやると脳がボケない不思議

経験談
整体の無料体験イベントの昼間の時間帯は、70歳代の悠々自適で健康のためにウオーキングしている方々が多く立ち寄ります。立ち寄るのは健康を考えての毎日の散歩に飽きて老年期うつ状態の人ばかりなのです。

体験に来た見学者は、自分では老年期うつになりつつあるという感じは全くないのです。

でも、会話したらすぐにピンとわかります。

夢も希望も楽しみもまるでないので、ただ長生きするのだと自分に言い聞かせてウオーキングしていますが、見慣れた風景に頭がボケてきているのです。

何も変化がないことはいいことですが、認知症へとひた走る姿は危険だとなんとなく会話から教えるとハッと気づくようになります。

まだ、危険予知できる脳が生き残っているのです。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■老後うつから認知症になることを考えるように会話で教えることが整体の無料体験イベントに参加した人の評判を生んで70歳代の団塊世代の来場ラッシュになります。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

定年退職したら、第二の就職の仕事などはないのです。

なので仕事に変わることと言えば、ちょっと調子が悪いとかかりつけ医に駆け込んで、早期発見に努めることに70歳代後半のたくさんの団塊世代は頑張っています。

ウオーキングが健康に良いと医者に言われて、忠実に実行しているのです。

ですが、同じコースを毎日歩いていると脳が退化するという驚くような結果を、70歳代や80歳代の体験見学者から知ることになるのです。

その知らず知らずのうちに脳が劣化していくに気づかない人の多さに、整体師は整体の無料体験イベントをしてびっくりしたのです。

毎日、同じ散歩コースのウオーキングコースを繰り返しているのは大きなマンネリ習慣になっていたのです。

それは、脳の一部しか使われないので怖いのです。

車に気を付けることに頭の一部が集中して、ビクビクしながらの車の気配を感じることに頭が一点集中してしまうウオーキングなのです。

これでは、周りの風景の変化は目に入りません。

季節の移ろいを草木で感じるなどの脳は劣化しています。

整体師から、このコースの古い家が今は解体作業で騒がしいですね・・と、言ってもどこですか・・と、質問するくらいに解体作業の横を歩いてきたのに記憶がないのです。

菜の花が咲き始めましたね・・と、言っても記憶にないのです。

ウオーキングコースには、道路際に菜の花の花壇があるのに目に入っていないのです。

この認知症へ一直線という脳の働き具合に偏向的な欠陥があるのではという体験見学者は、団塊世代の70歳代や80歳代ばかりではないと整体師は気づくようになります。

肩凝りや眼精疲労で整体の体験に来た働き盛りの30歳代も同じ傾向なのです。

コロナ後の零細企業でも、業務の効率化を図るために仕事の細分化がどんどん進んでいます。

ごく一部の能力を徹底的に鍛える社内の専門分業化です。

その社内の制度で、業務内容が細かく固定化されると、毎日同じことの繰り返しになり、仕事はマンネリ化するしかないのです。

その一部の狭い仕事に対応する脳は一部の機能だけを酷使しています。

なので、使われない脳の機能はどんどん劣化していきます。

さらに、企業内のIT化の進展です。

IT化の進展は、パソコンに人間が使われるような働き方に変化しています。

なので、この働き方で眼精疲労や肩凝りがひどいという30歳代も70歳代や80歳代と同じように認知症へ足を突っ込んでいると思える会話しかできないのです。

働きながら始める「起業の学校」WILLFU 社会人講座

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■手料理するのは認知症予防には最高最適で手軽な方法です。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

もはや、今やPCやスマートフォンがなければ暮らせない時代なので、国民全員が手でメモ書きすることがないので手を動かさないで済む時代です。

掃除もロボット掃除機が普及しています。

三度の食事も外食か、お弁当です。

これでは、同じことの繰り返しで感動する脳が退化するので、自分で何かを創り出すことがないので楽しくなくてうつになります。

やる気がないということが顔に現れているのです。

若い世代も老人性うつの症状と同じ感じの体験見学者が増えたのです。

そこで、整体客のベテランさんが指導する手料理を食べる会を整体の無料体験イベントでしています。

常連の整体客が故郷の郷土料理を、常連整体客が年末に田舎の実家に帰ったときに親から伝授してもらったのを思い出して作ったのです。

そこで、創りすぎてご試食いかがでしょうか・・と、お披露目したら大好評です。

そこから、うつに入り始めていると思える体験見学者を中心に簡単な手料理から教えあって食べる会を始めました。

最初はカップラーメンにもやしを入れることから、どんどんトッピングの品を増やすことで手料理の楽しさを覚えてもらいました。

すると、老若男女問わずに手料理で三食を毎日楽しむ情報交換の座談会の場が生まれました。

座談会に出ると、頭が活発に動いて会話に参加する人になります。

最初は食べる人で参加して、1ヶ月もすると料理する人に変ります。

特に、男性はのめり込むのが早いので、座談会のその日の夕飯から創り出すのが普通になるのです。

料理は材料選びから作る工程をああでもないこうでもないと考えて段取りします。

さらに、調理して調味するまでを同時に行う複雑な作業なので、脳もフル回転します。

この料理に集中して脳を目一杯使うと、スッキリする快感になるのです。

生きている感じが強くなって、スーパーで買う食材でも最高に美味しい食べ物に変えられるという喜びで夢と希望が湧くのです。

美味しい食べ物を知らずに死ぬのは後悔すると、小さな旅で美味しい食べ物を出すお店に行って、感動した食べ物を自分で真似て創り出します。

それを整体の座談会に出して皆の拍手喝さいを受ける楽しみで過ごすようにライフスタイルが変化するのです。

これだけで、整体業の固定客はしっかりと拡がっています。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました