素人から思い立って整体師になって、最初から安定した一人ぽっち零細ビジネスで食べて行けるのは新しいお客さんが自動コンベアの形で目の前に現れるからです。
顧客が新規に自然に生まれる自動コンベアの形というのは【整体している現場を見せるイベント】を毎回の施術の都度にお客の了解のもとで公開しているためです。
これには条件があって、整体客は自分の体の悩みを人に知ってもらって人の知恵を集めたいという向上心が強い人のみをお客を選ぶことを励行すればよいだけです。
イベントは【整体を無料で体験したい人歓迎】と、ウエルカムボード式の名刺を整体客に無償提供するだけで自然にお客さんが増えるのです。
膝痛で悩んでいますが治らないので知恵を貸してください・・という名刺型のチラシを創ってプレゼントすると、既成客は知り合いにクチコミ配布する人になります。
お客さんを最初から選ぶと、個人情報うんぬんより前向きに生きるためには他人の知恵を借りるという意識が勝るのです。
このタイプのお客さんを1人から持っていければ、創業すれば途端にブログに書いてあるような経験を同じようにすることができます。
なので、素人から整体師になって、職場の人間関係のストレスまみれから逃れたいと希望する人が今は急増しています。
親や親友に施術を練習している風景を公開する写真入りの名刺型チラシを自分で配布するだけで、宣伝活動は十分です。
整体師に転職する応援団の顔見知りが、整体現場にお客さんを連れてきてくれることを体験できるのです。
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■軟骨肉腫は患者数が少ない希少がんですが、なかなか治らない膝痛から膝の軟骨肉腫が見つかって早期発見して早期治療出来た体験談は感動物語です。
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変形膝関節症は運動療法をあれこれ試すとぴったりと当てはまる運動があります。
しかし、いくら運動療法に努力してもなかなか治らない膝痛が原因で、うつ気味になった整体客の整体現場を公開して知恵を集めてきました。
すると、80歳の元看護士さんが体験会に来て、自分が勤務していたがんセンターの体験から専門医を紹介してもらい、受診しました。
その結果、膝痛は整形外科医に変形膝関節症と診断されて、ヒアルロン酸注射を受けていましたが、初期の膝の軟骨肉腫だと専門科で違う診断がでました。
このように、見学体験に来た人の知恵で助かることは、体験会では珍しくないのです。
勉強家の性格の人が整体の無料体験イベントに来る傾向が強いのです。
自分の持病をクリニックで治療しながらも、自力で快癒への知恵を集めて、自力で確実に完治させたいという意欲があるので、体験会に来る人が多いのです。
宣伝ベースや商業ベースの整体の無料体験イベントに来るのは冷やかし気分の立ち寄り客です。
個人宅で整体現場を個人情報は無視して公開する整体の無料体験イベントは、まずないのです。
膝痛は必ずと言ってよいほどうつになりがちです。
なので、心を癒すことは整体師にはなかなか手間がかかって出来ないことなのです。
ところが、膝痛を治すための自力の運動療法やポイント施術を公開してみると、膝痛に悩む人も来ますが、膝痛から卒業した人も自分の体験を自慢しに来るのです。
このいろいろな動機で集まる体験見学者の数では、自力整体で自律神経を整えるための手技のテクニックを学びたいと真摯な気持ちで来る人の方がはるかに多いのです。
この病気にならない・入院することにならない・介護状態にならないでピンピンコロリで楽に死にたいという心がけの人が自然に集まります。
この人たちは、見学を積み重ねて整体師と一緒に体を自律神経から自力で整備して、副交感神経を支障なく動かすことに執心して通い詰めていると月謝を払って学ぶようになります。
また、その見学者が整体手技の学びの生徒になって、70歳代から80歳代の方に多いのですが、知り合いを整体で元気にしたいと副業整体師になるコースが多くなります。
このコースへのばく進になった事例が【膝痛から軟骨肉腫の早期受診で発見して早期治療できた】体験談のクチコミ猛ばく進が始まった例なのです。
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■長引く膝痛には、『軟骨肉腫』も疑ってみると知ることで専門医を受診する道筋を見つけることができる。
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病院勤務を長く経験した元看護士が、いろいろな病気治療の現場を見てきた経験は大きなヒントになりました。
看護士の頭にはありふれた病気よりも希少な病気に悩む人に寄り添った看護経験が強く鮮明にいつまでも頭に残っています。
希少ながんでも罹患した本人には大きな問題です。
整体の無料体験イベントに来て、膝痛がなかなか治らないという整体客の話を聞いて、運動療法に努力している姿に感動したことで、自分が患者を見て来た経験が口をついて雑談に出てきました。
これが大きなヒントになりました。
ひょっとして、その希少な『軟骨肉腫』かもと疑って考える気持ちになったのです。
すると、骨肉腫は、膝や肩周辺の骨にできることが多い悪性腫瘍だとサイト検索して確認できるのです。
長引く膝痛には、「骨肉腫」も疑われる病気のひとつと意識が傾いたのです。
サイトで探すと地域で膝の骨肉腫の検査と診断をする医師が見つかって、大事に至らずに早く対処できたのです。
このホッと胸をなでおろす経験を整体の無料体験イベントに来る人達で共有したことで、がんの早期発見への意欲が盛り上がってきたのです。
骨肉腫とはどのような病気なのか・・から、なぜ、人はがんになるのかという医学のエビデンスを皆さんで集めて雑談するようになりました。
その結果、町役場から来る成人病検診やがん検診を積極的に受ける気持ちが芽生えてきたのです。
がんは治療が進化しているので、早期発見で治る病気になっていると初めて皆さんで確認できるようになったのです。
がんは不治の病ではなくなっている現実が見えてきたのです。
早期発見、早期治療さえ出来れば、がんは9割が治る病気です。
がん検診を積極的に受ける気持ちが芽生えてきた理由は実は現実的な治療費の事実確認が大きな影響力を持ちました。
整体の無料体験イベントで、膝痛から『軟骨肉腫』が見つかった整体客の治療費のすべてが体験会で公開されたからです。
自分で気づいて専門医にかかり、がんの早期発見が早ければ早いほど治療費は安く済みます。
日本人の誰もが生涯で一度でもがんに罹患する確率は、男性が65.5%、女性が51.2% です。
膝痛から、早期発見でステージ0の骨肉腫が見つかって、完治するまでかかったがんの治療費は健康保険の3割負担で40万円でした。
このがんの発見が遅れると、手術や放射線治療にかかる費用が膨大になる他に、再発防止のための抗がん剤治療の費用や入院費、検査費用などが同じ病気でステージの大きい患者と話すと目が飛び出るような費用がすでにかかっています。
全身にがんが広がっている状態のステージⅣで治療開始すると、健康保険を使っても際限なく入院と通院を繰り返すので際限なくお金が飛んでいきます。
病院内で聞いた話では、がんになって通院する状態だと最低でも300万円はかかるので家族でお金を用意するようになります。
がんで死ぬまでいくら治療費がかかるかわからないのです。
整体の無料体験イベントに来ることで、膝痛と高を括っていると膝痛ががん発生や、リウマチ発見までできます。
膝痛と侮るとあらゆる病気の温床になるとわかります。
膝が痛いので動かなくなる体の悪化は大きいと、整体見学を繰り返すと自然に熟知して、熱心な整体客になっているのです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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