老々介護・食養生・物語療法で家族を支える実践ブログ
出張整体を始めた頃、最初のお客さんは“戦中派”の方々だった
私が出張整体を始めたのは20年以上前。 当時は「お宅訪問の整体」は珍しく、 周囲から不思議な目で見られたものです。
そんな私の最初のお客さんは、 戦中派の方々 でした。
彼らとは、実はもっと前── 家電メーカー時代に店頭実演(電子レンジの実演販売)をしていた頃に 知り合ったご縁です。
家電店の「友の会」に登録していただいたことがきっかけで、 気づけば 30年以上のお付き合い になりました。
出張整体のお客さんは、私と同年代の“高齢者ばかり”
私は78歳。 伺うお宅のお客さんも、 ほとんどが同年代か、少し上の世代です。
だからこそ、 痛みや不安の話がよく分かり、 友人や親戚の家に伺うような親しさ が生まれます。
20年以上続くと、 もう“お客さん”というより“家族”のような存在です。
最初のお客さんたちは、皆さん90代後半で亡くなった
私の最初のお客さんたちは、 ほとんどが 90代後半で亡くなりました。
あと少しで100歳というところで、 静かに、穏やかに旅立たれました。
私はその姿を見て、 「この方々は、まさしく“ピンピンコロリ”を実現した」 と感じています。
戦中派のお父さんたちは、子どもに戦争の話をしなかった
戦中派の方々は、 戦争の話を子どもにしない人が多い世代です。
- 苦しかった
- 思い出したくない
- 子どもに心配をかけたくない
そんな理由で、 胸の奥にしまい込んでいました。
しかし私は、 出張整体で伺ったとき、 あえて 戦中派のお父さんに話せる場を作る ようにしました。
私の父の“戦場での食の話”が、戦中派のお父さんの心を開いた
私はいつもこう話しました。
「私の父は戦場で食べ物がなくても、 栄養のバランスを考えて食べれば身体は持つと信じていました。」
すると、 戦中派のお父さんたちは深くうなづき、 心を開いてくれました。
そこから、 子ども(団塊世代)に向けて 戦争の話を語り始めるのです。
私はその“語りの仲立ち”をしたことを、 今でも誇りに思っています。
父が見つけた「ワタミ宅食」が、長寿の実践になった
私の父は、 戦場での経験から 「少量でも栄養バランスが整っていれば長生きできる」 という信念を持っていました。
その父が見つけたのが、 ワタミ宅食のお弁当。
- 栄養バランス
- 食材の種類
- 胃腸への負担の少なさ
- 毎日続けられる手軽さ
これらが揃っていたからです。
戦中派のお父さんたちも、 私の話を聞いて ワタミ宅食を毎日食べる習慣 を始めました。
皆さん、100歳手前まで“ピンピンコロリ”を実現した
驚くことに── 私の最初のお客さんたちは全員、
- 寝たきりなし
- 大きな病気なし
- 介護の負担も少なく
- 穏やかに旅立つ
という 理想的なピンピンコロリ を実現しました。
そして皆さんが口をそろえて言いました。
「生きるために、これだけでいいのかと思った。」
団塊世代の子どもたちも、ワタミ宅食を続けている
戦中派のお父さんたちが 身体で示した“長寿の知恵”は、 団塊世代の子どもたちにも受け継がれています。
- 「父が長生きした理由を自分も続けたい」
- 「食事をプロに任せると気が楽になる」
- 「自分も100歳まで生きられる気がする」
そんな声をよく聞きます。
私は伺うたびに、 仏壇に手を合わせて 「お父さん、ありがとうございました」 と心の中でお礼を言っています。
この記事を読んでくださった方へ
もしあなたが、
- 長生きしたい
- 食事管理が大変
- 親の健康が心配
- 一人暮らしの食生活が不安
そう感じているなら、 戦中派のお父さんたちの実践がヒントになるかもしれません。
この記事が、あなたの介護の不安を少しでも軽くし、 あなた自身の心の支えになれば嬉しく思います。
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