ちょっとした段差につまづくことを防ぐには足裏強化

経験談

中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。

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■最近、道を歩いていてちょっとした段差で転びそうになってヒヤリとして、危ないとハットした体験をしたと答える若い世代が急増してきました。
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転倒というと高齢者というイメージでしたが、最近の下半身の筋力低下は30代から始まるという実感を強く感じる体験談が多いのです。

オンライン作業や、パソコン仕事に明け暮れる勤労者が多くなった証拠かもしれません。

自覚した体験では、ちょっとした段差につまづくことが多くなったという現象が見られます。

ヒヤリハットして、あやうく階段を転げ落ちる恐怖を感じたという体験が続出しているのです。

1人のつまづいた体験の話を聞いて、僕も私もと同じ体験を最近するようになったと言うのです。

危うい体験をした人に共通している生活シーンは、座り続ける時間が長い生活なのです。

座り続けることの多い仕事に従事している人ほど、下半身の筋肉量が減っているという傾向なのです。

とにかく、歩かなくなったようなのです。

体の全体の筋肉の6割から7割が下半身に集中しています。

また、座り続ける作業で、運動不足から筋肉量が減るのは、殆どが下半身の筋肉です。

歩かないと、使われない下半身の筋肉量はどんどん減っていきます。

また、歩かないと肥満体になりますので、下半身へ重力がかかります。

なので、下半身を支える筋肉の弱体で疲れやすい体にも変化します。

だからという悪循環で、ますます歩くことや動くことがおっくうになり、さらに活動量が減っていく傾向です。

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■下半身の弱体で疲れやすい体・転びやすい体を改造するのは手軽な足裏の筋肉を常に鍛えればよいとわかりました。
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仕事の関係で、そう気軽に歩く時間が取れません。歩く時間が取れない人向けの転倒予防の即席運動を勧めることにしました。

そこで、転倒しそうになった人の足裏を見ると、皆さんの足裏がのっぺらぼうのように貧弱なことがわかります。

非常にわかりやすい見え方なのです。

足裏にも筋肉があり、歩かないと足裏の筋肉が弱くなることが、つまづきやすくなる原因と教えます。

スポーツ科学の常識を、教えるだけなので5分とかからずに、なるほどと皆さんが納得します。

夏休みは、どこの町内でも子供が集まって、NHKのラジオ体操をしています。

一緒に来ている親の方々にも、スポーツ科学の常識を、教えるだけなので5分とかからずに、なるほどと皆さんが納得します。

何も動かない生活では、日々筋肉は減っていくばかりという常識です。

子供もスマホゲームばかりして、夏休みを過ごしているので運動不足なのです。

この子供でも転びやすくなった人の同じ状態が、土踏まずがのっぺりしている扁平足です。

扁平足になる原因は、運動不足や筋肉量の低下なのです。わかりやすいのです。

別のスポーツ科学の常識も教えます。

筋肉量が2年で1%減るのは20~60歳までの間ですが、60歳を超えるとその減少スピードはいっきに5倍に跳ね上がるという当たり前の常識となっている知識です。

なので、忙しいビジネスマンも必ずトイレには行きますので、トイレで用を足すときに毎回必ず3回を義務付けて、スクワット運動をします。

すると、足裏に凹凸がはっきり見えてきます。

これで、転ぶヒヤリハット体験はしなくなったという体験談を言う人に変ります。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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