お豆腐を食べる人のほうが乳がんや前立腺がん予防に

中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。

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■今年の猛暑は特に交換神経が優位になって、副交感神経が弱まる人が多いので、腸の働きが弱まることで食欲が無くなる元気のない人ばかりなのです。
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北海道でも猛暑になった今年です。

北海道の家ではエアコンは必要ないという常識が通用しないのです。

札幌ですら、猛暑日が観測されたのは、2000年の7月31日、8月1日に観測されて以来、21年ぶりであったと気象予報士が盛んに言っています。

今までになく、最も暑かった7月だったというのです。

猛暑日連続記録としては、7月の猛暑日は平年の2倍の15日を記録して終わりました。

8月は7月を上回る危険な猛暑が予測されるそうです。

この猛暑で、夏バテが激しくなって、食欲がないと困っている人が整体の無料体験イベントに駆け込んできます。

整体で食欲を高める手技はなかなかないのですが、怖いがん予防のために『冷やっこ』は食べましょう・・と勧めると興味を示して、義務感でお豆腐を食べるようになる人が多いという結果が得られました。

『冷やっこ』の美味しい食べ方をレシピ印刷して渡してお帰りいただくのですが、『冷やっこ』をレシピ通りに食べてみたら、美味しかったので、冷麦もたくさん食べた・・というメール報告が相次いでいます。

好評な『冷やっこ』のレシピは超簡単なものです。

『冷やっこ』に生姜は当たり前ですが、肉みそを載せて食べるだけで、おかずになって、ご飯や麺類に箸が進むのです。

肉みそは、豚挽き肉と味噌とねぎのみじん切りをかき混ぜて炒めるだけで、いつでも冷蔵庫から出して、『冷やっこ』に載せるだけです。

『冷やっこ』が、しょうが風味やごま油を一たらしするだけの肉みそでダイナミックなメインのおかずに変身です。

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■食欲が無くても『冷やっこ』を食べる気持ちになったのは【乳がん・前立腺がんを予防する効果がある】というエビデンス紹介がキッカケです。
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政府の内閣府食品安全委員会のイソフラボンの適切な摂取量の提示や、農林水産省の公開されたサイトで、イソフラボンの効果は奥深いことを知ってもらうのです。

すると、国立がん研究センターの最新の論文サイトにサイト検索してすぐに行きつきます。

非浸潤性乳がんの進展に関わるゲノム科学的リスク因子を同定―治療層別化のための新たな診断基準になる可能性―というサイトを一見して、イソフラボンの効果をなんとなくわかった気になるのです。

この程度のカルチャーショックで、食欲が無くても『冷やっこ』なら食べる気持ちになるのです。

納豆1パックと絹ごし豆腐を半丁を組み合わせて食べることが、一日の最適な摂取量と知ってから食べるモチベーションアップが起きるのです。

この程度の食事の量なら、食欲が無くても食べられます。

大豆のイソフラボンには、がん予防だけでなく、血清コレステロール値の低下や心血管疾患予防、骨粗鬆症の予防、認知機能低下の予防、更年期症状の改善など、さまざまな効果があると言われている科学的なエビデンス情報を積極的にサイトから自ら調べて知るように次第になります。

乳がんに関してのエビデンス情報には、イソフラボンが女性ホルモンに化学構造が似ているので、女性ホルモンを邪魔することによって乳がんを予防する効果があるとされている科学的な証拠に引きつけられて、イソフラボンの愛用者になっていきます。

このように食欲が無くても、がん予防には敏感に反応するのが人の気持ちです。

真夏の猛暑を乗り切るには、冷やした『冷やっこ』を食べることで、食欲が戻るという体験をした人の感謝の言葉が多く集まります。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
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私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
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自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。