体を自分が一番知っているが他人にも見てもらう大事

経験談

中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。

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■急に気温が低くなって『おや、だるいな』と体調の異変に気づいたら、家族や友人に体調変化がないかと聞いてみるだけでも大きな病気の予兆発見は可能です。
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猛暑から一転して急に気温が低くなると、疲れやすくなった・ 眠い・だるいと、整体の無料体験イベントに体験見学者が殺到してきます。

無料なので、自分の体に何か変と感じて不安になって、整体師に聞いてみようという軽い気持ちで見学者が殺到するように椅子に座って順番待ちします。

しかし、いざ順番となって面談して手で触れて確認する触手確認すると、見学者の当人が言うのとは別の問題点に整体師が気づくことが多いのです。

今の季節の変わり目で気温が急激に下がった時に、整体師がこれは肝臓の働きに異常があるのではと直観が働くケースが多いのです。

時には、心筋梗塞や脳卒中の前兆のような痛みを聞けば、そういえばと鈍い痛みを感じていたのだと言うという見学者もいます。

なので、クリニック受診をすぐに勧める人と、セルフチェックの仕方を教えて、再度3日後にそのデータを持って来てくださいとお帰りいただきます。

この作業を手際よくさばかないと、順番待ちの人が増えるばかりなのです。

整体師からの感想で多いのは、多くの見学者は体温計も体重計すらも日頃に使っていない人が多いことに驚くのです。

なんとなく、「おやおかしいな」、「何かへんだな」、「いつもの調子とちがう」という感覚で、体温計も体重計も血圧計も測っていないのです。

なので、家に常備して定期的に週に1回は自分で測定して、また体験会に来るようにお勧めします。

特に、肝臓病の予兆の症状ではと疑う人が見学者に多くなりました。

肝臓は「沈黙の臓器」ですが、倦怠感で予兆が見つけられるのです。

食欲の低下や体重の増減や胸痛のあるなしは、体験会で自己判断してもらえます。

「おやへんだな」と、体調の異変に気づいたら、整体の無料体験イベントに駆け込むことを歓迎しています。

体調の変化にほんの少しでも早く気づく習慣を育てれば、深刻な事態を避けることが出来るからです。

整体の無料体験イベントに見学に来た人が、すぐにその日から変わるセルフチェックは決めてあります。

洗面所とトイレで、自分の健康管理をする知識を仕入れてもらって、自分で観察する習慣を教えています。

朝、洗面所で歯を磨きながら鏡に映った自分の顔を、眺めてチェックする習慣です。

顔色や色つやの変化を自己判断できるようになります。

また、おしっこの色やうんこの色もセルフチェックの重要な体の情報源です。

排便のあとすぐに流してしまう癖から、その日から変えていきます。

うんこの色や形、硬さなどをしっかり観察してから、頭に残像を残してサイトで見て病気の予兆を見ることを繰り返すと病気の早期発見が出来る人に変れます。

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■体調の変化に自分で早く気づくたら、家族や友人の「観察眼」も同時に磨く方法を試してみるように誘導しています。
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整体師は、相手の体を手で触れて確認する触手確認で、病気の予兆を探す名人です。

なので、整体の無料体験イベントに来て、そのハウツーに興味を持って自力整体を教えてもらう生徒になる人が多いのです。

触手確認で、病気の予兆の変化に気づくコツは、「老化のサインはお肌から」の例え通りで、皮膚を触手確認すると加齢劣化のレベル判定が出来る面白みが出てきます。

加齢で硬くなる肌を手で実感して、その理由を知ることで体の内部を自然に知るようになれるのです。

硬くなった肌は弾力性が低下してきていますので、加齢劣化のレベル判定基準になります。

皮膚の弾力性を決定する要素は、コラーゲンとエラスチンです。両者ともに加齢にともなって徐々に減っていきます。

健康管理に皮膚の弾力を触手確認して、対策を取ると若々しい印象の若く見える人に変りますので、面白いのです。

肌診断から、糖尿病などの生活習慣病の深刻度も判定するテクニックを整体師から学んで行くのです。

足の爪を1ヶ月1回はチェックするのは、初歩の初歩です。

馴れてくると、月に1回は足の脈を測る測定者になるのです。

これは、家族や友人を大きな病気から救うことになります。

足の脈は、足の甲の真ん中あたりにある足背動脈と足首にある後脛骨動脈は比較的探しやすいのです。

足の脈が弱かったり、見つけづらい場合は足腰の加齢劣化の兆候なので要注意なのです。

手足の爪が割れやすくなる、爪にスジが入りだしたときも病気の予兆なのです。

この観察眼を鍛えると家族や友人を救えるので重要です。

大事なことは、整体師から体のボディチェックを16項目教えてもらっていくプロセスで試行錯誤していくと、家族の大きな病気ではと疑うようになります。

その時点が大事なチャンスなのです。

これはなんだ・・と、迷ったらすぐに医療機関の受診を誘導します。

受診するかどうか迷った時点で、身体は変調の兆しがあると思うべきなのです。

特に高齢者は、深刻な状態になっても痛みや症状を感じたり訴えたりすることが少ないのです。

家族が整体の無料体験イベントに行ったのが縁で、未病や予兆を探せる自力整体の生徒になることは大きな家族の幸福になります。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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