年金で暮らせない値上げラッシュで老後は超怖い現実

経験談

中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。

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■「老後2,000万円問題」は過去の話で、今現在で高齢者が若い世代に言う忠告は「老後資金は夫婦だと6,000万円は最低でも絶対に必要だという生き方」です。
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整体客の座談会で一番多い話題は、健康の話題ではありません。

自力整体を毎日継続していると、老体でもしっかりした体の調整が自力で出来るので、健康体を維持できる自信が出来ます。

なので、一番心配なことは、このままでは軽く100歳まで病気しないで行けそうだという感覚があるので、そこまでお金が持つかという心配なのです。

自分が死ぬ2年前からは自力で稼ぐことは不可能という稼ぎ方の終焉を設定しているのです。

自分が死ぬ2年前からは、平均で入院や介護費に最低でも2000万円の資金がないと満足に死ねないというのが、整体客の皆さんの前提なのです。

ひょつとして、自分は100歳を超える寿命になるのではないかと思える嬉しい半面で、生活できるかと不安になるのです。

なので、この生活を維持するための知恵が高齢者の最大の関心事になります。

そこに関心が高いので、座談会では、絶えず高齢でも稼ぐための知恵の更新が情報交換されます。

この高齢者の知恵出しが、若い人には誰からも教えてもらえない人生の先々への指針となると、SNSで話題になって、若い人と高齢者が半々という年齢の違いで座談会を盛り上げるようになります。

整体を高齢でも受けられる経済的な余裕があるので、年金だけを頼りにしていない生活の工夫がとても若い人の学びになるのです。

特に、高齢になってみないとわからない生活費は若い人の知らない世界なのです。

座談会の高齢者が口をそろえて言うことは、『月に30万円くらい収入があれば安心かな』という今現在の値上げラッシュでも乗り越えられる収入の相場です。

年金は30万円の半分あればいい方です。

若い人たちは、今の自分の年収を65歳以上でも維持できることは、全く想定外なので、目を白黒するのです。

年金だけだと月に30万円の生活維持費は、賄えないと明らかに若い人も知っています。

食べていくための生活費は、夫婦で25万円ですが、医療費は最低でも5万円以上は毎月かかります。

公的年金だけでは老後の生活が苦しくなることは明らかと、座談会で実態を知る意味が大きいのです。

ファイナンシャルプランナーの言う支出項目と、座談会で聞く内容はかなりの差があります。

ここに若い人が気づくので、座談会に出ると自分の師匠を決めて教えてもらうのです。

しかし、誰にも想定外の人生の計画で誤差が発生するのです。

そこが、老化で誰にも必ず来る衰えによる健康面での避けられない支出なのだと実感できるのです。読めないのです。

年齢を重ねると、病院にかかる機会が増えます。

避けて通れないのですが、早期発見に努めると医療費は各段に安く済みます。

しかし、健康管理の超具体的な体験を座談会で聞いて、備えていかないと、入院や手術、介護状態が続くので、生きることが苦痛の老後になるのです。

そこの大事な分かれ目のポイントが座談会で、何をどうすればいいかが具体的にわかるのです。

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■『足るを知る』と、『定年のない死ぬまで稼げる仕事の自力創成』に『アパート暮らしは地獄の事例ばかり』という体験談を学んで備えていくことになるのです。
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まず、一番に若い人が意識変革することになるのが、サラリーマン生活からの早い脱却です。

サラリーマン生活は人間関係で体を壊すので、ストレスフリーの一人で稼げる仕事を見つけたり、新たに創ったりするのです。

整体の会で、健康に注意する生活習慣を守れば、100歳超えまで働いている先輩が目に前に一杯居ます。

なので、手に職で座談会で自分が会社勤めしないで済む仕事の師匠を決められるのです。

そこから、更に学ぶのは、歳を取るとアパート暮らしは大家さんが賃貸を許してくれないという実態です。

なので、不便な安い土地に一人仕事で稼げる工房を持ち家にする借金をしてでも、早く自分の住まいを持つことです。

また、ここまで行かない過程で、『足るを知る』という生活習慣に生活を変えて行きます。

必要なモノを絞り込んで、ぜいたくしない精神構造に気持ちを変えていくのです。

すると、野菜は自分で庭で創るようになります。

お米だけ買えば、生きていけます。

後は、電気水道だけの費用を考えれば、生きて行けるという自分スタイルを創るのです。

「足ると知る者は富む」ということは、誰からも教えてもらっていなかったのです。

自分で心が満足する必要最低限なモノを知っていると、たとえ貧しくても心が常に豊かでいられます。

ストレスが無い生活が出来れば、病気にならないと安心できるようになります。

整体客は、お互いに知恵を出し合って、年金だけに頼らない生活の工夫を数々の実例で証明することが生き甲斐になります。

これこそ、我が道を各人で切り開くのですが、一人では無理なのが人の習性です。

集団だからこそ、実現できるのです。ここが整体の新しいスタイルで高齢者から支持されるのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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