だるさに包まれた人が多いので出前整体が起業出来た

経験談

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だるさに包まれた人があまりに多いので出前整体が起業出来たと実感します

出前を頼まれるとその顧客宅の三軒両隣は必ず整体のお客さんにするという法則で出前整体のお客さんを増やしてきました。

1つには、2000円という整体費用が大したことがない整体でも、お金をどぶに捨てたつもりでせっかく隣に来るからついでに整体してもらおうという興味本位の心が起きるためです。

もう一つの大きな整体客になる理由は、あまりにだるさにとりつかれて困っているからなのです。

体を触り、触感で凝りの多さに整体師の方がびっくりするほどなのです。

だるさの原因をお客さんと解明していくことが整体で伺うことになる継続性が生まれることになります。

一度、原因らしきものを自分の頭で考えだすと、自分の体の状況はお医者さんより正確に知ることが出来るようになります。

なので、整体師と一緒に考えたセルフケアの運動へ執着して懸命に励むお客さんの姿が必ず目に前に現れます。

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

何をするのもおっくう・・という人はコロナのせいで増えています。

コロナの検査で陰性でも、また腎臓病のクリニック検査でもわからない人が実に多いのです。

いつも疲れている感じがして、いくら寝ても治らないという悩みが多いのですが、倦怠感に隠れた病気があるかもしれないという、まずは疑うことから考えてみるお勧めをお客さんに提案します。

なんでもないという人と、心配になる人と性格で別れます。

ただ、性格はともかく、共通しているのは会話していても、ぼんやりしていることが多くて、物事に集中できないことは同じ印象です。

だるくて、自分の身の回りのこともままならないので自分の部屋の整頓も出来ていないことは、出前で部屋に入ると倦怠感のレベル判定が出来ます。

最初に疑うのはコロナ感染です。

簡易的な検査で陰性の場合が殆どです。

次に心の病気です。会話しながら探ります。

ストレスを自分でしょい込んでいないか、無理をしすぎていないかなど、生活の内容と質を会話で探ります。

見直すことも多く見つかります。

ですが、倦怠感は取れません。

普通は疲労や睡眠不足が続いているのではと考えますが、その理由も見当たりません。

この何故かだるさが取れないお客さんにお試しでしてみて、割合にすぐに効果が出たのが、腎臓のストレッチです。

腎臓を自分の手で揉むセルフケアの寄り添い指導で生活の一部に固定化したら、だるさが取れて来たお客さんがポツポツと現れてきました。

この腎臓ストレッチを3年前の起業した時にお客さんに試したら、お客さんが立ち直ったのです。だるさ撃退に効果があると知ってから、あまりに多いだるいというお客さんを受けて立つ自信が出来ました。

大学の先生が公表した「腎臓活性ストレッチ法」をお客さんの年齢や性格に適合して継続して固定化習慣になるようにお客さんの個々人向けに改善したやり方を考えただけなのです。

でも、だるさの抜けたお客さんが増えたことで、お客さんが感動して口コミに熱心になったことで整体のお客さんが増えた連鎖反応が助けになりました。

「腎臓活性ストレッチ法」の内容は下記です。

文章を読んで試しにしてみると、自分に合う形が自分で創れるようになります。

腎臓は血液をろ過して不要になった老廃物をこし取って、尿として体外に排出している大切な臓器という認識をまずはしっかりとすることが意外に自分のやる気を維持できます。

セルフで軽い運動を習慣化すると、クレアチニン値が低下する、尿タンパクが減少・消失する、腎機能が向上するというエビデンス情報を信じて行うと継続性が出てきます。

整体のお客さんには、1つの単純な運動を固定化してこれだけを毎日3回以上は必ずするという実行を重視します。

寝たままでする肩ストレッチなので、簡単で年齢に関係なく、高年齢でも布団の上で毎日出来るのが継続性を確保できます。

方法はあおむけに寝て、手足は自然に伸ばす状態で、鼻からゆっくりと息を吸いながら、呼吸を止めないように「アーでもウーでもツーでも」なんでもいいので声を大きく出すのを5秒かけて両腕を「バンザイ」するように上げるのです。

この静かにする呼吸をしながら、バンザイの姿勢を10秒間キープするのがコツです。

そして、鼻からゆっくりと息を吸いながら、5秒かけて両腕を元の位置に戻すというだけの簡単動作です。

3回繰り返して毎日終わります。

これなら、継続できるので、継続していると多くのお客さんは10日程度でだるさを感じないようになって、自主的に家事に掃除にと動くようになります。

動く回数が増えるとだるさが取れてきます。

要は動けば倦怠感が取れるとわかったのですが、『動け』と言っても動かないのが人の頭の中に何かの障害があります。

それが腎臓を強くする動き方と言うだけで動くようになります。

暗示にかけたようなものに思えますが、倦怠感が取れれば、最初に会った時の顔の表情とお客さんは別人になります。

ご参考になれば幸いです。

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