中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。
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■地下鉄の駅の長い階段で膝に違和感があるかないかの雑談は年齢ひざになるかならないかの分かれ道です。
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整体の無料体験イベントは、顔見知りの整体客同士が集まる井戸端会議のワイガヤ状態のなかに見知らぬ見学者が来るというのが定番のよく見る光景です。
この見学者は、肩凝りや腰痛や倦怠感などの持病を意識して、良い整体師が居ないかなと見学に来ます。
肩凝りや腰痛は、整体の施術を見学して気に入れば、費用を払って施術を受けます。
このような光景はありふれたもので、どこの整体院でも見かけます。
違うのは、場所が店舗ではなくて普通の農家のお宅が多いという場が違うことだけです。
古い農家が体験会場になっていることが当たり前の行事なので、家は広くて駐車場も余裕で止められるので立ち寄るサラリーマンが休憩がてらに来場します。
来てみると、わいわいがやがやと笑い声の渦なので、入るかどうかと立ち止まるのです。
すると、整体師ではなくお客さん風なのに、顔色が悪いけど休んで行きなさいと声をかけられるということが当たり前のように自然なのです。
ところが、このスタイルの整体の無料体験イベントでは無料で年齢ひざにならないで済む知識と方法を教えてもらうというお得な満足感を整体客のワイガヤ状態で認識するという長い伝統があります。
年齢ひざにならないで済んだという満足感が、整体客として整体師から自力整体を学ぶようになっています。
そのように軽い気持ちで会話から学んで、自分の体感で治ったという満足感が大きくて、お客さんが寄り付くクチコミになっています。
それほど、年齢ひざは何も予防しないと誰でもひどくなると言える大きな悩みを生涯しょい込むことになるのです。
しかし、その話の流れは極めて単純な雑談からなのです。
地下鉄は便利になりましたが、地下鉄網が拡がると超深度化して、通路がどんどん入り組んで来て、目的のビルに行くには階段を相当に歩かないといけない構造にどんどんなっています。
なので、誰でも階段を上り下りするのに同じ道の通勤の階段でも、年ごとに次第に膝の違和感を感じるようになるのです。
階段でズキンと膝が痛くなったり、ガクンと膝が頼りなくなってくるのです。
これを加齢で仕方ないと考えるのが普通です。
しかし、体験会に見学に来ると、この膝の軽度な関節の劣化状態から自力で予防する知識を持つと、普通に歩く歩き方次第で予防できると変形性膝関節症で闘病した整体客からリアリティあふれる闘病経験を聞くことで、予防しないといけないと目覚めるようになるのです。
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■変形性ひざ関節症の国内患者は1000万人で軽度な予備軍2000万人も含めて3000万人の闘病者が居るのが現実と認識することが大きな予防への意識が目覚めます。
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40代から、通勤の階段の上り下りなどで以前は何ともなかった動作で、ひざの違和感を覚える人が増えてきます。
こういった膝の違和感を感じた人にどういうわけか肩凝りや腰痛が先に出て来るのです。
膝の違和感と同時に、肩凝りや腰痛に悩む人が40代から50代の働き盛りに多いのです。
筋肉の劣化が体全体に早く進んでしまう歩き方に気づかないと、体全体にガタがくるのが早いのです。
この時期に何も予防知識も予防する習慣もしないと、どんどん加齢劣化が進んでしまうのです。
特に、体の関節を構成している組織が年齢とともに変化が急に進むのです。体重を支える膝は早くから悲鳴を上げてきます。
この膝が悲鳴を上げている人の外見から見えることは、整体の無料体験イベントに来た時の観察では、肌のツヤや弾力がなくなっている人が多いのです。
なんとなく顔色が悪くて、覇気がないのです。
とてもわかりやすいのです。
この肌のツヤや弾力がなくなってくるのは誰もが経験することですが、加齢のスピードは、人それぞれに大きく違います。
なので、加齢変化の早い人がなんとなく自分の体が変だと見学会に来る傾向なのです。
健康優良児のような中高年は、整体の無料体験イベントに来ないのです。
加齢が早いという同じような変化を起こしている見学者が、階段の上り下りで違和感を自覚しています。
この自覚は、程度の差はあっても、膝以外の全身のどの組織にも起こりつつあります。
関節も例外ではなくて、骨の表面を覆う軟骨や、骨をつないでいる靭帯じんたいに加齢による変化が起こる結果、違和感を感じる自覚になるわけです。
しかし、多少の違和感は、時間とともに治ることがほとんどですし、忘れてしまうので、どんどん年齢ひざになってきます。
幸いなことに、40代から50代の中年以降に起こるひざの違和感のほとんどは病気の範囲には入りません。
なので、いくつかの気をつけるべきことさえ知っておけば、薬を使っての治療へと進まないで年齢ひざにならないように止められます。
ただ、必要なのは雑談でもただの世間話ではなくて、年齢ひざにならないで済む知識と行動の刺激です。
整体体験会の座談会には、この語り部さんが配置されているのが体験会の仕組みです。
日常生活で年齢ひざにならないで済む知識とできる予防法はたくさんありますが、最初は1つだけ励行いただければ、膝は大丈夫だと体感できます。
膝の曲げ伸ばしの屈伸運動をなるべく毎日することだけでいいのです。
関節は動かさないと硬くなりますので、膝関節の屈伸運動でけでも毎日行なっていくだけで、階段の上り下りの膝の安定が良くなる体感が出てきます。
屈伸運動で、太ももの前側にある大腿四頭筋という筋肉を鍛えて、加齢での膝関節のすり減りのスピードを緩やかに予防できます。
この膝がしっかりしてくる自覚体感をまず得ることから体に定着しだすと、もう少し難度の高いストレッチへ進めます。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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