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～毎日が楽しく思えなくなる時が誰にも訪れると整体現場で人の生きる工程に携わると必ず起きるものと思えます～
憂うつな気分になることが誰もあります。
楽しくないという心の病気だと思います。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
楽しくないという心の病気にかかると、不思議に体調不安定となります。
肩こりや腰痛の痛いという感じ方が敏感になるのは、心の持ち方なのだと思います。
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■希望や夢に突進している人は、肩こりや腰痛があるのですが気にしないので自然に動いているうちに快癒するケースが多いのです。
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肩こりや腰痛は安静が良いと思う人が多いのですが、逆の対応策を施すと痛みを感じなくなります。
心の意欲がないと運動不足にどうしてもなります。
動くことが足りないということでの肩こりのような症状が意外と多いのです。
心の置き所で、たいして辛くない肩こりもひどい痛みに感じるケースが多いのです。
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■楽しくないと感じる心理や原因を特定して、心をほぐすと肩こりや腰痛が良くなるケースが殆どの軽症者が多いのです。
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人生に張り合いがなくなったと感じるお年頃は、50歳を過ぎると誰も一度は体験します。
自分の先が見えてくるからです。
夢や希望がかなわないと諦めてしまうと心の病に足を突っ込んでいます。
心の病は高齢者に多いと思えたのですが、最近では10代や20代の若い人でも、何をしても楽しくないと感じる人が多くいます。
コロナの巣ごもりやリモート授業が影響しています。
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■楽しくないという気持ちが芽生えたら、心身の不健康へ突入するのは早いのです。
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今まで楽しかったことが楽しくないと思えてしまう心の変化が時に誰にも訪れます。
楽しくないと思うちょっとした心の変化に自分で気づくことはありません。
楽しくないと思うのは、心身の不健康へ直結します。
何が楽しくないのかを探る第三者がその気分の落ち込みを原因から見つけられます。
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■軽度の肩こりや腰痛で出前整体を頼むお客さんにカウンセリング会話で手繰ると心の問題にぶつかります。
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心が落ち込むと肩こりや腰痛はひどい痛みに感じます。
自粛生活でいつ感染するかわからない恐怖や、感染しないように絶えず気を使う生活が3年も続くと、気の強かった人も変ります。
周りに敏感な気持ちに変わりますので、些細なことも見えて気になります。
この敏感に心が変化したことの弊害と良い点の岐路があります。
悪い岐路は体調不安定をもたらすことが共通しています。
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■極端な行動に出てしまう人が多くなりました。
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コロナ自粛で心の持ち方が様変わりして、極端な行動に出てしまう人が多くなりました。
コロナからビジネスチャンスを見つける人も居ます。
逆に落ち込む人も多く出てきます。
何も先が見えない、読めなくなると人は気力が急速に落ちていきます。
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■家族や友人とコミュニケーションをしながら、自粛生活を送った人はプラス思考です。
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家族や友人とコミュニケーションをしながら、自粛生活を送った人はプラス思考になっています。
家で手仕事を見つけて、作品を売るという生活を見つけた人も多く居ます。
この方々も手仕事で肩こりや腰痛は起きます。
そのやる気満々で肩こりや腰痛の起きた顧客宅で、気力のないだお客との会話をつなげる場を創ります。
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■気持ちの持ち方が元気になることは座談会の場で目で見えます。
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会話が元気なエネルギーを出すネタが、どこの誰の座談会でも起きます。
座談会をスムーズに進めるのは、テクニック次第で天地の差の効果が違ってきます。
そのためには、整体師があらかじめテーマを明確に決めておくことが必要です。
特にテーマを設けずに座談会を実施してしまうと、ただの雑談になってしまう可能性があります。
ヘルスリテラシーの題材や体験談はいくらでも身近に参考書のような生き方の顧客が身近にいくらでも居るのです。
見本の体験談の話者を盛り立てて、座に活気を醸すのはモノを見せることです。
手芸や盆栽や・・あらゆる手仕事やギターやピアノなどの練習した成果を見せるのもありです。
あらゆ見せていくことで元気を生み出す源泉があるので、見つけるスキルを整体師は現場で培います。
この運用や集客が回ることが場の数で誰も上手になれます。
ご参考になれば幸いです。
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