中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。
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■整体客が馴染んで心を開く状態でご本人から聞ける後悔したことの最大値は体重を支える膝上のももの筋力強化の大切さを今までに知らなかったことです。
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体の調子が良くて歩けることが健康で長生きする最大の条件だということを、知っているようで知らないか、または忘れているのが現実です。
ご近所さんに自由に行き来してもらえる整体の無料体験イベントは、出前で整体師が伺った整体客のお宅で持ち回りで実施しています。
訪問整体で伺う時間帯に、事前にご近所さんや近在の知り合いに声掛けをしているので、寝たきりの整体客を整体すると顔色が良くなり、笑顔が出てきて話し出すのをご近所さんや知り合いがサポートする力が偉大な結果を招き入れるのです。
ですから、なくてはならない整体の成果を目で見る機会です。
整体で週に1回程度の頻度で伺う常連客は、自宅で寝たり起きたりの状態で居ることが多いのです。
週1回程度の整体の施術場所が、体の状態で変ります。
なので、ご近所さんや知り合いの皆さんが集まって、その施術を見て自力整体のメニューに増やすのです。
しかし、この寝たきりや寝たり起きたりの体になった整体客にとっても、この知り合いの顔なじみが集う時間帯は重要なのです。
この施術を学ぶ集りの機会に、自分の体をモルモット代わりにしてもらうことが、寝たり起きたりのご当人には一番の薬の効果になります。
施術して、心身が軽やかに爽やかになると、寝たり起きたりの整体の常連客は口が滑らかになります。
起きだして、来客の皆さんと世間話や人生談義の思い出話をするのです。
この自分の施術を見せて、自分が寝たり起きたりの状態から健康体になって、庭の草むしりを見せることが目標です。
なので、来客の数を増やす創り出しが常連客のご家族の人力で宣伝して、集客する努力なのです。
寝たり起きたりの状態の親が病気知らずで介護要らずになることが目に見えてくるのです。
張り切る意欲がご家族に生まれるので、整体の無料体験イベントは、いつも部屋が一杯の見学者になります。
この場でいつもどこの整体体験のお宅でも同じ話題に落ち着きます。
寝たり起きたりの状態になったのは、変形性膝関節症が原因なのです。
国内の変形性膝関節症の患者数は現在1000万人以上と言われますが、膝には体重の2～3倍の負荷がかかるので潜在患者を含めると3000万人と言われます。
中高年になると、3人に1人は膝が痛いと悩んでいるのです。
そのうちに、膝の痛み止めの薬が効かなくなって、膝に水がたまり、常に注射で抜き取っても、またたまるという繰り返しの痛い膝になります。
膝が痛いので、歩かない・動かないようになるので、寝たり起きたりの状態にすぐになるのです。
このようになった整体客が言う言葉は、共通して同じになります。
60歳までにしなかった後悔の弁の多くはももの筋力強化の必要性を知らなかったことです。
過去の人生でたくさんの人と会話して、不思議なことに整体師に聞くまで、一度も聞いたことがないのです。
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■脚の筋力は70歳では30歳の半分になるので体重を支える膝が悲鳴を挙げて膝痛になります。でも、地道な太ももの筋肉を鍛える運動で改善できます。
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変形性膝関節症になって整形外科クリニックに通院するように普通ではなります。
クリニックで、痛み止め薬を処方してもらいます。
しかし、痛み止め薬を飲んでも、せいぜいが2日くらいしか効かず、痛くて動けなくなります。
このような状態の膝痛の軽度の人が多いのです。
その状態で、整体の無料体験イベントで変形性膝関節症が原因で寝たり起きたりの状態になった人から体験談を聞くことが、大きな人生の転機になります。
もも上げのももの筋力を高める地道な運動を朝昼晩と合計で30回はすることで、膝にかかる負担を減らせたために痛み止めがいらなくなるという体験談なのです。
膝の痛みは太ももの筋肉を鍛える関節を支える力を高める運動を地道に毎日回数を管理して行えば、自力で治すことが出来た体験談を聞くと勇気が出るのです。
そうすると、毎日しっかり歩くことができます。
歩くことが何よりの膝に水がたまらない予防策です。
関節軟骨は再生しないため、いったんすり減ると自然治癒は望めないのです。
治せる運動療法は、膝関節を支える太もも前面の大腿四頭筋を中心に鍛えるのが克服者の体験です。
「膝が痛いからといって動かずにいると、膝周りの筋力が低下するので、この運動不足は肥満につながり、膝への負担がさらに増すという悪循環に陥いる」というのが、寝たり起きたりの状態になった体験者の言葉の共通した言葉なのです。
日常生活で取り組める簡単な運動で、イスに座ったまま片足ずつ上げ下げする「足上げ体操」でも効果は同じです。
1日朝昼晩に10回ずつ3セットを目安に取り組むと、大腿四頭筋が鍛えられて痛みが消えていく満足感で幸せをかみしめる状況になります。
この簡単な運動を習慣にすれば、人生の後半のコースは天地の差になります。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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