猛暑で「頭がぼーっとする」脳の奥のオーバーヒート

経験談

中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。

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■猛暑が続くと体がだるくなるのと同時に「頭がぼーっとする」のが取れないという脳のオーバーヒートのダメージが認知症のキッカケになります。
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真夏の整体の無料体験イベントには、猛暑が続いて体調が不安定になってフラフラ状態の人が無料体験イベントにやっとの想いでたどり着きます。

熱中症に気を付けて冷房はつけて家で過ごしていて、水分補給もしています。

注意しているのに、夏バテがひどいと自覚して、整体で何とかならないかとアドバイスを聞きに来たのです。

この体がだるい・体調が悪いという、いろいろな体調不安定の自覚症状はいろいろですが、その前に会話がうまくつながりません。

ヒアリングアンケートがまとまらないような会話で、ちぐはぐ感が満載になります。

「頭がぼーっとしている」という集中力がなくなって、会話が続かない状態なのです。

整体の手技の前に、深呼吸してもらい、保冷剤をタオルに包んで耳の下を冷やします。

すると、3分程度で、スッキリしたと笑顔になります。

そこから、夏バテは脳が問題だという脳のダメージの話題に注意を向けてもらいます。

この手順で、体験客は想定以上に感心して整体で手技をしてもらって治すのかと思っていたが、自分で自分の体の状態を知って、自分で体を整える知識を供給してもらう整体の日常化の毎日のセルフケアが必要なことに直感で大事なことだと感激するのです。

ここまで教えてもらって、無料はすごいと感動するのです。

この整体の無料体験イベントの来場した第一印象で、整体客になるかどうかは瞬時に決まります。

理屈を聞くのは面倒くさい・もみほぐしてくれればよいのに・・という体験客は、すぐに帰ります。

この手順が冷やかし客と、本当に困って何とかしたいと自己努力を惜しまない人の価値を見分ける超簡単な仕分けになります。

これが、無料の整体の体験イベントにたくさん来場するお客さんを見分ける方法で、一番に効率が高いのです。

整体師が整体の手技をして、疲労を改善するのはその場しのぎで、その時間はせいぜいは2時間程度の満足感で、元の木阿弥の慢性疲労の生活へと逆戻りするのです。

ですが、疲労は猛暑のストレスからも起きます。

典型的な夏の慢性疲労は、電気代をケチっての28度の自動設定のエアコン作動です。

これでは体の熱は取れても、脳はオーバーヒート状態にあるということはわかりません。

脳は体の体温より1度高いので、脳のオーバーヒートは気づかないでいることが普通で、そこからすぐに自律神経が狂ってくるのです。

この仕組みを知って、対処法を自分で絶えず注意して、体調を整えて、筋肉疲労は整体師に手技で整えてもらう二段階解決法を体験してもらっています。

この二段階認証のような方式が、顧客の性格を変えて、実行する才能を伸ばして、病気にならないリスクに気づく体質になります。

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■猛暑の脳のオーバーヒートは、脳の奥の「島皮質」という記憶に関する脳を痛める危険を知らせる最大のチャンスです。
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脳は体温よりも1度低い状態が正常と言われていることを知ってもらい、耳の下を冷やす方法を知って頭がぼーっとしたら、すぐに脳細胞を冷やす血管の冷やし方を実行するだけで、体調はしっかりした体感が生まれます。

すると、猛暑は年々ひどくなって、長期になりますので、この温暖化に生きるための知恵として大事なことになります。

頭の脳内を冷やすことで、猛暑でぼーっとしたら、すぐに脳の熱をさます簡単な深呼吸をするだけでも、脳が冷えて自律神経は整っていきます。

脳科学では、脳は体温よりも1度低い状態が正常と言われているので、脳が熱くなっているという感じ方も体感が鋭くなります。

脳が熱くなったら、積極的に冷やす方法を自分で工夫すれば、冷やす部位を自分の体で確認ができます。

さらに、この熱に弱い脳の中央の奥にある「島皮質」を大事にすることも認知症予防の決定打であるという最近の医学的な検証も整体師から学んでいただいています。

あまり研究が進んでいなかった「脳の部位」の「島皮質」と呼ばれる部位を、整体の無料体験イベントではエビデンスを伝えています。

「島皮質」を大事にすれば、脳全体がバランスよく働くというエビデンスです。

脳の「島皮質」は、記憶を担当しています。

「島皮質」が担当する分野は記憶以外にも幅広く働いています。

それは、社会的感情、道徳的直感、共感、音楽への感情的な反応、依存、痛み、ユーモア、他者の表情への反応、購買の判断、食の好みなどの多岐に渡ります。

また「島皮質」の脳がオーバーヒートして障害が起きると、無気力になるので家族の目にもすぐに異常を発見できます。

声を掛けてもうんでもすんでもなく、無言で返事がなくて、目がうつろになっている時が危険なサインです。

一番重要な最新の科学的な検証では、「島皮質」からの情報は、脳の他の部位の前頭葉に伝えられて意思決定にも関わります。

会話が出来ない異常な感じは、この「島皮質」が異常をきたしていると早く気づいて、脳を冷やせばいいのです。

このように「島皮質」は幅広く大活躍しているのですが、脳の中継地点のような役割をしているので、オーバーヒートしやすいのです。

声を家族がかけるという自分の外側から来る感覚と内側の感覚を繫つなぐ、他人の気持ちと自分の気持ちを繫げる、また、過去の自分といまの自分や、いまの自分と未来の

自分のイメージを繫げるといった時系列的なハブの役割が、オーバーヒートしたら動かなくなります。

このハブの働きによって、私たちは他者のことを理解したり、他者に共感したりすることができます。

なので、整体の無料体験イベントの締めくくりは、整体客のそれぞれの人生経験の体験談の座談で終わります。

この時間での涙あり・笑いありの共感の強さが大脳皮質や「島皮質」を刺激します。

会話の輪の座談会で様々な人生経験を聞くだけで、共感の大脳皮質の前頭前野の機能を磨けます。

脳磨きを毎日の脳のストレッチでしていると、認知症は程遠いと自覚する自慢の体感が自慢話でクチコミに乗って拡がります。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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