寒冷刺激により起こる風邪を寒冒と特定して注意喚起

経験談

素人から思い立って整体師になって、最初から安定した一人ぽっち零細ビジネスで食べて行けるのは新しいお客さんが自動コンベアの形で目の前に現れるからです。
顧客が新規に自然に生まれる自動コンベアの形というのは【整体している現場を見せるイベント】を毎回の施術の都度にお客の了解のもとで公開しているためです。
整体してもらうリラックス体感を無料体験イベントで気楽に体験しませんか・・と、施術を見せていいという整体客のお宅で体験会を随時いつでもしています。
特に、季節の変わり目の気温変化はだるいと感じる人が風邪症状を起こす理屈をキャツチ宣伝のクチコミに載せると不安定な体調の人が自然と集まります。
キャツチ宣伝のクチコミに載せるのは、たった一言の言葉を使います。
風邪と言わないで、寒冒(かんぼう)という聞きなれない言葉を敢えてクチコミに載せるとなんだろうと人が集まるのです。
そこで、面会時に『寒冒体質』を指摘すると目が点になって長居するお客さんになります。

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■整体師は半袖のシャツなのに、『寒冒体質』に興味を示して体験来場する人は冬支度の厚着です。見た目に大きく違うのでわかりやすい体質です。
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朝20度・昼30度と大きな寒暖差がある季節は、朝の気温重視で服装選びをして『虚弱体質のサイン』を自分から表現しているので、整体師にはわかりやすいのです。

整体師も既成客の整体客も体内から熱を発している体調なので、半袖の服装です。

パソコン仕事や頭脳労働でリモートワークしている人は、動かないので寒いという体感が優先されます。

気温が30度でも朝の20度の厚着で一日過ごしても平気な顔で、ひょこッと体験会場に来ます。

服装が整体を学ぶ既成客の整体客と一目瞭然で、着ているものが違うので来訪者のご本人もその差に気づくのが早いのです。

来訪者は、半袖の人達に部屋の陽がささないところで寒くないですか・・と、自分から聞いてきます。

ここから、自分は体質が虚弱体質に変化していることを直感で来訪者は知ることになります。

同じ部屋にいても、自分は寒いと感じるのに、半袖のシニアや高齢者の人は何故寒くないのだろうと、まずはなぜかなと感じているので、初対面の会話が最初から深くなります。

来訪した動機がそもそも『寒冒体質』という聞きなれないキャツチコピーを聞いて、何だろうと休憩時間を利用してきたのです。

30分の休憩代わりの立ち寄りが、1時間になる長居になることが殆どなのです。

寒冒(かんぼう)という聞きなれない言葉から、熱心に聞く姿勢になっているのです。

選んで着ている服装から、風邪をひきやすい体質なのかを知る目安になるという整体師の話に異常なほど興味を示す人が頭脳労働している人に多いのです。

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■本来の風邪と言っているのはウイルス感染の感冒ですが、冷えた体でいると寒冒(かんぼう)の体質になって『万病を引き付ける困った事態』になると知恵を授けます。
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同じ部屋にいても、なぜ服装選びに大差が出るかという体が示すサインに気づくとハッとすることになります。

空気が乾燥するエアコンを一年中使っていることと、仕事柄で動かないで済む日常のダブルダメージに体が悲鳴をあげているとわかることになります。

空気が乾燥するエアコンを一年中の冷暖房に使っていることで、服選びで体を調節している弊害に気づくのです。

これでは、体内で熱を発する力を自分で抑え込んでいるのだと自らで理解することになります。

体内で自力の体力で血液を温める力が弱くなっていることにハッと気づくのです。

自分の体から奪われていく熱をカバーすることができなくなっている体に自分が知らずに追い込んでいます。

この体の均衡が崩れると、人より寒さを感じる体になっているのです。

それが、目で見て高齢者が半袖で顔の色つやが良くて、大きな声で話す迫力に自分の加齢老化を強く感じることになります。

くしゃみ、鼻水が出やすい自分の体質に思いが至るのです。

そこで、整体師が結論を端的に言って知恵を働かせることを刺激します。

『寒いと感じると血管は縮まりますがこれは自律神経の働きです』と、自律神経の一言を言うのです。

急に、その場がアカデミックな気高い場に変身することになります。

エアコンで暖めている仕事部屋から寒いトイレへ行くと、血管がすぐには縮まりきれずに、鼻粘膜が寒冷刺激を受けてクシャミや鼻水が出るのは自律神経のレベルによると知恵を教えてあげます。

ここで、体験会場に居る高齢者は、乾布摩擦をするために集まっていると初めて認識するのです。

シニアは旅館でもらったタオルを脚用や背中用などいくつも皆さんが用意しています。

そこで、整体師の号令一過で一斉にタオルで乾布摩擦する気合と掛け声がすごいのです。

タオルの乾布摩擦の健康効果がすごいと、その場で見れる迫力は感動します。

自律神経を調整するという小難しい話は、タオルの乾布摩擦を毎日3回することだったのです。

タオルの乾布摩擦の習慣で、シニア整体客の顔色が良くて元気溌剌な笑顔が、老体の血行を改善して自律神経が整っている証拠と目に映ります。

これは衝撃的なカルチャーショックなのです。

老体の整体客に聞けば、整体師の毎日の指導で自力施術を1つずつ覚えて、乾布摩擦したら3日で体の冷え症、肩こり、関節痛が快癒した体感を得られたと自慢話が出てきます。

風邪を引かない、インフルを拾わない体になったと自信満々の口ぶりに驚嘆してしまうのです。

この刺激から、パソコン仕事の合間にこのお宅に伺う整体客になるという簡単な健康維持の知恵をもらうことで、万病からおさらばする自信が生まれて来るのです。

なので、自分の経験をSNSで友人知人に知らせて、知り合いと示し合わせて体験会場に集まる毎日になる人が多いのが整体現場の様子です。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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