野菜果物の摂取量が足りない自覚は他人との比較から

経験談

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~野菜や果物を食べるのは体に良いと知ってはいても食べる回数や量は、今まで人さまざまで気ままな感じでした~

野菜や果物を規則的に定量食べると死亡率が低下するという厳然たる科学的な証拠がたくさん出てきた。

欧米や日本のあちこちの科学者から同じことが発表されて、そのエビデンス事例から夢と希望を見出して会話のテーマにしてみました。

すると、このテーマに興味を持つ中高年層が打てば響くようにたくさん驚くほど集まります。

実践者の実践推奨を熱心に聞く姿があちこちの整体客のご自宅座談会で増えました。

長生きしたい人が集るので、出前整体の予備軍の方々が自然に顔を合わせるようになりました。

整体客のご自宅での体験座談会の集客で功を奏した聞いてよかったと言われた感想のトップは、『毎日の便通の確実性の手ごたえ』でした。

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

便通に満足した笑顔の体験を話す整体客の同じ話ネタなのですが、皆さんが驚愕したのは『体験で話す人が食べた量の多さ』でした。



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■コンビニ弁当やスーパーの弁当についている野菜で食べた気になっていた人が愕然として衝撃を受けたのが体験者が言う食べる量の多さです。
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コンビニ弁当やスーパーの弁当で毎食を済ませている人が多いので、体験を聞くと、話す人との野菜摂取量のあまりの差に愕然としたという感想が座談会で多く聞かれます。

野菜不足の実感は、他の人と比較することでわかるようになる効果は大きいのです。

同時にがん研究の科学者の公表論文も皆さんで学びますので、驚愕度がさらに想定以上に大きいのです。

緑黄色野菜の摂取を毎日確実にして、その量が多いほど、胃がん、腸がん、肺がん、子宮頸がん等の多くの部位のがんのリスクを低下させることはエビデンスになっています。

欧米では野菜・果物の摂取量が多いと死亡リスクの低下になると大きく報道されています。

日本でも国立がん研究センターは全国の40~69歳の男女約9万5,000人を追跡調査し、果物・野菜摂取量が少ないグループに比べ、果物摂取量が多いグループでは全死亡リスクが約8~9%低くなるというデータを公表しています。

死亡率低下が1割も該当するという研究成果は真似する気持ちに誰もなります。

長生きしたいという整体客の座談会では、集まった友人や知り合いもこの事実や数字に敏感に反応します。

知らなかったと皆さんが口をそろえて言います。

野菜や果物が体への良薬なら、喜んで食べるというようになります。

ただ、このデータの対象になった野菜の摂取量が半端な量ではないので、皆さんは自分が食べている量の少なさに愕然と驚くのです。

野菜の平均摂取量は、毎日350g以上がデータの対象者の食べた量です。

厚労省の公的な推奨数字でもあるのです。

しかし、1日350gの野菜と聞いてもピンと来ないのです。

そこで視覚的に350gを把握できるように、発表する体験者が毎日食べる三食の野菜をお皿の写真で見比べます。

見比べることで、気づくのは自分が食べているコンビニ弁当の野菜の少なさに愕然とするのです。

体験者の写真で見る、食べた量の目安を目で見ることが効果的です。

食べた野菜を写真で見るとわかるのですが、生野菜なら両手にのせて3杯分、茹でた野菜なら片手にのせて3杯が350gの目安です。

1食分はその1/3の量になります。

そして肝心なことは、その野菜に緑黄色野菜を入れることです。

緑黄色野菜は、ほうれん草・にんじん・かぼちゃなどです。

緑黄色野菜を食べるのはさまざまな良い効果があります。

特に小松菜を体験会に出た人は多く食べるようになります。

小松菜のカルシウムの含有量はほうれん草の5倍あり、ビタミも豊富で、骨粗鬆症、癌予防に良いのです。

さらに今はゴボウが皆さんの注目の的です。

ゴボウは食物繊維効果で、大腸ガン、動脈硬化から便秘にまで良いということが大きな満足を食べるたびにかみしめています。

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■野菜をたくさん食べる工夫を実践者から聞いて真似すると量を毎日多く食べるのは苦もなくできるとわかります。
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生野菜を食べるとなると、あまりの量の多さに食欲が減退します。

寒い冬は温野菜やスープで野菜を大量に食べる工夫が考えれば、いくらでもあるのです。

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■がんの好発年齢の中高年層は座談会で聞いて、すぐに行動することが目に見えます。
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大腸がんが多いとなんとなく、中高年層の皆さんが周りの見聞から感じているのです。

大腸がんが増えてきた原因は、洋食化や肉食偏重と多くの人は知識として知っています。

ですが、忙しい生活では弁当を買うことで三食を済ますことが現実の姿です。

弁当だけだと、極端な野菜離れの影響が大きいと座談会で耳目を傾けます。

国際がん研究所(IARC)の報告では、これまでの疫学研究・動物実験などをまとめた研究成果が発表されています。

座談会では皆さんでサイト検索する定例項目です。

その研究成果では、野菜・果物の大腸がんの予防効果を示す証拠は限定的ながら、野菜摂取はおそらく予防的だろうと述べられています。

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■野菜不足を自覚した人は、みかんを食べることから食生活を変えました。
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頭のなかに野菜不足が認知されても、すぐに野菜を食べる用意をする時間が取れない忙しい人が多いのです。

なので、座談会で意識改革すると、手始めにみかんを毎日食べるようになるのが普通に見られるアフター調査です。

みかんの健康効果は骨粗鬆症の予防というだけでも、高齢者はみかんを多く食べるようになります。

でも、多くの人がみかんを食べる回数を増やした理由は、風邪を引かない予防に着目しています。

みかんに豊富に含まれるビタミンCは、一番手軽な摂取方法でOKです。

みかんの皮をむいて食べるだけなので、実行して継続しやすいのです。

価格も安いので続けやすいのです。

みかんの効能は、口や喉の粘膜を強化したり免疫力を高めたりする働きがありますので、、風邪の予防に役立つと信じて食べることに満足感が高いのです。

ご参考になれば幸いです。

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