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~喉が渇いたと自覚症状が出る前段階の脱水している状態の『かくれ脱水』に気づいて水を飲むことで命拾いになったとわかる時が必ず整体客のなかの生活シーンで起きてきます~
高齢になると、冬場に友人知人が脳卒中で倒れたという知らせが多くなります。
出前整体師からの常日頃の会話で、夏以上に冬の『かくれ脱水』を警戒するカウンセリング会話を聞いて、頭に沁み込んでいるので水分補給の量が自然に増えているのです。
知り合いが脳卒中や狭心症で倒れることが増える年代層には、『かくれ脱水』が起きやすいので注意喚起する繰り返しのアドバイスがお金に変えられない価値感なのです。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
中高年層は仕事や家事で動き回っているので、冬の乾燥と相まって体の中は脱水状態になっています。
夏は皆さんが脱水に注意しますが、冬は水を飲むという回数が極端に減っていると調べるとわかります。
なので、出前整体で出前に行く価値は、急病を引き起こす隠れ脱水のチェック方法を面白おかしく話題にするカウンセリング会話です。
お客さんから、後でよかったと必ず感謝されます。
知り合いが脳卒中や心筋梗塞で倒れるニュースに『自分は出前整体のお陰で助かった』と意識します。
なので、紹介という行動に出るきっかけになっています。
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■冬は脳卒中や心筋梗塞のリスクが増大することに注意散漫な人が実に多いのです。
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出前整体では、冬の寒暖差が7度以上になると定番のお決まりでカウンセリングメニューに磨きをかける会話術を高める年中行事に入ります。
特に「日本人が亡くなる原因の3大死因」の1つの脳卒中は予防さえしっかりしていれば、発症せずに済むことが自分でわかる病気です。
注意力喚起で注意すれば、起きないで済むとカウンセリング会話で自然に体得するくらいに繰り返して注意喚起しています。
実はこの一年中いつでも起きる脳卒中は、冬場が一番多い発症のシーズンです。
寒くなると発症事件が多くなり、知り合いがバタバタ倒れているのが多くの整体客の体験なのです。
この悪いニュースを聞くたびに、自分は整体師からしつこく言われて注意しているので発症していないと満足体感が起きるのです。
知り合いと飲み屋で大酒を飲むという共通のストレス発散をしてきた仲の良い親友が脳卒中で倒れる事件は多くの人が見聞きするのが現状です。
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■急激な寒暖差が体にダメージを与えています。そのことを皆さんが忘れているか、気づかないのです。
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人の体は1日に昼間は15度で、夜になると8度という気温落差に弱いのです。
特に、出前整体を頼む人は寒暖差疲労に弱くて体調が良くないので出前を頼んでいます。
なおさら、気温差に弱いのです。
気温差に弱いということは、整体を受ける体自体に気温差への対応力が無いということなのです。
このベース体力を意識して、血管が破れやすくなる隠れ脱水と気温差は同時に考えて、カウンセリング会話のお題を練り上げます。
カウンセリング会話のお題のポイントは、屋内と屋外で寒暖の差が激しくなる点です。
家から外に買い物に仕事に行く時の注意力で倒れるリスクが生まれるというお題です。
このお題の大事なベース事実検証に冬は脳卒中多発のベース事実検証があります。
知り合いが脳卒中でバタバタ倒れた事実は、皆さんが必ず持っていて、心の痛みの傷になっています。
ここを想いださせる会話からスタートすれば、頭に注意する項目はしみ込んでいくのです。
やればやるほど、この会話の切り出しがうまくなります。
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■気温差で高血圧になると誰も気づかないことが落とし穴です。
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冬の急激な寒さと雨に打たれるという二重の肌感覚の脳への伝達で、高血圧に瞬間的に誰もなるのが人の体の基本構造です。
気温が低いと寒いと感じる肌感覚は、同時に人の体の末梢血管を収縮させるように動いて体を寒さから熱の放出を防ぐ構造なのですが、意外とこのことを誰も知りません。
寒いと自然に血圧が高くなって、体が冷えるのを防いでいます。
この人体の基本構造から、体力の無い中高年層は出血性脳疾患のくも膜下出血や脳出血が寒さから起きる血圧の急激な上昇で起こるとされています。
人の体の構造自体から、一日の7度以上の短時間の急激な寒暖差には弱いという知識がカウンセリング会話で伝えます。
注意しようという気持ちになります。
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■気温差は自律神経の乱れも起こすという話題を盛り込みます。
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気温差を大きく感じる冬の初めは、中高年層は体調を崩しやすくなります。
自律神経は、交感神経と副交感神経がうまく機能して正常です。
気温差でこの自律神経の調整機能に乱れが生じているのではと疑う症状らしきものが、カウンセリング会話で意外にもポンポンと飛び出します。
頭痛まで行かないが頭が重い・スッキリしないことや、軽いめまいなどがあると意外にもポンポンと初冬には整体客から話に出るのです。
ここを気のせいと多くの人が、歳のせいだとあきらめてしまっています。
この状態でしばらくすると、動悸を感じる、不眠が続いている、憂うつ感にさいなまれるという会話の内容が変ってきます。
この段階になる会話が増えてくると、整体のお客さんは風邪を引きやすくなって、体調をくずす人も多くなります。
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■気温差が大きくなるにつれて、風邪を引いた程度から脳卒中への注意喚起を学んでもらうカウンセリング会話に移行します。
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気温差を引き金に隠れ脱水がチラホラ見え隠れする会話が出てきます。
隠れ脱水が原因で、冬場の脳卒中が増えることがエビデンス情報の最たるものです。
隠れ脱水から、特に脳梗塞リスクを高めるリスクが生まれてきます。
出前整体の時に確認するのが、舌の色と乾き具合です。
隠れ脱水が進むと、整体客の舌の表面に光沢がなくなり、赤黒く乾いている状態になることが確認可能です。
この変化を整体師は目視で顧客ごとに毎回確認して、カルテに色見をメモしておきます。
整体時にはカルテを横に置いて整体作業しますので、舌の色見の変化はすぐに発見できます。
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■舌の表面に光沢がなくなり、赤黒く乾いている状態になる整体客の共通した習慣が電気毛布です。
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冬の初めは寝床の布団がやけに冷たく感じます。
最近は電気毛布が安く買えるので、中高年層から老年層まで多くの整体客が電気毛布を使って寝ていることが会話で確認できます。
寝る前に電気毛布で寝床を温め、そのまま眠っている人が多いという寝る前の習慣になっています。
しかし、この習慣が隠れ脱水になる危険なのです。
多くの整体客は電気毛布をつけっぱなしにして眠ています。
気持ちよく寝れるからです。
当然なので、毎日を電気毛布を敷いて寝ています。
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■不感蒸泄の知識をカウンセリング会話の山場の見せ所の情報提供にしています。
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不感蒸泄の知識は簡単な内容なのです。
電気毛布を敷いて寝ていると体から水分がどんどん蒸発していることに気づかせることの簡単な知識です。
寝ている時の寝床の布団のなかでも、体の皮膚呼吸や鼻からの呼吸で水分蒸発が活発に働いているという知識です。
当たり前だと思うので、驚かないのですが、この不感蒸泄が電気毛布の温度を高くすることでひどくなることは整体客の全員が忘れています。
気づかないうちに寝ていて体から水分がどんどん蒸発して、隠れ脱水から極端な脱水へと、電気毛布の温度設定を高めるほど、知らずに汗を掻いて寝ています。
なので、寝ているうちに脳卒中を起こして、朝起きて来ないのでご家族が亡くなっていると気づくことは珍しくないのです。
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■隠れ脱水から身を守るのは簡単な改善習慣で事足ります。
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寝る前に電気毛布は温度設定を最高にしておきます。
寝る直前に寝床は最高度に温まっています。
そこで大事なのは、ここで電気毛布のスイッチをOFFにする一瞬の習慣が命の分かれ目になります。
そして、電気毛布を止めても寝床は温かいので熟睡体制に入れます。
さらに、寝る前にコップ一杯の水分補給をすることも必ず同時にします。
この簡単な習慣を定着させるために、カウンセリング会話で繰り返して、寝ていて脳卒中で亡くなったエビデンス事例を紹介し続ければいいのです。
エビデンス情報は、脳卒中治療ガイドラインの医療情報を話し言葉で紹介すればよいのです。
あまりに多い事例が見て取れるので、カウンセリング会話のタネは尽きません。
とにかく、整体客の習慣を変えるキーワードは【脳梗塞は夜間睡眠中、脳出血は午前中に発症する】という正確な事実を伝えるだけでよいのです。
知り合いが脳卒中で亡くなったケースと必ず符号するので不思議に皆さんがハッと気づくのです。
脳卒中が1951年から、ずっと日本人の死因の第1位で、国民病といわれて多いのです。
ここをカウンセリング会話の主題にすれば、顧客満足度が高くなり、紹介がもらえるのです。
簡単な着目点なのです。
会話のネタはふんだんに高血圧性脳出血死亡事例が日本人に豊富なのでいくらでも会話材料があることが整体業が繁盛する秘訣です。
ご参考になれば幸いです。
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