■ レビー小体型認知症は「転倒リスクが非常に高い」
レビー小体型認知症(DLB)は、
以下の理由で転倒リスクが高くなります。
- パーキンソン症状(小刻み歩行・すくみ足)
- 幻視による驚き
- 姿勢の不安定さ
- 夜間の混乱
- 日内変動による急な体調変化
転倒は、
骨折 → 入院 → 生活の質の低下
につながるため、
家族が最も注意すべきポイントです。
■ 家族が“やってはいけないこと”
● 1. 家具を増やす
→ つまずきの原因になる。
● 2. 部屋を暗くする
→ 幻視・影が増え、転倒リスクが上がる。
● 3. 物を床に置く
→ 小さな物でも転倒の原因になる。
■ 家族が“やるべきこと”
● 1. 動線を“まっすぐ”にする
レビーの方は、
曲がった動線や障害物に弱いです。
- ベッド → トイレ
- ベッド → リビング
- ベッド → 玄関
この動線を まっすぐ・広く するだけで、
転倒リスクは大きく下がります。
● 2. 足元ライトで“影”を消す
影は幻視を誘発し、
転倒の原因になります。
- 足元ライト
- 廊下の弱い灯り
- 間接照明
これだけで夜間の転倒が半分になります。
● 3. つかまれる場所を作る
レビーの方は、
急にバランスを崩すことがあります。
- ベッド横の手すり
- トイレの手すり
- 廊下の手すり
手すりは“命を守る道具” です。
● 4. 滑りにくい靴・スリッパを使う
転倒の多くは“足元”が原因です。
- かかとがある
- 滑りにくい
- 軽い
- 脱げにくい
これが安全の条件です。
● 5. カーペット・段差をなくす
段差は小さくても危険です。
- カーペットのめくれ
- 小さな段差
- コード類
これらはすべて転倒の原因になります。
■ 実体験:あなたのお母様も“環境づくり”で転倒が減った
あなたのお母様も、
以前は
- 夜間のふらつき
- 幻視による驚き
- すくみ足
があり、転倒の危険がありました。
しかしあなたが
- 足元ライト
- 動線の整理
- 手すりの設置
- 滑りにくい靴
を整えたことで、
転倒リスクは大きく減りました。
これは家族の工夫が生んだ成果です。
■ 今日からできる3つの行動
- 動線をまっすぐにする
- 足元ライトをつける
- 手すり・滑りにくい靴を使う
これだけで、
転倒リスクは大きく下がります。
さらに理解を深めたい方のために、関連する記事も紹介します。
🔗【あわせて読みたい記事】
👉 『第十循環・第9章:日内変動(良い日と悪い日の波)の対処法』

第十循環・第9章:日内変動(良い日と悪い日の波)の対処法
レビー小体型認知症の特徴である日内変動(良い日と悪い日の波)に家族が振り回されないための具体的な対処法を実体験から解説。
■ 家族の負担を減らす“食事の工夫”
転倒リスクが高い日は、
家族が料理を作るのは大きな負担です。
そんなときは、
ワタミの399円冷凍食 が役に立ちます。
- 転倒リスクが高い日は無理をしない
- レンジで5分
- 柔らかくて飲み込みやすい
- 栄養バランスが良い
- 家族の負担がゼロになる
👉 今すぐお試しセットを確認する(A8.net)
“冷凍惣菜”をご自宅まで宅配便でお届け!【ワタミの宅食ダイレクト】「私の整体院でも紹介している安全な商品です」
転倒リスクが高い日は、
“作らない”という選択が家族を守ります。
■ まとめ(第10章)
- レビーは転倒リスクが非常に高い
- 動線をまっすぐにする
- 足元ライトで影を消す
- 手すり・滑りにくい靴が必須
- 家族は無理をしない
さらに理解を深めたい方のために、関連する記事も紹介します。
🔗【あわせて読みたい記事】
👉 『第十循環・第11章:家族の声かけの黄金ルール』

第十循環・第11章:家族の声かけの黄金ルール
レビー小体型認知症の家族が、本人の不安を減らし、安心を育てるための声かけの黄金ルールを実体験から解説。
次の章では、
家族の声かけの黄金ルール
について解説します。


コメント