大雨の湿気と35度越えの暑さとで自律神経が乱れる

経験談

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~大雨でさらに「猛暑日」という梅雨から初夏にかけての毎日が体調を崩したきっかけになる人が多いので、注意に注意をする人が元気です~

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初めまして、健康管理士・75歳現役整体師で日常は中小零細企業の営業支援コンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている零細企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所をコンサル先企業の多角経営化で、高齢社員を対象に企業内起業を推進しています。
コンサル先企業の大事な既存顧客の健康管理をサポートすることで、企業と顧客とのパイプを出前で伺う整体の常態化で以前より太くしています。
この活動で、地域には高齢な独り暮らしの方々が多かったり、若い人もコロナ禍で引きこもりになったりと、意外にも多くの人が暇で在宅でした。
なので、出前で伺うお宅を集会所に仕立ててみたら、会員制であれば安心できる人を家に入れるガードが出来て活発な活動になりました。
日々の健康管理の体験談で、よろず相談がたくさん話題に上ります。
よろず相談は、人生経験の豊富な人の体験談がヒントになって、解決策を井戸端会議でワイガヤ効果で見つけて活力が蘇る連鎖を起こします。
この多様なよろず相談の内容を解決している具体的なテーマに知恵を集めている現場事例を公開します。
地域密着をして新規客の受け入れをスムーズにして、自社のファン客に育てる仕事をしている社員の整体師副業をイメージいただければ幸いです。
この整体に全く素人の社員を、健康管理主体の整体師に育成するプロセスのドタバタ劇を読んで面白がってください。
営業推進は営業会議で意見を出させるより、社員の全員が出前整体の副業を持つことで、お客づくりに高齢化社会で有効との経験をご参考に供します。

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■高温多湿のなかで生活して、体調を崩すきっかけは自律神経が乱れることが誘因になりやすいのですが、皆が知らないのです。
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整体客の体験談をまとめると、梅雨から初夏にかけての過ごし方の良し悪しが、健康長寿への分かれ目になっていると思います。

高温多湿の季節を日本で住む私たちの宿命なのですが、その過ごし方に工夫を重ねている人と、無頓着な人とは大きな違いを見ることができます。

注意深く高温多湿の時期を過ごす人は、病気知らずですが、無頓着な人は病気のオンパレードで、常に病気がちになるのです。

それだけ、高温多湿の時期を過ごすことは、知恵を働かせることの意味が深いのです。

特に、気づかないのが高温多湿で、自律神経が乱れることへの注意力です。

殆どの整体客は、自力整体に取り組むまで、このことを知らずに過ごしてきたので、慢性疲労の毎日でしんどいが口癖になっていました。

高温多湿の空気が動かない無風で、暑くてかなわないという日が、要注意の日です。

高温多湿で、風がなくて、体熱が上がると頭痛がするという症状を感じるのが特徴です。

また、起床しても体が重くて、思うよう動けないという経験は、多くの人がこの梅雨の終わりに感じます。

これは、自分の自律神経に乱れが起きているのですが、気づく人が少ないのです。

整体の無料体験イベントで、この高温多湿による自律神経が乱れる現象を知ったことで、高温多湿の日に体験者から聞いたあの手この手の過ごし方を試すことが、楽しみになります。

そうこうしていたら、初夏の暑さに体が馴染んでいますので、秋まで体調を崩すことはないのです。

この少しの知識と経験が健康で長生きできる蓄積を創るのです。

体感で高温多湿の季節でも健康を維持出来たと感じると、体験者が口々に言うのは、同じセリフです。

要は、私たちの体は、天気が変化することによって、自律神経にさまざまな影響を受けている事実を知って生活しているかどうかということなのです。

体験発表者のように、自律神経が正常に働いている人であれば、「気圧」「湿度」「温度」の3つの変化にうまく体を適応させることができています。

しかし、何も考えなしで、対応していないと自律神経が乱れているのです。

なので、だるいという感覚で不快な体感で、嫌な季節と憂鬱な気分が先行して、体を適応させる対応がうまくできません。

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■服を選ばないと、高温多湿で「湿気」が体に溜まる弊害は大きいのです。
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『湿気が体に溜まる』という感覚は、その体の仕組みを知ると体感力で感じるようになります。

高温多湿の季節で、気温が30度以上になると、空気中の湿度がどんどん増すので、湿度計は90以上の数字にすぐになります。

この状態では、自分の体内の水分の調節が上手くできなくなってしまうので、自律神経が乱れる状態になります。

体の体重の60%は水分でできているので、高温多湿の季節は余計に体内に余分な水分が湿気で取り込まれて多くなります。

その余分な水分は、体の下の方に溜まってしまうので、むくみやだるさが起きます。

このことは、昔の江戸時代の養生訓にも書かれています。

なので、まずは高温多湿の季節に適した服の選び方で大きく対処します。

そこで、整体の無料体験イベントは、「湿度」と「温度」をキーワードにし、自律神経に悪影響を及ぼさない服を選ぶことの体験談のオンパレードになります。

夏や梅雨時は、湿気の多い時期ですので、湿気を逃がす通気性のよい素材の洋服を着るのです。

その最適な服が、どこのお店にあるとか、通販のこれとかの話で、ワイガヤ状態になります。

そういえば、工事現場で働く人が小さな扇風機の仕込まれた作業着を着ていますが、一般用でもあるのです。

気温が25度を超えると、私たちの体は、汗をかいて体を冷やそうとします。

その汗は、水蒸気となって蒸発しますが、通気性の悪い服を着ると、その熱や汗が服の中にこもってしまいます。

昔から、夏に着る服は、麻の生地です。

麻には熱と湿気を取り除く性質があり、触るとひんやりします。

化学繊維でも、通気性や吸水性に優れた素材も多く開発されていますので、その最適な服を選ぶという会話が体を守ることになります。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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