中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。
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■膝痛から寝たきりになるケースが多いと、体験者から聞いて知ると自分はなんとかならないかと真剣になるのです。
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医学がどんどん進歩して平均寿命が延びてきました。
なので、100歳まで元気で居られる人も居る一方で、寝たきり高齢者も実に多いのです。
寝たきりになったキッカケを聞くと、膝痛の治療とセルフケアをしていなかったケースが多いと調べれば、身近なケースでいくらでもわかります。
ですので、超高齢化社会になる一方で、膝痛の人が増えてきましたので、健康寿命が短くなっています。
特に、高齢者の殆どは、膝の痛みを抱えています。
厚生労働省が65歳以上を対象にした調査によると、その大多数が関節の痛みを感じていて、その主な原因として「変形性膝関節症」があげられています。
変形性膝関節症は、膝の軟骨や半月板がすり減ることで膝の変形や痛みを引き起こしますが、膝の軟骨には血管が届いていないので栄養と酸素が届けならないので再生しないものです。
この簡単な事実は意外に知られていないのです。
整体の無料体験イベントには、膝痛に悩む人が必ず毎回来場します。
来場したら、膝が痛いという自覚があれば、膝軟骨はすり減ったら再生しないのでいくら頑張ってあれこれ試してもダメなことだと医学的なエビデンスを紹介します。
なので、その事実がわかると残り少ない膝軟骨のすり減りをなんとか食い止めたいので、教えて欲しいということになります。
変形性膝関節症を克服した整体客の体験者がいつも体験会場に居るので、その対処方法を自分で模索したら、わかったことで膝軟骨は再生できないが、関節液の潤滑を
良くすることで膝軟骨の減るのを食い止めることに成功したことをご紹介して、希望を持って軽い専門の運動を習ってお帰りいただいています。
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■「100年ひざ」づくりを始めるには、関節液の潤滑方法を自分であれこれ試すことで克服へのヒントを自分の体で知ることが喜びになります。
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変形性膝関節症は、大腿骨（太ももの骨）と脛骨（すねの骨）の間にある軟骨（クッションの役割）がすり減っていく病気です。
膝軟骨は再生しないので、再生できない代わりに関節液を潤滑にして、軟骨細胞に酸素・栄養をもたらす特別な整体の無料体験イベントで整体客の膝を強くした経験者から運動方法を直に教えてもらえます。
この運動を行う利点としては、膝周りの筋肉を刺激することで、体験者の体験談から確認出来るのは膝の軟骨の強化も自覚出来る喜びの期待ができるのです。
では、なぜ軟骨細胞に酸素・栄養をもたらす特別な整体の運動行うと、膝の軟骨が強化されるのかが医学的なエビデンスと兼ね合わせて学ぶとしっかりと継続できます。
関節液は、関節のなかで潤滑油の役割を担っています。
機械の油の役割と同じです。
そこから、滑膜が分泌されて、代謝を促すので、膝の軟骨の組織の回復に関与します。
しかし、関節液がある運動をすると軟骨細胞に分泌されるのです。
この関節液が回るある運動と何かと体験客は真剣な顔つきになります。
相当に難しい運動ではと思うのです。
実はラジオ体操だと言うと、相手はポカンとします。
しかし、毎朝のラジオ体操を確実にやることで、膝の滑液は滑膜で作られ、関節がラジオ体操でよく動くごとに、関節内に供給されるしくみになっています。
ラジオ体操はよく考えられた科学的動きです。
それでよいと変形性膝関節症が治った人から直に聞くと始める人が確実に増えるのです。
なので、体験会に人が集まります。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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