なので、アンケートや登録申込書などの記入時に、漢字忘れで戸惑っている人に胃腸の調子はどうですか・・と、尋ねることをスタッフに定例化しました。
すると、驚くほど同じ返事で胃が痛む時があるというのです。
手書きで書面に書くことは、まだまだ多いので、そのたびに漢字忘れの自分の脳の状態に戦々恐々としてしまうのです。
この小さなようでも恐怖が蓄積していくので、心身症と同じような状態になっています。
でも、程度は軽いのでクリニック受診をするほどではない人ばかりです。
でも、漢字が思い出せない焦りがストレスになっています。
会話して心が開くと、腹痛やお腹の不快感が繰り返して起きて、通便が3日に1回程度で便秘ぎみになっています。
市販薬の胃腸薬や便秘薬の情報を一言でもいうと、食いついてくるので内心で相当に漢字忘れがトラウマになっています。
ほとんどの人は、素人考えで自分の漢字忘れの実感で、認知症になるのは早いと思い込んでしまっています。
正しい科学的な情報があるのですが、敢えて知ると怖いということが先に走って正しい情報を避けています。
ここらあたりで軌道修正しないとまずいことになるので、整体のお客さんを集めて週に1回の定期的な健康管理士による健康講話をしているのでご案内しています。
そうすると、講座の案内パンフを渡しただけで、すんなりと素直に参加している姿がほぼ同じような反応なのです。
なんとか、この不安から脱却したいという気持ちは強いのです。
この自力でなんとか病気にならない知恵や実践法を学びたいという熱意さえあれば、整体のお客さんとして会員登録いただける結果になります。
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■漢字忘れより「面白がって生成AIを使うようになると思考力が低下する」方が怖いのでこれがこれからの問題になると予感できます。
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漢字忘れは、体験で来たお客さんのアフタフォローで健康講座に来てもらって、健康管理士経験37年の整体師が面白おかしく講談師のように笑って聞いてもらうので気持ちが落ち着くようになります。
文化庁の2011年度「国語に関する世論調査」しか誰も目にしないのでこの調査結果をご紹介することから、講座を聞いてもらうのは科学的に正しい情報を選んでいると最初からご認識いただく段取りが不安症や心身症を自力で治す条件づけです。
この調査で、漢字を正確に書けなくなったと感じる人が6割強に上るということをまずお伝えます。
多分、10年後の調査ではもっと増えているという予感を聞く人にさせる言い回しが効果的なのです。
聞いて考えさせるということが、健康講座の目的なのです。
最近は手書きする場合に漢字が書けない・思い出せないことが多いので、自分はボケてしまったのではと思い込むことの共通点を講座を聞く人の意識に共有します。
講座では、物忘れ常習者の整体の常連客が合いの手を出す声を上げるように演出されています。
この笑い話の合いの手で場は盛り上がるようになります。
その漢字が書けないといという物忘れ症状を自覚する人が多いという現実を直視することが肝心かなめなのです。
皆が同じだと思うだけで、気が落ち着くのです。
そして、地元の皆が知っている脳神経外科クリニックの院長の声を録音した地声を聞かせるのです。
これで、一気に気が晴れて笑顔が戻ります。
その脳神経外科の院長の声で聴く内容は『漢字忘れはよくある「物忘れ」であり、認知症とは全く別のもの』と言い切る物言いを聞くのです。
そして、まだ未知のことは「面白がって生成AIを使うようになると漢字忘れ以上に思考力が低下するのでなないか」という予測できないことが認知症になる可能性が高いと考えさせることへ導きます。
そして、健康講話の結論には生成AIは使い方次第ということに考える方法を導くようにしています。
生成AIは、使うことで思考力を低下させるのではなくて、より自分のイメージトレーニングを高める使い方にするというくだりで刺激するのです。
その後の懇談会で、生成AIを使うことで思考力が高まる可能性を自分からチャレンジするという方向へ考え方を揃えていきます。
すると、消費者の上手な暮らし方は【自分流に合った用途開発】に価値が生まれるというくだりに自然と落ち着くのです。
この健康講話を聴いてもらために、メモ用紙1枚と消しゴム付き鉛筆を聞く各人の机の上に事前に用意していることがこの先でじわーっと効いてくるのです。
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■消しゴム付き鉛筆で字を書く効果は抜群で、病名や医学用語を講話を聴いて記録してもらうと手帳に手書きメモをする習慣が戻ります。
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健康講話を聴いてもらってプレゼントするのは、消しゴム付き鉛筆1本と決めています。
消しゴム付き鉛筆を忘れていた人ばかりで、かえって手触りが新鮮なのです。
小学校の頃の学ぶ意欲を思い出すだけで、脳が興奮してくるのです。
そこで、消しゴム付き鉛筆1本をプレゼントされると帰りに手帳を買ったという人が増えることがわかります。
なので、健康講話の参加者のフォローで読書会を定期的に開催しています。
書店のベストセラーの本で自分の好きな本を決めて、読んであらすじと感想を各人が述べるという子供の頃の学校と同じ経験をしてみるのです。
あらすじは覚えられないので、手帳に消しゴム付き鉛筆で書いて読書会で読み上げるというルールです。
この行動で、読んだ本の感想を前提にあらすじのイメージを組み立てる力が脳を活性化していけるのです。
この読書の発表で、本を読むスピードが上がってきますので視覚情報を高速に処理する能力をたかめる頭脳に改良されてきます。
読書会で頭が良くなるという実感から、クチコミ広報を参加者全員がするので、読書会という古いスタイルが逆に今はほとんど見かけないので人が集まってくるのです。
この読書会は月に1回です。
この月いちの会に出るだけで、ストレスが解消される実感が高いのです。
創造力が磨かれる満足感が生まれてきますので、自分の脳が活性化することが自分でわかることは大きな自信になります。
この会合に出れば、認知症になることはないという確証が得られることが精神安定になります。
さらに、この読書の感想を聞くと仕事や日常のヒントをもらえるのです。
これは、サイト検索と別物で実用的なのです。
サイト検索の情報入手は表面的なので、頭がボケてくることが自分の漢字忘れで体験済みなのです。
なので、地元の具体的な情報が得られて使える情報なので、気分が高揚して視野が広がることが自覚できます。
桜見ついでに立ち寄った整体の無料体験イベントで、とてつもない大きな拾い物をしたと体験イベントの集客営業をすることで恩返ししたくなるのです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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