中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。
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■在宅介護で頑張っているご家族が他人からは見えていないだけで、ものすごく多くの人が介護疲れでうつになっています。
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猛暑のなかで実施している整体の無料体験イベントには、介護うつの初期の人がフラフラと知人の紹介で来場します。
知り合いが見かねて、整体の無料体験イベントに案内して、気晴らしでもしてもらいたいという善意の気持ちからです。
この来訪者が、年中多いのですが、猛暑の真夏の来訪者はうつ状態がかなり深刻な人が多いのです。
真夏の家族の在宅介護の作業量が多いだけではなくて、暑さ特有の介護疲れの負担レベルが大きくなるのです。
特に、夏は介護される人も汗を掻きますので、濡れタオルで体を拭いても、週に1回は入浴介助しないと汗腺がふさがってしまうのです。
室温・湿度の高い浴室で入浴介助をする体力が、若い家族なら出来ますが、老々介護が多いので、介護者が倒れてしまいます。
なので、エアコンの効いた室内では出来る介護の作業が、浴室では限界を迎えるシニア介護者が多いのです。
整体の無料体験イベントに来場するうつ状態の人のうつへのキッカケは、入浴介助が最多の原因です。
高齢の家族を在宅で介護する人が、入浴介助の度に将来への悩みや不安によるストレス、介護する作業からの心身の疲労などから、うつ状態に陥ることになります。
このような問題を解決するには、有料老人ホームやサ高住などを利用出来れば良いのですが、年金で入れる施設は皆無です。
更に、値上げラッシュで食費や管理費という項目で、最低でも1割は値上げされていますので、月額の総額で30万円以上はかかるというのが普通の相場です。
お金持ちでないと、介護施設に入るわけにはいかないのです。
有料老人ホームやサ高住などのパンフの費用にオプション費用は表示されていないので、入居して最初の月の請求書でビックリ仰天するご家庭が多いのです。
せいぜい半年で、有料老人ホームやサ高住から親を引き取って、自宅介護に切り替えないと、家庭経済が破綻するのがごく普通の人の家庭経済です。
なので、有料老人ホームやサ高住などに親を入れたら、生活できなくなるご家庭が多いので、在宅介護のご家庭がどんどん増えるばかりです。
要介護認定を受ける老人は増加するばかりですが、デイサービスも週に2回程度の介護利用が限界です。
なので、高齢な家族で高齢な親の面倒を見るというご家庭が増えて、介護うつになる現実は、整体の無料体験イベントを主宰して始めて実態が目の前に来ます。
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■整体の無料体験イベントは、『介護疲れのご家族の息抜きの場』に開放しています。
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介護を受ける老人は持病があって、闘病中なので、ご家族が世話をします。
しかし、医療と医薬が進歩しているので、結構と長生き出来て、なんとか息絶え絶えでも生きていけます。
この介護真っただ中のご家庭で、整体の無料体験イベントで息抜きの効果を実感されて、整体の会員契約をして、自宅を整体の無料体験イベント会場にすることを整体師と計画的に進めています。
整体の無料体験イベントには、腰痛や肩凝りの慢性疲労の人が多く来ます。
この体験者が、寝ついている高齢者の重症化した生活のプロセスをご本人の反省の弁やご家族の体験談を聞いて、持病が悪化しないように医者を選ぶことや、闘病にも真剣になります。
さらに、整体の無料体験イベントでは必ず簡単な運動や自力整体の実演練習をしますので、普段は寝たきりの病人が一緒に動くことを真似るようになります。
とにかく、見知らぬ人と自宅で会話したり、一緒に自力整体の試験台になることで、不思議な現象で、寝たきり高齢者が起き上がって、自力でトイレに行けるようになります。
また、難題の入浴も手助けや見守りは必要ですが、自力で入浴できるようになります。
なので、介護していたご家族にも笑顔が見えるようになります。
気づいたら、介護うつは飛んでなくなっています。
このような事例が非常に多く蓄積されるので、整体の無料体験イベント会場にして欲しいという理由で、介護疲れのご家族のリクエストが多いのです。
なので、病人の状態やレベルを判別して、無料体験イベントの整体体験会場にする計画や工程を考えて実行するのが、整体アシスタントパートの見習い仕事の中心になります。
このようなことをしている出前整体師は居ないので、クチコミが自然増殖するので営業する必要がないのです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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