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~3年間のコロナ感染から逃げ惑う生活からいろいろな知恵を整体師は整体客の皆さんと積み上げてきました~
がんや心筋梗塞より、コロナ感染して重症化するリスクが高齢なお客さんの現実的な身近な恐怖でした。
この恐怖は知らない間にストレスの元のストレッサーに根付くので質の悪い心のトラウマになってきました。
この心のトラウマはお客さんごとに何が作用しているのかを探して適切に対処していきました。
「コロナへの恐怖からの心の傷のトラウマ」は高齢なお客さんの身体が傷つくことと同じように心に深く傷がついてしまいます。
このトラウマにかかったら、抜け出すサポートと予防方法のあの手この手に頭を使いました。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
巣ごもりするとテレビやラジオであらゆるニュースをよく聞くようになります。
このニュースで継続的に頭へ入り込んでトラウマが生じたのがコロナ感染したらどうするの・・という不安の極端な心配です。
高齢者は自分のことより、家族が感染したらということを心配します。
【家族の1人が感染したら家族全員が感染するという原則で心配のタネになりました】
今は核家族なので、家族全員が感染したら生活できないというより、外出できないので外部との連絡はどうするの・・という心配が先に立ちます。
保健所も忙しすぎて、対応が後手後手で感染して自宅で死んでいたというニュースが多くなっていることに高齢者は敏感になります。
死なないまでも自宅療養で隔離のつらさはニュースで過剰に耳に入るようになっています。
自宅療養には2週間の隔離生活をして、全快するまで1ヶ月の長期戦になるというニュースがたくさん流れてきます。
自宅療養2週間の食料支給の滞りや、医療保険で全部賄えるのかという経済的な不安は大きいのです。
肝心のその場になってみないとわからないリアルな情報が逆に全くないのです。ニュースでのお知らせがないのです。
ここが心にトラウマが起きる盲点と整体師が気づいたことで商売繁盛の道が拓けました。
【ニュースで明確にわかることは自宅内で家族全員が感染するリスクは非常に高いという一点です】
家族1人が感染したら、トイレも分け、風呂も入らぬ隔離もむなしく、家族全員が感染するケースが目立つニュース報道ばかりです。
家庭内感染を防ぐのは難しいということが高齢なお客さんの頭に残ります。
オミクロンは止められないという現実感が高齢なお客さんは重視します。
この場合の対応を高齢なお客さんはいろいろと悩みになります。
【ワクチン接種しても感染するので安心できない】
ワクチン接種後でもオミクロンに感染する場合は多々あるとニュースが目立つように報道されます。
ワクチンを接種して免疫がつくまでに1~2週間程度はかかるので、この間に感染することが多いという事例ニュースです。
ニュースの中で3回目のワクチン接種して、まもなく感染した経験者のニュースが頻繁に流れています。
どこで感染したのか分からないが、日頃から感染防止対策をしていてワクチンの3回目接種も行っていたので少し安心していたが感染した事例は多いのです。
今はワクチン接種しても誰でも市中感染する状況なのだと、高齢なお客さんは心配します。
【ワクチン接種にロキソニン・カロナールはセルフメデュケーション学習の入り口になりました】
ロキソニン・カロナールは、スイッチOTC医薬品で薬剤師の居る薬局で購入できます。
この薬を持ってワクチン接種会場に行き、ワクチン接種したらすぐに飲んで置くと高熱の副反応が避けられるというクチコミがすごかったのです。
高齢なお客さんの耳にも入っていたので助かったという経験が大きかったのです。
3回目までは発熱がワクチン接種後にあったのですが、4回目のワクチン接種の時は、このロキソニンで全く発熱しない体験は大きいセルフメデュケーションへ夢が持てたのです。
頭痛に代表される痛みに対する薬としてもっとも認知度が高いのはロキソニンです。
ロキソニンは解熱剤として、ワクチンの副反応で発熱が出た場合の処方薬として良いというクチコミは巷にものすごく流れていたのです。
【通院している病院での感染リスクが心配】
健康な人が病院に行くことで、院内感染を引き起こすことがクチコミでクローズアップされています。
当然なことで高齢なお客さんも耳にして敏感になってきます。
病院に行くような人は体力が低下して免疫が落ちていますのでその人ほど、感染リスクが高いということは理解納得しやすいのです。
この心配をいくら大丈夫と言っても心配します。
コロナの院内感染を恐れ、「通院はなるべく控えたい」人が約半数というニュースにも背中を押されて通院を嫌がります。
なので、整体師は電話診療やオンライン診療の段取りをご家族とします。
【病院に行かない選択肢を選ぶと高齢なお客さんの心のトラウマが消えます】
軽い病気なら病院に行かないという選択肢を選んで、セルフメデュケーションや薬局で買えるスイッチOTC医薬品の知識を100回シリーズ構成のショート動画にしました。
このショート動画をスマホで毎日見ることで、安心する心に変わります。
また、整体師から医師が処方していた薬が市販薬にどんどん増えるので情報提供を頻繁にしています。
名医20人が自分で買って飲んでいる「市販薬」実名リストは、このセルフメデュケーションのテキストにしています。
風邪や花粉症対策は自分で出来るということが今現在の学習の進展状況です。
まだまだですが、少しずつでもセルフメデュケーションの生活実感がお客さんに根付いて精神的なゆとりが生まれています。
【病院に行かないで自分でなんとかできる考え方の啓蒙で伺うお宅が急増中です】
もともと風邪は病院に行っても対症療法しか出来ないので、休養が唯一の治療法なので、セルフメデュケーションへの上出来なお客さんのレベル到達の目安です。
解熱剤はお客さんもスイッチOTC医薬品で馴染んでいますが、風邪ではと自己判断できたら、咳の薬のムコダインなどを飲めば良くなります。
風邪や花粉症のような比較的に軽い病気は出来るだけ家でセルフケアするように整体師が準備オーライにしています。
【セルフメデュケーションで改善しない場合はすぐに病院へ行くようにします】
セルフメデュケーションの大事な点は、自己管理の体調変化を見逃さない知識と経験を積むことです。
そのサポートを整体師がします。
ですが、病気を自己管理でこじらせてしまいそうな兆候や、重い病気ではと感じた時は速やかに病院の受診へ背中を押します。
また、かかりつけの薬局の薬剤師さんと親しくなり、気軽に相談する関係をつくることも推進します。
必要最低限の定期健診は積極的に受けてもらいます。
このような経験を積んでいくと、お客さんの心をトラウマから避けることが最初からできます。
その良さを認めてもらえて、クチコミ紹介が活発になります。
ご参考になれば幸いです。
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