膝をあげる歩き方にしたら、膝痛が解消した体験事例

経験談

中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■歩くことで健康維持できると歩きすぎるシニアが多く膝痛になったり、逆に膝痛なので歩かないことで不健康なシニアと両極端な傾向です。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

整体の無料体験イベントに来る理由では、膝痛が圧倒的に増えました。

コロナ後に巣ごもり期間の運動不足を一気に解消しようと、ウオーキングに精を出すシニアが増えたことによって、膝痛発症したシニアが増えました。

ウオーキングを始めると欲が出て、もっと長距離を歩こうとだんだん歩く歩数が増えて来るのです。

厚生労働省が勧めている日常生活で提唱するウオーキング歩数は、70歳以上の男性では6700歩/日、女性では5900歩/日の歩行量を推奨しています。

このように運動を日常の習慣にすることはとても重要です。

しかし、頑張りすぎる傾向のある人が多くて、倍も3倍も歩数を伸ばして満足しています。

でも、半年も続けていると膝痛が発症するというケースで、体験会へ相談しに来ることが多いのです。

逆に、膝痛で膝をかばって歩かないことで、体全体の不調でも相談も増えます。

そこで、整体師も膝に負担がかからない歩き方や、膝痛が治る歩き方がないかと考えるようになりました。

この提案には、歩きすぎる人も、歩かない人も双方から積極的に参加したいという申し出がありました。

そこで、膝痛発症した人の歩き方からスマホ動画撮影して、比べてみることから始めてみました。

すると、ほぼ全員がかかと着地スタイルでした。

正しい歩き方の常識は、かかとから着地してつま先で地面を蹴ると整体師も整体客も皆が思い込んでいました。

しかし、この正しいと思って、かかと着地スタイルで歩いていて、膝痛になったことから、歩き方研究を皆さんですることになりました。

すると、すぐに正しい科学的なエビデンスが多数公開されていることに気づくことになりました。

かかとから着地する歩き方は誤りであったのです。

膝痛や腰痛、頭痛、肩凝りなどを引き起こす危険な歩き方であると医学的なエビデンスで明らかになっていました。

かかとから着地すると、かかとに自分の重い体重がかかり、膝、骨盤の関節、腰、後頭部まで衝撃が走るのは想像がすぐにできます。

なので、かかとから着地する歩き方は良くないと結論付けられたのです。

【Googleマップコンサルタント養成講座】】

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■足裏全体を地面につける、つま先着地を試して膝をあげる歩き方に変更したら、膝痛が解消した体験事例続出しました。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

医学的なエビデンスで確認できる正しい歩き方は、足のつき方の着地方法を変えると良いと皆さんで確認出来ました。

そこで、物は試しと皆さんで試してみました。

合言葉は、ももを高く上げる歩き方に変える・・です。

ももを高く上げると意識すると、出来るようになります。

ももを高く上げて歩く努力をすると、皆さんが体感したことは同じでした。

ももの裏側がなにか筋肉がしまってくるという実感です。

この歩き方で1万歩歩くのはしんどくて不可能なので、2分を目安に100歩以内を励行して、毎日試してみました。

その結果を持ち寄って、ワイガヤ状態で報告しあうと自然に継続するようになりました。

このももを高く上げる意識で歩くことを1日2分以上を半年続けたら、不思議なことに膝痛の軽い人から重い整形外科へ通院する人まで、膝の痛みが消えた体感が持てるとお互いに喜び合うことになりました。

なんで、もも上げ歩きで膝痛が完治したのかを皆さんで研究しました。

わかったことは、もも上げ歩きにすると、例え2分の100歩でもつま先着地が歩き方で自分の歩き方に定着することが大きな変化を起こしたと自覚できました。

もも上げ歩きで、つま先着地する事で、足の母指球と小指球、かかとにバランスよく体重が乗っかるように歩けるようになったのです。

歩くことで、膝への体重負担がなくなったような大きな変化を体で感じられたのです。

もも上げ歩きで、つま先着地する歩き方は、足裏全体がふわっと地面につく歩き方でした。

なので、足や膝や腰に歩く衝撃が少なくて、歩行にブレーキもかけない効率的な歩き方であると皆さんが体で覚えたのです。

歩き方ひとつ変えてみるだけで、膝痛が消えたという不思議な体験は、またたく間にクチコミで拡がりました。

その効果で、膝が痛いという見知らぬ人が誰から聞いたのかわからないのですが、整体の無料体験イベントに押しかけてくるようになりました。

歩き方ひとつと馬鹿に出来ない体験の集大成は価値がありました。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました