内臓冷えは自覚症状がないので自分は大丈夫と頑固に

経験談

素人から思い立って整体師になって、最初から安定した一人ぽっち零細ビジネスで食べて行けるのは新しいお客さんが自動コンベアの形で目の前に仕組みからです。
顧客が新規に自然に生まれる自動コンベアの形というのは【整体している現場を見せるイベント】を毎回の施術の都度にお客さんの了解のもとで公開しているためです。
内蔵冷えは現代病の代名詞のようになって、多くの人のお腹が冷たくなっているのですが、そのお腹の冷えを気づかせることで食習慣の意識が360度変わります。
なので、暖かい飲み物や食べ物を選ぶ毎日の食習慣の行動が確実に変わります。
そのきっかけは内蔵冷えから重大な病気になった経験者の後悔の言葉を聞いてもらう刺激です。
だれも自分は大丈夫という変な自信がありますが、自分のお腹を触ってもらってから、整体師のお腹を触ると体温の違いは手で即座に驚くほど確認ができます。
万病の元になる「内臓冷え」に気づくことから、思考の柔軟性を高める『思い込みする欠点脳』のもみほぐしを体験すると、健康持続に整体師が必要と強く認識してもらえます。

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■内臓冷えは自覚症状がないので自分は大丈夫と思いがちになる『思考の欠点』をまずは体験談で『論理的な思考法』に誘導します。
医学のエビデンスの事実検証の雑談から、万病の元になる「内臓冷え」に気づくことで思考の柔軟性を高める脳のもみほぐしを試みています。
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疲れやすい・風邪を引きやすい・倦怠感がある・肩が凝るなどの体調不良を自覚した人が、何とかならないかと知恵を求めて整体の無料体験イベントに来ます。

まずは、体験に来た見学者に歓迎の挨拶をして、顔の色つやをそっと見ます。

顔色の青白い人が多いのです。

ついでに、背骨のゆがみもその場で見つけることがしばしばです。

背骨のゆがみが自律神経の乱れを起こして「腹冷え」を引き起こすということなのです。

とても単純な因果関係なので、その場で体調不良の原因が掴めるのです。

自律神経の乱れを引き起こしているのがわかりやすい話が、リモートワークで過労、ストレスといった弊害にまみれた日常の異常さに気づかないことです。

長時間のリモートワークで緊張状態が続くと交感神経系が優位に働き続け、血管が収縮し血流が悪化します。

血管が収縮し血流が悪化して、手足が冷たくなるだけでなくて、脳、胃腸など、体のあちこちの臓器が冷たくなっています。

リモートワークで外に出ないので日焼けしていない感じはすぐにわかりますが、コロナの巣ごもりの延長の生活をしている人にも同じ内蔵冷えが多いのです。

動かない人に、内蔵冷えが多いのです。

整体師が見学者の手足やお腹を触ると、オヤッと感じる異常な冷たい冷えを感じます。

手足よりもお腹がヒヤッとする人がリモートワークでデスクワーカーの仕事をしている人に多いのです。

すぐに内蔵冷えかもしれませんね・・と、言うと信じないタイプの人がものすごく多いのです。

若いし、お腹を冷やしていないという自信で、内蔵冷えというような聞いたことが無い病気ではないというのです。

自分は大丈夫だと、頑として耳を傾けないのです。

そこで、内蔵冷えを治療しないで大きな病気になった経験者の話をご紹介します。

「内臓冷え」を放置して、胃腸の病気や、膀胱炎、月経不順、不妊になった例は掃いて捨てるほどの事例が多すぎるきらいに周りに多いのです。

念のために、知り合いの内科医に検査受診を紹介すると、内蔵型冷え症という診断が出てきます。

医師の診断を得て、真剣に生活習慣を変える実行の寄り添いが自分に必要と考える人が居るので、熱心な整体客に変貌します。

自覚症状が少ない冷え腹を解消するには、どんな症状があるのかを知り、早い段階で気づくことは経験者と整体師のアドバイスが重要と認識するのです。

内臓冷えのお腹は、寒い冬だけではなく、暑い夏にも多いので一年中のいつでも発見されるのです。

特に、寒暖の差が激しい秋の始まりは、この手の見学者が目に見えて増えてくるのです。

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■内蔵冷えはなんとなくという不調や大きな病気にも繋がる現代病です。気づかない“隠れ内蔵冷え”に注意を促す整体師の役割は大きいのです。
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内臓が冷えると疲れやすい、だるいといった倦怠感や、便秘や下痢など、さまざまな不調につながって悩みのタネになります。

しかし、手足の冷えと違って内臓の冷えは実感がなくて、気づきにくいのが落とし穴です。

リモートワークの人はコンビニに行って、冷たい飲み物(水、ジュース、お酒、お茶など)を飲むことが多いのです。

コンビニのアイスクリームなどの冷たいデザートの新製品に飛びついて気分転換にするのが好きです。

調理するのは時間がなくて、冷蔵庫から冷えたお弁当を出して、すぐに食べる習慣が多いのです。

さらに、デスクワークに毎日が目一杯で、滅多に運動しません。

時間がないので、お風呂に浸からずにシャワーで済ませていることがほとんどです。

以上のように、内臓冷えを整体の無料体験イベントに来た人から見つけるのは、毎日の食生活や生活習慣を聞くとなるほどと明確になります。

冷たい飲み物の水分摂取や冷たい食べ物は胃腸を食べて飲んですぐに冷やすので、内蔵冷えになるのは当たり前なのです。

体験会では、内臓を冷やす習慣から、すぐに暖かい飲み物へ体験して頭の転換をしていきます。

例えば、体験会では内臓を即座に温めてしまう『生姜紅茶』を体験してもらいます。

お風呂もシャワー浴からぬるめのお湯にゆっくり浸かって血行促進することを励行してもらう体験談を納得のいくまで聞いてもらいます。

38度位のぬるめのお湯に20分以上浸かる実行で、お腹の冷えが治る満足感を味わってもらいます。

入浴時に湯船に20分以上浸かるのは難しいと考える人が多いので、思考を変えます。

湯船で呼吸健康法をするように指導します。

湯船に半身浴で浸かりながら、意識的に自律神経をコントロールする方法です。

「息を大きく吸う→呼吸を止める→息を大きく吐く」の簡単な呼吸ですが、吐くことに重点を置くという意識に変えます。

この程度の行動を整体師の言葉で変えさえるだけで、体の健康度の体感を自覚する感覚が非常に高くなります。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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