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~高齢な整体客には寒い冬から春にかけて隠れ肺炎の小さな症状を見逃さない見守りが命を守る大きな出前している整体師の仕事になっています~
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
コロナウイルス感染したら、肺炎で高齢者が亡くなるという事実から、肺炎の兆候を神経質に整体客のご家族と高齢客を経過観察する習慣が定着しました。
この観察を3年もしてきたら、隠れ肺炎を見つける名人になりました。
発熱や咳がなくても、定期的に出前整体で訪問してカルテ記録を書いていくと、体調の変化のある特徴に気づいてクリニック受診のタイミングを測ります。
ピッタリかんかんで、ほぼ100%当たりのケースばかりを経験することになります。
この特技が整体のお客さんが増える秘訣になりました。
高齢者ばかりの世帯が増えて、同居している子供世帯が共働きのご家族には、この出前整体の機能は欠かせない必需特性です。
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■60歳以降に早期退職して悠々自適している整体客に隠れ肺炎が多い傾向です。
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80歳以降の高齢者の顧客は、意外と元気で肺炎の体験が豊富なので、肺炎を自分で感じてすぐにクリニック受診へ駆け込む傾向なので肺炎で死ぬケースは少ないのが出前する整体世帯の知られざる傾向です。
最近は、コロナ禍でリモートのオンライン作業についていけない中高年が早期退職したり、次の仕事まで自宅で悠々としている世帯が増えました。
この50歳から70歳までの高齢期にさしかかっている年代が危険な隠れ肺炎の集中特化して注意する顧客層です。
この中高年は、悠々として自宅に居ればよいのに、やたらに行動規制がなくなったら、旅行に出たり、映画演劇と好き勝手に外出する機会が多いのです。
なので、出前整体の予定日を変更することが度々で多くなります。
この出前整体の予定日を変更して伺うと、急に元気がなくて精気がない状態でうつろな表情になっているので、体調の不調は絵に描いたようにわかります。
この中高年の人たちは、変に体に自信があるので、クリニック受診するのを嫌がります。
がんが見つかったり、成人病が見つかったりするのを怖がって、クリニック受診を避けていることが変に体がまだ若い中高年の間違った自己判断につながります。
怖いのが隠れ肺炎の兆候なのです。
本人は咳も出ず、熱もないというので、たまたま疲れてなかなか治らない程度で考えます。
でも、なかなか体調が回復しないので、やたらと市販の風邪薬を大量に飲んでいるので、驚くことが普通なことです。
それだけ、間違った自己判断が中高年は多いのです。
肺炎となると、病原体によって重症になったり、高齢者や免疫の低下している方では放置しておくと命取りになりかねません。
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■外出したら、細菌やウイルスなどの病原体に感染したと思う程度でちょうどいい感じです。
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コロナに限らず、細菌やウイルスなどの病原体が外に出れば、吸い込むと思うように整体客に感化しています。
すると、イメージアップ出来て、消毒が念入りになります。
それでも、感染して炎症を起こした感じはいつもと違う調子が悪いオーラを放出するのでわかります。
でも、熱も咳も喉も痛くないと整体客は言います。
整体師の勘で直感するものがありますので、クリニック受診を段取りします。
診察を受けると軽度の肺炎と言われることが殆どです。
隠れ肺炎が多いのです。
昔から、この隠れ肺炎が多かったのですが、知識がなかっただけなのです。
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■隠れ肺炎の見極め方の整体師の記録から見えることです。
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いわゆる風邪と整体客が軽くいう症状は、くしゃみ、鼻水、せき、痰、咽頭痛、37℃台の微熱などです。
今までは市販風邪薬を飲んで、通勤して仕事に集中すると治ってしまう感覚です。
でも、この症状はコロナ以降は、自己判断する風邪の80~90%はウイルスが原因と考えて間違いないという認識に変わりました。
なので、整体師のカウンセリング会話で風邪と軽く考えると大きな間違いを起こすと認識が変わります。
上気道感染症という急性上気道炎で、くしゃみ、鼻水が出ると自分で認識を変えるまでに知識が増えます。
すると、上気道の炎症を軽く考えて市販風邪薬を飲んで済ませていると、簡単に隠れ肺炎が起こります。
次第に、高熱、悪寒、全身倦怠感、筋肉痛などの全身症状が出てきたら、手遅れです。
なので、風邪という自己判断をする風邪症状は、今は整体客はウイルスで風邪症状と考えるように意識が変ってきます。
インフルエンザとも違います。
外に出ると、わけのわからないウイルスや細菌が居ると敏感になるので、消毒のあの手この手を座談会で披露する人になります。
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■風邪と自分で判断することは、肺炎に直結するウイルスや細菌へ感染したと思う整体客に変わります。
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厚生労働省の調査で公表されている数字が大きな整体師のカウンセリングの事実を伝える数字です。
実に日本人の死亡原因の第3位が肺炎で、肺炎による死亡者の95%が65歳以上の高齢者です。
隠れ肺炎への予防とクリニック受診を超早期に行く習慣だけで、肺炎と必ず同時に起こる誤嚥性肺炎から身を守る高齢者に育ってきます。
高齢者肺炎は、嚥下機能の低下から、誤嚥性肺炎が原因となることが多いのです。
中高年の時から、整体客になると長生きできるストーリー展開があるのです。
ご参考になれば幸いです。
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