腰痛・膝痛・ポッコリお腹にストレス過剰サインと気づく

経験談
整体の無料体験イベントの会場になった整体客のお宅に慢性化した腰痛や膝痛持ちの人が来るので、体型をみるとほぼ同じようにポッコリお腹なので、『そのポッコリお腹はストレス過剰サイン』と気づくことから、その場でストレス発散の体感を用意します。

ポッコリお腹の人は、ストレス過剰負荷がかかりすぎて慢性化しているので、自分でストレス解消する方法としてドカ食いや酒量の増加になったのです。

その証拠がポッコリお腹と考えて会話を始めるとはっきりとストレス過剰負荷が見えてきます。

このストレス過剰のサインをポッコリお腹からちょっと気づいて、そのストレスの大きさをお腹の出具合から測るとストレスの大きさが推定できます。

このようなストレス過剰負荷によるポッコリお腹の体験客はとても多くて、自分ではストレスを解消する方法が思いつかないのです。

なので、人生の先輩の整体客の会話の輪に体験に来たポッコリお腹のお客を投げ込むと、この輪がストレス探知のカウンセラーの役割をします。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■ビールの飲み過ぎでビール腹のお腹のぽっこり具合はひどいので、お腹の出具合でビール腹に潜むストレスの大きさを人生の先輩はちょとした会話で正しく把握できます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

毎日の仕事が無事に終わって、よくやった自分へのご褒美として飲むビールはたいした酒量ではないので、ビール腹にはなりません。

だが、いわゆる「ビール腹」のぽっこりお腹の異様な外見の出具合だと、先輩客の会話の進め方が違ってきます。

慢性疲労程度か、軽い膝痛やたまに腰痛が起きるかなどの見極めはまだ先輩客が発見できる手立てがあります。

しかし、「ビール腹」が深刻な内臓の下垂を起こしているという状況が会話に出てきたら、整体師が腸揉みで確認します。

ポッコリお腹が内臓下垂症の前兆だという確認は、整体師の腸揉みの手の感触でわかります。

胃下垂症のイメージは「痩せている人」や「食べても太らない人」という感じですが、ポッコリお腹で胃下垂症では・・と感じたら、すぐにクリニック受診を勧めます。

胃の下垂は、「胃アトニー症」の病気を併発していると疑うことで、早期の胃がんが見つかったケースが整体の無料体験イベントで非常に多く経験しています。

しかし、ポッコリお腹の体験客の多くはそこまでの病気が進んでいないので、体重が重いことから起こる膝痛や腰痛を痛感して体験会場に来ている状態です。

でも、腹部のもろもろの内臓が下垂した状態であることは間違いがないので、病気になる前の予防をするために、食べ過ぎやお酒の飲みすぎを減らすための頭の整理を会話でします。

すると、ストレス過剰のサインを次々と会話から簡単に気づくようになります。

ストレッサーを会話で特定していきます。

この先輩客は、ストレス過剰のサインから体験に来たお客のタイプ分けをその場で即座にしています。

このタイプ分けは、型がどんどん増えるばかりで、働き方改革でストレス過剰の職場が多いという証明になります。

入社して間もない20歳代の理想と現実の仕事のギャップからのイメージギャップ症候群に、30歳代の非婚化からの寅さんシンドローム、50歳代はリストラ症候群に・・、3月は職場移動の動きが見えて来るので人事異動後症候群にと、更に深刻なのは今は多くの職場で英語が話せないと使い物にならないのでグローバル症候群というように際限なくストレス過剰の理由は会話で気づきます。

しかし、幸いにも適応障害やうつ病になっていないのは、ドカ食い・やけ飲みという自分で出来るストレス解消のせいです。

でも、お腹はどんどん出っ張ってきて、ご本人はまず膝痛から日常生活に支障をきたして、職場とは別の膝痛ストレスが発生しているので、整体の無料体験イベントの膝痛解消という文字に引き寄せられて来たのです。

このストレス過剰の頭のなかを先輩客の会話の手ほどきでほぐしていくのですが、お風呂に入っているような笑顔がものの3分で現れてきます。

働きながら始める「起業の学校」WILLFU 社会人講座

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■ストレスが会話でほぐれてきたら、この座の輪は30分に1回の定例化した「超ゆっくりスクワット」をしますので誘うと難なく参加してきます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

お腹がポッコリして重いので、超ゆっくりとしたのろのろしたスピードのスクワットは、とてもしんどいのです。

でも、70歳代以上が30分に1回の「超ゆっくりスクワット」を楽にしますのでカルチャーショックを受ける効果が高いのです。

「超ゆっくりスクワット」を10回すると、ものすごくヤッター感の体感が感じられます。

事前に「超ゆっくりスクワット」を10回すると、臀筋群が鍛えられて腰痛や膝痛を意識しない程度にはなると事前に伝えておきます。

それに加えて基礎代謝量が上がるので、今以上のポッコリお腹にならないと伝えているので、真剣な表情で超ゆっくりのスクワットが無理なくできるのです。

同時に脳内から幸せホルモンが出て満足感が自覚できます。

この「超ゆっくりスクワット」は自分ひとりぼっちでは出来ないし、続かないと思うのが普通で、意志の弱さからポッコリお腹になった経緯ですので、この仲間を大事にしてお付き合いに入れてもらおうという意欲が湧いてきます。

その気持ちが起きたら、次の腸もみの定例会にも参加して長居していく人になっています。

先輩客が誘導する腸もみは、難しく考えないで、簡単にお腹の上から腸を揉んで刺激してみる程度です。

お腹の脂肪分のお腹の肉のたるみを揉むという感覚で良いというと、腸を揉むよりムダに多いお腹の肉を揉む形になります。

それでもいいのです。

腸揉みというプロのしぐさを習うことで、ストレスが忘れられる別の興味深いことに集中する集中力を持つことになるのです。

体験会の先輩客の集まりに出るたびに、お腹がひっ込んでお腹の肉も薄くなっていくので、次第に腸揉みの本筋に入れます。

腸揉みは、自分の手で腸をリラックスさせて老廃物の排出を促すと、する前に先に頭に入ると俄然と興味が深くなります。

お腹が引っ込んでいく体感に心地よさを感じることが、腸揉みが進化して継続するポイントです。

腸揉みマッサージの最初は自分のお腹全体を1周する手揉みからです。

これも超ゆっくりと楕円を描くようにするのです。

ここまでで、だいぶお腹が引っ込んで膝痛や腰痛は出なくなっています。

その満足体感でストレスは感じなくて、健康長寿で定年まで頑張るぞ・・という意欲が先輩客との雑談ティータイムで起きることが働く喜びに変わります。

このようなストーリーが絵に描いたように出来るのは、体験会に来た時の人生の先輩客の会話でちょっとした先を読むメンタルヘルスの力量が勝負のリピーター集団創成の価値なのです。

人生の先輩客に新米の若手整体師は助けられるので、定例会に毎回出てくる先輩客は整体師のアシスタントとして後見役になっているのが先輩客の方々の生き甲斐でお互いにウインウインなのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました