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～筋力が低下して転びやすいと、高齢者への出前整体で改善してとの依頼が多いので主婦の買い物先を調べたら、その筋力低下の遠因が自然に見えてきました～
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
初対面した高齢客の脚が細くて転びやすい状態になっていました。
危ないので、高齢な親は外に出るのは危険なのでという理由が同じで、外歩きの日光浴は全くしていませんでした。
さらにヒアリングした結果で愕然としたのは、魚食不足のレベルがあまりにひどい偏食が見えてきました。
魚屋さんに行かない主婦が、断然増えていました。
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■魚を買わない理由は同じ傾向でした。
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「魚を買ってもさばいて調理ができないし、面倒」・「魚を焼くと家の中が汚れて掃除が面倒」・・魚を食べない理由は、書ききれないほどあります。
よくこれほどの理由を見つけるという感じなのです。
ただ、昔から魚を食べていなかったのではなく、主婦も子供の頃は毎日の食卓に魚が乗っていたと懐かしく言います。
3年間の気長な出前整体の依頼をされた時の会話項目に、魚を食べているかを聞いたことで、高齢者を元気にするヒントが見つかったのです。
調べた結果で驚くほど、魚離れを起こした理由が一致していました。
福島原発事故での放射線汚染が魚に影響しているという報道の偏向した恐怖が魚離れを起こしていました。
動画編集の技能を持てば、あらゆる仕事の武器になります。
無料体験をすることで実感できます。
それに、肉を調理するほうが簡単という経験も安易な偏食を招いたと思えます。
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■魚離れでビタミンD不足の警鐘を鳴らしてみましたが、効果がありませんでした。
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ビタミンD不足は、体感で痛くも痒くもないので聞き流す顧客が多いのです。
そこで、カウンセリング会話の説明を変えてみました。
コロナウイルスの感染から身を守る最上の自分で出来ることだと、説明を変えました。
この知識を簡単に説明して、ショート動画で見て確認してもらうダメ押し作業をしました。
この結果は思った以上に効果が絶大でした。
ビタミンD不足で筋力低下や骨粗鬆症になるという説明より、コロナに退治する免疫力が落ちるという言葉が身に沁みる感じです。
ショート動画で一番反応が多かったテーマは『ビタミンD不足の体ではコロナが重症化する可能性大の研究結果の紹介』でした。
コロナ感染は避けられないという感覚に、整体顧客のご家族では意見が一致しています。
ただ、高齢な親が感染しても重症化しないことだけが願いで最強なので、このテーマのショート動画で生活姿勢が急転換しました。
内容としてショート動画で紹介したポイントは簡単な程度で効果が大きかったのです。
医療の現場の臨床研究の新たな研究結果の簡単な紹介です。
ビタミンD不足だと、新型コロナウイルスに感染した場合、重症化しやすいという研究結果の簡単な紹介です。
この一言の言葉の伝える力は非常に大きかったのです。
皆さんが懸命に関係する医療機関のサイトを検索しました。
すると、たくさんの検索がヒットしました。
整体客の皆さんのサイト検索が同じように１つのサイトに行きつきました。
アメリカ国立衛生研究所（NIH）の臨床結果の発表サイトです。
アメリカ国立衛生研究所（NIH）の臨床結果のデータは、治療のために入院した253人から（ワクチン摂取の開始以前から）集められたものです。
その追跡調査で、入院時に採血した血液サンプル内のビタミンD値が低い患者は、ビタミンD値に問題がなかった患者よりも、重症化または重篤化しやすかったと最終的な結論
が出ていると公表されています。
オミクロン感染した患者で重症化した半数の人の特徴がビタミンD不足という実態が、整体客は自分で調べて行きついたことでショックを受けました。
魚をどう調理して食べやすくするかという工夫に整体客同士のSNSが活況を示したのです。
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■魚をどう調理して食べやすくするかという入口で皆さんが実行したのが魚の缶詰を使う料理の研究からでした。
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ビタミンDのサプリも試しましたが、うんともすんとも体感がないので続きませんでした。
一番手軽に魚食不足を改善した手始めが缶詰に着目したことでした。
特にさばの缶詰に皆さんのSNSは集中しました。
さば缶は、魚屋さんで調理に苦闘することに比べると、さばの切り身と比べて43倍のカルシウムがあるとわかりました。
さば缶は、カルシウムとDHA・EPAが非常に多い健康食という評価です。
高齢な親が健康に良いモノを食べている実感が、満足体感でとても大きなものだったので、継続しています。
さば缶は、味噌煮、醤油味、水煮、塩ダレ、西京焼き、大根おろし煮など味付けも豊富で、料理のレパートリーが増えます。
何と言っても、缶詰だと骨まで食べれるのがメリットです。
缶詰だといつでもおいしく食べられるので、スーパーの安売りで買いだめする情報交換がSNSで役立つようです。
価格も手軽です。
なので、缶詰の魚を大根おろし入り、味噌煮、水煮、蒲焼き、醤油味と味付けも豊富なのがうれしいようです。
鮭の缶詰も大人気でした。
水煮、油漬け、ほぐしさけ、塩味の焼きさけ、スモーク、オイル漬けなど種類が豊富です。
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■缶詰から魚屋さんに買いに行って、魚のミンチ料理に進展しています。
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缶詰より魚屋さんに行って買う新鮮な魚料理がより良いと皆さんがわかってきました。
なので、SNSの内容が進展して、魚屋さんに買いに行って、魚のミンチ料理に進展しています。
魚のすり身の簡単なおいしいレシピを皆で情報交換して、ビタミンD不足から脱却しています。
課題は日光浴です。
冬は寒いので家のなかで日当たりの良い場所に高齢な親を移動させるという対策をしています。
ビタミンD欠乏症だった3年前に出会った高齢客が、見るだけでも元気度が高まりました。
その良い結果は、インフルエンザや、風邪にかからなくなったことが顕著にわかることです。
ビタミンDを魚食と日光浴で自分の体で創り出すことを3年間で体感で自信が生まれてきました。
ビタミンDを魚食と日光浴で自分の体で創り出すことで免疫力を高められることで、インフルエンザや、風邪にかかりにくくなるのは当然です。
医療の関係サイトで研究成果として、その他に、癌や結核になるリスクを抑える働きもしている結果がたくさん見て確認できます。
この流れを創るのが整体師の仕事で評価されます。
ご参考になれば幸いです。
「カラダファクトリー」を運営するFJG（株式会社ファクトリージャパングループ）のグループ会社のYMCメディカルトレーナーズスクール
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