孤独感の強い人は死亡率が30~50%高くなる実感

経験談

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~巣ごもり生活ですべての人の生き方が変わってしまって孤独孤立感から行動規制が解除されても置き去りになった人が救急車騒ぎに~

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

コロナ禍でリモートワークが普通になったり、オンライン学習がきっかけで心が落ち込みなどの目に見えない隣人が急病で救急車騒ぎになることがどこでも増えました。

インターネットを使う仕事や学習や交流は、どういうわけか人を孤独孤立させる傾向が強いようです。

でも、ご本人はまったく気づかないのです。

整体師グループでご近所の世話焼きおばさんと協力して、この孤立した隣人を座談会に誘って対応策を研究しました。

研究した結果は、『定年不調が早く来た』ということでした。

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■リモートワークやオンライン学習で会話しているのに孤立感が生まれるメカニズムは知られていませんでした。
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リモートワークやオンライン学習で、誰もがインターネットで他人と交流することに時間を費やすようになりました。

また、SNSを使う会話も増えました。

いずれにも言えることが、座談会にいやいや来た孤立した人からのヒアリングリサーチで怖い心の病が見えてきました。

気づかずにインターネットを使った交流時間が増えるほど、他人との無駄なコミュニケーションをとらなくなるということがわかったのです。

仕事や学習に必要な関係者とのインターネットを使う仮想空間の会話が、人の心をおかしくしてきてしまうことに人は気づかないのです。

他人との無駄なコミュニケーションの無駄話や雑談は、心の栄養だったと気づきます。

無駄話は実は大事なのです。

元気なおばちゃんが生まれるのは、井戸端会議からです。

間違いのない昔からの人の営みです。

コロナ禍で、若い人もリアルに人と会わないので、コロナ禍はSNSで会話して過ごしてきました。

このインターネットを使うヘビーユーザーの最大の共通項は、電話で家族や友人とのリアルな会話をする時間が少なくなったということです。

また、リモートワークやオンライン学習やSNS会話が3年間も生活に馴染んでくると怖い現象で自然に心を傷つけていました。

その最大公約数の最悪な兆候は、友人や家族と一緒に過ごす時間が減ったことです。

団欒や雑談を顔を合わせてすることがなくなりました。

この座談会に来た暗い表情の人達にも大きな差がありました。

インターネット漬けの生活でも、電話を使う時間が多いとうつになっていないのです。

どうして電話のリアルな会話の方が優れていて、孤立化を防げるのだろうかと言う理由は、わからないのですが事実として見える化しています。

電子メールやオンライン作業での職場の仲間とのディスカションが頻繁にあっても、孤立して体調不良の人が多いのです。

電話を併用している人は、眼精疲労はひどいのですが、うつの印象はまったくないのです。

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■インターネットのせいで私たちのストレスが増えることは間違いのない事実として把握できます。
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1日の使用時間が「インターネット3時間以上」もしくは「SNS 30分以上」を超えると、厚生労働省「ストレスチェック」の基準による高ストレス(77点以上)に該当するという公開されているデータと、座談会に来たインターネット漬けの人のインターネット使用時間は全く同じです。

青白い顔の人から聞く1日の使用時間は「インターネットで仕事か勉強をしている時間は連続で2時間以上で休憩を入れても、8時間以上の毎日使用」の人が多いのです。

座談会に来たインターネット漬けの顔色の悪い人のインターネット依存症と思われる心身ともに病んだいきさつが座談会の会話から見えてきます。

インターネット漬けの生活は、人の本来の持つとされる良き習慣と違う生活感で違和感を感じながらの生活を毎日繰り返すので、ゆっくり物事を考え、分析する能力が

インターネット漬けの人からどんどん衰えてきているのは手に取るように会話から実感できるのです。

この危ない気づきを与えるのは、座談会で体調不良からセルフケアで回復した体験談を見聞きした時点で顔の表情から判断できます。

笑顔と笑い声が見えるようになります。

極めて簡単に変化します。

それだけ、人の輪の魅力は薬になるものだと感じます。

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■孤立して孤独死寸前の隣人はご近所の世話焼きおばさんがしっかりチェックしてリスト化していました。
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どこにも世話焼きおばさんは必ず居ます。

なので、インターネット漬けの人の孤独死の危険を知るとほっておけないというおばちゃんが複数で行動します。

眼精疲労マッサージの無料体験イベントの案内を外で歩いているのを見かけて、声をかけるのが自然なのです。

どう会話して体験会場に連れてくるのかわからないのですが、どこの会場もおばあちゃんが連れて来た顔色の悪い人が必ず紛れています。

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■定年不調と同じで年齢に関係なく、定年が先でもインターネット漬けの弊害が定年不調と同じというとすぐにわかるのです。
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『定年不調』がキーワードなのです。

くどくどと、インターネット漬けの怖さを言う必要もなければ、言うことは逆効果なのです。

インターネットを神様のようの心酔している人に、インターネット由来の病気を知らせることは無意味なのです。

『定年不調』から脱却した体験談を聞いてもらえば、インターネット漬けの人の共通点はすぐにスマホ検索するので、合点するのです。

定年後のストレスは孤独という怖い心のスキマに出来た瞬間に、知らずにうつへ転化すると知識を見たスマホ画面で、頭にガツンと来るのです。

自分の窮地の姿に気づくのです。

眼精疲労を無料でマッサージ体験しませんか・・という世話焼きおばさんは、人助けする毎日でイキイキできるのです。

人の輪のくだらない世間話も良薬になると皆が認識します。

ご参考になれば幸いです。

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