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～整体師もヘルパーさんも自己評価を高める超簡単な顧客満足度を高める最速の手段が【しゃがむ動作の生活への復活】を生活で活かす暮らし方を継続観察するテクニックです～簡単に初心者がすぐにプロになります。
しゃがむ動作の動画撮影と編集で、【しゃがむ動作の生活への復活への落とし込み分析】を顧客と会話で何気なく無理強いしないでします。
1週間から10日で多くの顧客は、足腰がしっかりしてきます。
中高年層以降の顧客は、老いの自覚が皆さんにあります。
この老いは、洋式便器と椅子の生活から始まっているのではないかと親の世代の強い足腰と比べると納得します。
老いの自覚は必ず足腰が弱くなった自分の自覚から誰にもあるので、老いを認めて立ち向かう提案の超超と言える簡単な具体策を提案して納得してもらい、実行継続を観察支援する必要性で出前整体やデイサービス事業が支持されるのです。
実行できない、実行が続かない人が9割なので、専門の仕事で食べることが出来る基盤になる超基本の初動実務です。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
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■しゃがむ生活は腰痛の原因になるという常識を理解納得させると、逆に足腰を弱めて歩かない生活へと道筋を創っている自分の弊害生活に気づきます。
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デイサービスの利用者で元気がない人や、整体客で影の薄い顧客を観察して動画で分析研究してみました。
この分析で共通点がすぐに見つかりました。
洋式便器に加えて、椅子の一日中の生活での定点観察の動画でしゃがむ動作は殆どないのです。
このしゃがむ動作のない点が一致しています。
しゃがむことがないと、動かないことにつながります。
なので、動かないことから腰痛や肩こりが起きたり、耳鳴りやめまいが起きるのです。
腰痛や肩こりが起きたり、耳鳴りやめまいが起きるのを警戒してじっとして過ごすデイサービスの利用者の静態が共通して見えました。
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■しゃがむことがないと、動かないことにつながり、家で転倒して骨折して寝たきりになる人が多いということは、その気で見るとすぐに間違いない不健康の元とわかります。
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しゃがむことがないと、長い距離を歩けなくなったりするのが早いのいです。
すぐに車移動をする習慣につながります。
バスや電車は利用しないという習慣が定着します。
自分の足で目的地に行くという考えがなくなるのは、しゃがむ生活のなくなった弊害と気づきます。
顧客を分析すると、階段を上るのがつらくなったり、ちょっとしたものにつまずいたり、滑ったりして転びそうになることがものすごく多いのです。
毎日の生活で顧客本人がヒヤリハットしています。
ここに、足腰が弱くなる道筋をまっしぐらに邁進して、足腰が衰える原因があると簡単に見えてきました。
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■しゃがまない生活の弊害をつまづきが多い中高年層から高齢者にまで明確に言うと、割と簡単にそうかもしれないと納得します。
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昔から言われている、足腰が弱るということがしゃがまない生活の弊害と結びつける会話をすると、俄然と元気に自分がその理屈を見つけたと言い張るように多くの話し相手がなりました。
これがいいのです。
友人知人に自分からしゃがむ動作の宣伝マンになる人に変身します。
しゃがみ込み動作はなぜ大切かと友人知人に話して納得させることに生きがいを持つ人になります。
何と言っても、話す相手は全員が椅子生活なので、足腰が弱くなった自身の実感あふれる体感があるのです。
すると、テーブルや椅子の食事から、お膳と座布団の食事スタイルに変えるだけで、しゃがむ動作を取り戻すので健康人生へ軌道修正が出来た実感で笑顔にあふれる人を創り出せるのです。
笑顔の仲間を増やすことは感謝の嵐を呼びます。
簡単に体がシャキッとしたという体感観察ができます。
この先に整体師やヘルパーの存在価値が発揮されます。
しゃがむ動作の確認が重要なのです。
しゃがむ動作は、人それぞれに出来る範囲から実行可能にして徐々にレベルアップする作業がプロの仕事になります。
最初は高齢者はつかまりながらのしゃがむ動作でOKです。
1週間で手すりに頼らずにお尻を床に落として立ち上がり出来る高齢者に誰も変ります。
足腰が弱るロコモの始まりは、しゃがめないことから始まります。
でも、足腰の筋肉はしゃがめば、すぐに回復します。
椅子生活が変えられない人には、毎日10回以上のしゃがむことをスクワットでしてもらう継続管理が決め手です。
続かない人が9割の印象です。
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■椅子に座る生活で足腰が衰えると、バランスを維持する力が極端に劣化するので【尿漏れ・便漏れデビュー】を想定以上に早めています。
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椅子に座る生活で、背骨・骨盤と脚の大腿骨をつなぐ筋肉の老化が早くなると顧客データベースから判断できます。
椅子に座る生活で、下腹の深部にある筋肉の腸腰筋の老化が早いので、転ぶことと同時に顧客との会話で【尿漏れ・便漏れデビュー】が早くなるデータが蓄積しています。
50歳代でも、【尿漏れ・便漏れデビュー】したと悩む人が多いのです。
なので、尿漏れパッドをドラックストアで買い込んでいると、会話でわかります。
デイサービスの利用者では尿漏れパッドをしているのは常識ですが、30歳代から最近は尿が漏れる若い世代が増えました。
一日中、椅子に座ってパソコン仕事する人が多いためです。
若い人との会話で、尿漏れの前兆が頻尿です。
椅子に座ると尿意が近いという働く元気な人に、ひそかな悩みが増えました。
整体の見学会に来る若い人は、肩凝りより頻尿が増えました。
無料相談会で聞くありきたりの会話での明確な理由は、カフェイン入り飲料を絶えず飲むことでの頻尿を誘因していることは同じことなのです。
この理由だけでも問題なのに、長時間の椅子に座る姿勢で膀胱が刺激されることや、しゃがむことが無いので腸腰筋の老化が早いのです。
椅子に座る生活で、「しゃがむのが苦手」になった人が思ったより多いので、デイサービスの利用者にしゃがむ動作の指導を10回以上は毎回しています。
すると、デイサービス事業は地元でオンリーワンの評判を取れるようになりました。
工務店が異業種からデイサービス事業に参入して、何もリハビリ機器の設備投資ゼロで、しゃがむ動作を毎日させるスタッフの老いの受容を得意技にする【しゃがませる一斉体操】で、元気老人に再生して介護度を軽くさせて自治体からお墨付きのクチコミが起きたことに繁盛の由来があります。
同じく多角経営で始めた出前整体のカウンセリング整体でもしゃがむ動作の実行確認が肝です。
すぐに1週間もしないで、数日で笑顔が戻ってきます。
健康人生の落とし穴は、椅子生活にあると知ると人は笑顔になるのです。
整体事業とデイサービス事業での実体験なのです。
ご参考になれば幸いです。
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