中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。
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■リモートワークで自宅のデスクでパソコン仕事に頑張る40代の働き盛りに、膝に水が溜まる炎症が起きやすい。
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夏に増える「四十膝」はエアコン冷えがきっかけで運動不足と肥満が膝に炎症を起こす発症で40代から始まる人が多いので、通称のように言われるくらいに発症する人が多い。
整体の無料体験イベントに、デスクワークの一仕事が片付いて、膝痛完治の体験談を聞けるということで忙しいなかを時間をやりくりして体験者が来てくれます。
聞けば、このデスクワークでエアコン冷えで膝痛になる体験会の見学来場者は40代の年代が極端に多いのです。
この「四十膝」と言っても、まだ軽度の変形性膝関節症の時なら、膝痛を自力で完治した経験者から簡単な運動療法を聞いて、毎日実行する気になるのです。
そのやる気になる経験者の話題が、変形性膝関節症を患ってうつになったという切実な体験談からなのです。
聞けば、なんとなくわかるということなのです。
特に共鳴する経験談が、変形性膝関節症の症状が進むと、膝に水が溜まる慢性化になるという経験談です。
理解がしやすい共鳴する気持ちが起こるのがリモートワーカーに共通しているのです。
膝に水が溜まると整形外科クリニックで膝の水抜きをしますが、癖になって治らない悪循環でうつになるのです。
普通に近くの整形外科クリニックに行くと、膝の水抜きとヒアルロン酸注射で3分診療で自動的に処方箋をもらって帰るという繰り返しになります。
医師から抜いた水の色の説明も検査もなく、変形性膝関節症の原因を調べる会話すらないのです。
当然ですが、小さな整形外科クリニックでは理学療法士が居ないので、運動療法がないのです。
世の中には、変形性膝関節症を専門に扱う整形外科クリニックは住まいの近くにはないのです。
なので、整体の無料体験イベントで変形性膝関節症を自力で原因を追究して、自分に適した膝の筋肉体操を見つけた完治達成者は、医者より自力で治す説得力がすごいと初対面でも感激する知識と経験の量なのです。
変形性膝関節症で治療中の患者に聞いても不思議なことに、膝に水が溜まる基本的なメカニズムをちゃんと言える人はまずいないのです。
それだけ、整形外科クリニックの診療は忙しくて、説明する時間がどこの整形外科クリニックでも不可能なのです。
なので、患者が自分の膝の痛みで悩む抜いて、自分で薬と注射に頼らずに、膝の筋肉をゆるやかに無理なく強化して膝に水が溜まらない炎症を解決した力は経験談には
迫力がすごいので、聞きたい雰囲気が出てきます。
なので、エアコン冷えで膝が冷え切ると、膝を自然治癒で温めようと関節液の量が異常に増えて膝の炎症を自動消火しようと体が自動で動いてしまうことから、経験談は聞くと、体の自覚とピタリと一致してくるのです。
そこからは、目が真剣になって教えを請いたいという見学体験者の姿勢が変わります。
目が真剣になると、経験談は膝の滑膜の話題に進みます。
膝の滑膜の働きが鈍くなった場合に水が溜まりやすくなるという医学的なエビデンスを紹介するのです。
そこから知識を知ると、エアコン冷えで膝が冷え切ると、関節液が過剰に生産されて膝に水がたまるメカニズムが目に浮かぶように見えるように感じます。
滑膜に炎症が起きて、変形性膝関節症に進んでいく膝の病因の工程が手に取るようにわかるのです。
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■エアコン冷えで膝が冷え切って変形性膝関節症になるので、膝を経験者の言う筋肉体操でしてみると膝がしっかりしてきます。
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エアコン冷えで膝が冷え切って、変形性膝関節症になりかけたと自覚が生まれたら、筋肉体操で膝を温める方法を経験者から手短に聞いて理解します。
デスクワークで仕事をして休む暇がないほどの仕事量なので、ジムに行くような暇は誰にもないのです。
なので、デスクに座りながら、休憩代わりに椅子に座ったままで、最初は塩の小さな200グラムくらいの袋から足で持ち上げる運動をします。
徐々に砂糖の500グラムの袋に進みます。
更に、寝る前に体を横にして、脚を持ちあげる運動を20回は最低でもします。
すると、水が溜まっていた膝の人でも、ゆるい膝の筋肉体操なので、炎症を抑えながら膝の周りの筋肉が強くなって、膝を支える力が強化されます。
早くて2週間で、大方は3週間を目途にしてとにかく毎日実行する意志を持つと、膝に変化が出てきます。
炎症が治まって、膝から水が引いてくるのです。
膝の周囲の赤みも消えてきます。
変形性膝関節症は慢性化して水が溜まることで、うつになるのが普通なのです。
なので、変形性膝関節症の慢性的な症状の場合は温めることで、血行が良くなり筋肉がほぐれるため痛みや症状が楽になるのです。
ここさえ経験者の事実から学べば、継続して膝の運動ができます。
殆どの場合は、運動の継続が出来なくて水抜きが癖になるということなのです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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