年末の思わぬ転倒で体調不良になるのは40代が多い

経験談

素人から興味本位で自律神経の調整を専門にする整体師になり、親や知り合いから整体の練習を始めると高齢者には施術しながらの雑談で1ミリの段差でも注意してね・・と言うような気遣いが自然に生まれてきます。
高齢者を転倒事故から守るという守護神の気持ちに誰もなるのです。
ところが、働き盛りの40代の練習相手には転ぶことは考えが及ばないので、この元気な人は転ばないないだろうと勝手に妄想をしてしまいます。
しかし、意外にも40代が高齢者より通勤途上で転倒して大怪我をしたと数多く聞くことになるのです。
小走りにせかせか歩いて転倒したケースが多くて、頭を強打してしまうのです。
特に年末に転倒事故は集中します。
40代の人では係長などの中間管理職が多くて、今日の仕事の段取りを通勤途上でも考える人になることを要求されているので、段差に気づかないのです。
頭の中は転倒注意より、通勤途上でも仕事で脳がフル回転しているので、つまづいた時の防御反応が遅れるのです。
この転倒での頭部打撲のせいで仕事にミスが起きやすくなると、もう体調が不安定になって落ち目の人生を歩くコースに入ってしまうのです。

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■寒くなってくると、いつもは転ばないような場所で転んでしまうのは高齢者ばかりではないのが現実の本当のケースです。
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高齢者は思わぬ場所で転倒し、怪我をしてしまうということは誰もよく承知しています。

なので、高齢者には誰彼ともなく注意喚起の言葉を投げています。

この言葉一つが転倒防止の隠れた効果が高いのです。

その言葉を若い人が言うのは、親や知り合いが転倒して寝たきりになった例が身近かに多すぎるくらいに多いからです。

この転倒から寝たり起きたり状態になると、認知症になるのが早いのです。

本格的な冬が到来する12月から2月の3ヶ月の間は、転倒危機の魔の3ヶ月です。

寒い日が続くようになってくると、いつもは転ばないような場所で転んでしまのです。

足腰の筋肉がこわばってしまうためです。

冬になると、寒さにより外出する機会は激減します。

スーパーの通販で毎日の食材も配達を頼むようになると、転倒事故は一気に増えます。

動く機会が減ってくることで、筋肉が硬くなって体が動かしづらくなってしまうことが目に見えて転倒事故につながります。

また、寒さにより、膝痛や腰痛持ちだと痛みが強くなってきます。

すると、いつもはつまづかない1ミリのほんの小さな段差でもつまづいて転んでしまいます。

それに加えて、冬場は厚着になります。

厚着の服を着込みすぎて動きが鈍くなることは思わぬ転倒事故の原因でよく聞くことです。

さらに、分厚い靴下をはいて足元が滑りやすくなることでも思わぬ転倒事故の原因でよく聞くことです。

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■かかと落としを1日のなかで休憩の代わりにちょっとだけのつもりで10回ずつを、起床時・朝・昼・晩・寝る前と5クールくらいしていると半年経過で、足の着地力がしっかりして転倒事故はほぼ避けられる足腰になっていました。
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リモートワークでコロナフレイルに陥っている40代から60代は自分では気づかないだけで、想定したより数多くの人が大きな転倒事故の予備軍に該当しているのです。

自律神経専門の整体師として施術していると、足腰が弱って筋肉が劣化している人が殆どの人だとわかるのです。

40代の若さで骨粗しょう症になる人はどんどん増えている傾向にあることがわかります。

つまずく、転ぶ、重たい荷物を持ち上げるなどで骨折したという40代の整体客が多いのです。

20歳前後までに食べたものが関係して骨が十分に成長していないのです。

体を触ってブヨブヨ感の強い整体客には、整形外科クリニックで骨密度検査をするように勧めています。

診察まで気持ちを固めるように持っていくには、下記の所作をして納得してもらっています。

姿勢の悪い40代が目立つのですが、施術する前の儀式のようになりますが、うつぶせにベッドに寝てもらって背骨を首から腰までを背骨に沿って軽くなぞって整体師の体重を乗せていくのです。

すると、背骨の一部で鈍い痛みを感じる40代が、ものすごく多いのです。

骨粗鬆症による骨折が背骨で起きていると推定できるので、説明すると整形外科クリニックで骨密度検査をする気持ちになるのです。

そこまで行かなくても、殆どの人が隠れた骨粗鬆症なので、背骨が曲がっています。

その場合は、家族に腰の上に毎日寝る前に座ってもらいます。

すると、背骨が腰に乗った加重に抵抗して鍛えられるのです。

超簡単な内蔵活性化にもなるので、便通が良くなります。

そして、極めつけの対処法は毎日たった50回のかかと落としです。

実はこのかかと落としのかかとが床に落ちる衝撃は、骨を新しく作りやすくする効果があると考えられています。

かかと落としは体全体へ衝撃を与え、全身の骨密度アップが期待できるのです。

かかと落としを1日のなかで休憩の代わりにちょっとだけのつもりで気が向くと10回ずつを、朝昼晩寝る前と5クールくらいしていると半年経過で、転倒予備軍の整体客の足の着地力がしっかりして転倒事故はほぼ避けられる足腰になっていました。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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