便秘でいきむ悩みは複雑で聞く技術で重大な危険発見

経験談

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~高齢なお客さんと整体師と親しくなるキッカケは、便通改善した嬉しい体験が多いのです。高齢な体に必要な排便コントロールの知識と経験が豊富なことが頼れるのです~

高齢になると小食になるので、便秘がちで三日置きの排便が普通です。

その排便は固い便なのでいきまないと便が出てこないお客さんばかりです。

排便がやっと出来るまで脳溢血が起きないかと冷や冷やでおでこの血管が浮き出るくらいの大きな作業なのです。

トイレで固い便を出そうと強くいきむと、血圧が急上昇して、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こすことがありますので、高齢者は危険なのです。

この一番の心配事を解決する寄り添いをしてくれる出前で来てくれる整体師は神様仏様という拝むように待ち焦がれる関係が親密になります。

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

高齢なお客さんの共通点は便秘の悩みを持つが、家族にも相談できないという秘めた一人で悩む状態でいます。

その悩みを持つなかで、腰痛で来てもらった整体師と仲良しになると、この固い排便のいきむことへの心配が会話に出てきます。

ここからが、整体師の本領発揮の実力を見てもらえるシーンの展開シナリオが開花してきます。

【固くなった排便時のいきみや残便がある感じ、気持ちの悪いおなかの張りなど、気になる自覚がたくさんお客さんから会話に出てきます】

一番最優先で対応するのが、固くなった排便時のいきみ改善の個体オリジナルの改善計画の策定になります。

お腹の張り具合が腹筋の弱さなど・・整体師が手で触って確認できることの記録と、排便回数や便の固さの記録など排便の難儀さなどの記録を集めて検討します。

この計画を練る場から、カウンセリング会話でお客さんも参加します。

この会話で便秘の正しいエビデンスが便秘外来のある専門クリニックの学術研究の論文をテキストの小さな小冊子をお客さんごとに編集して手渡します。

この小冊子が想定外の実行力を産み出します。

小冊子に書かれた医師の注意書きを実行しようと気持ちが入ってきます。

この気持ちをまずは確定したうえで、食事指導と運動指導に入ります。

この寄り添い作業をすると早く正常な硬さの便になります。

固い便の改善と三日置きで便が出なかった習慣性が毎日毎朝排便の体のリズムが戻ってきます。

この笑顔が出る結果が全部のお客さんに早く出てきます。

お客さんも整体師も同じ感想になります。

正常な排便コントロール法を身に付けると長生きは可能だという自信が出来るのです。

クラウドワークスが運営するオンラインスクール【みんなのカレッジ】

【便意を大事にすることから始めます】

排便がうまくいかないとあきらめて排便を辞めてしまうことが排便の脳スイッチを壊していきます。

腸と脳の連携を科学的根拠のエビデンスで小冊子でお客さんに学んでもらうと意識がまるで変わります。

便意が少しでも起きると絶対に便意を外さないことに注意できます。

便を出したいという自分の脳のシグナルを大事にするようになります。

「便意」は脳の長生きの指令と意識が変わります。

なので、すぐにトイレに行きます。

この大事なタイミングを逃すと、いつのまにか便意が引っ込んで次はなかなかこないのが便秘のもとを自ら作るということを知ると便秘は治るのです。

我慢し過ぎからくる便秘が高齢なお客さんの共通点でした。

気に入ったテレビ番組を重視して、かすかな便意も無視したのが良くなかったと自分で自覚してきます。

便秘にならないために、便意のメカニズムを尊重するようになります。

【排便コントロールの肝は排便の姿勢を覚えることです】

様式便器で座るより、和式便器でしゃがむ方が便が出やすいとデパートの和式便器を探して体験します。

すると、スルッと固い便が軽く出ます。

しゃがむことが良いとまずは認識することで便秘は改善できます。

しゃがむ和式便器の特徴は「前傾姿勢」になることです。

この「前傾姿勢」と排便の関係について、科学的根拠のエビデンスがしっかりあります。

この内容を事細かに小冊子のなかに書いておきます。

自宅の洋式トイレに小さい足置き台を用意するような工夫もたくさん出てきます。

この体験談を集めてお客さんの皆が共有すると、もう大丈夫なのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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