中高年は転ばぬ先の杖の使い方の心得が命拾いの杖

経験談
尻もちをついての大腿骨骨折は高齢者という常識ですが、肩凝りや腰痛で整体している40代から50代の整体客が子供のクリスマスプレゼントを買いに出て突き飛ばされて救急搬送騒ぎになるケースが毎年増えています。
それだけ、雑等の人出がコロナ後に増えたので雑踏を泳いで渡る感覚に足腰が追いついていない体力不足なのです。
腰痛持ちだとなおさらで、軽く押されても尻もちをついて大腿骨骨折しやすいのです。
なので、例年の高齢者の整体客のクリスマスプレゼントの買い物に転ばぬ先の杖を持つように杖の使い方の講習をしています。
今年は、40代50代の中高年層の整体客に杖の使用で姿勢を矯正する杖の使い方を啓蒙講習しました。
想定外の参加者が集りました。
転倒しそうなヒヤリハット体験を自覚して転びそうになった危うい経験をした中高年層が多かったのです。
講習は、携帯用の折りたたみ杖を使います。
この折りたたみ杖を持たせてから転倒防御の身の守り方をみんなでワイガヤ状態で覚えてもらいます。
この杖の講習会は今年で4年目ですが、40代から60代の参加者が自主的に多くなりました。
折りたたみ杖は格好も良くて持つ抵抗がないので、杖を見せながら歩くことで周りに注意を促す使い方を教えて効果ありとのクチコミ効果の集客が大半でした。
特に宅急便の人たちが荷物に目一杯でワゴン搬送を忙しく飛び回るので注意散漫からの思わぬ事故を皆さんが目にしていたのです。
肩凝りや腰痛の整体客は、骨代謝のバランスがストレス由来の自律神経の乱れから40代以降は急激に機能が低下しているサインが肩凝りや腰痛ですという口上から講習しています。
なので、中高年から骨密度は驚くほど低下していて、大きな骨の大腿骨はガラスのように壊れやすいと、簡単な骨代謝の仕組みのイラストの印刷物の雑談で教えています。
すると、素直に折りたたみ杖をうまく使う人に、自ら進んでああでもないこうでもないとアイデア豊富になります。
このようなことまでサポートする整体師がいないので、クチコミが広がるご褒美があるのです。

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■年末年始の買い物でも尻もち事故の多いのはクリスマスプレゼントの買い物の雑等です。尻もちですぐに骨折するように骨密度と骨質は知らずにみんなが低下しています。
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12月の20日過ぎの整体客の座談会で、自律神経整体師は『大腿骨の骨密度が驚くほど低下している証拠が肩こりと腰痛のサイン』という警告のテーマを恒例化して講習しています。

命拾いしたと報告の入る整体客の感謝の歓呼が毎年の恒例行事になるからです。

クリスマスプレゼントの買い物でヒヤリハット体験して、事前に杖の使い方を練習していたので転倒予防出来たという喜びの声で年を超せるのです。

店舗・商業施設で買い物中の転倒事故が急増している事実は見逃されがちです。

師走・クリスマス・お正月の買い物で、押し倒されて転倒した場合は尻もちをついて大腿骨骨折のケースが殆どなのです。

クリスマスや年末年始に備えて買い物をする買い物をする買い物客でごった返す店舗・商業施設に行く機会が増えますので、自律神経整体師は講習して注意喚起を行います。

また、年末年始は慌ただしい中での家まるごとの大掃除作業が多くなるので、脚立からの転落事故も多くなるのです。

その他に、高齢者ほどコンビニに買い物に行くにも空いている朝早くに歩いていく傾向です。

道の凍結に気づかずに転倒する危険が増すのです。

なので、自律神経整体師は全部の自分の整体客にSNSでの文章告知ではなくて、杖の活用というテーマで講習を全員参加させて転倒事故ゼロを目指します。

そこで、言うポイントは骨代謝の低下が肩凝りや腰痛がサインとして、自分の骨が骨密度低下で危険信号を出している事実を見つめる動機づけです。

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■杖の活用講習を熱心にするのは意外にも転倒して大腿骨骨折だけで済まなくて骨折連鎖しているからです。その盲点はビタミンD不足という啓蒙を講習しています。
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買い物で転倒して大腿骨骨折だけでは済まない整体客の事例が増えています。

体の骨全体の全身の骨の骨密度が低下して、骨のなかがスカスカなのです。

なので、転んで背骨を1ヵ所骨折すると、そのほかの背骨も次から次へと骨折してしまいます。

特に、太ももの付け根の骨などのほかの部位も背骨骨折から連鎖して骨折してしまうというケースが多いのです。

クリスマスプレゼントの買い物にウキウキ出かけると入院騒ぎになるケースが多いのです。

押されて転倒して一度骨折すると、ドミノ倒しのように次々と骨折するためにドミノ骨折するのです。

ドミノ骨折は、骨折の危険性の高い骨粗しょう症を予防することを、自律神経整体師から講習することが重要です。

知らずに盲点になりやすいビタミンD不足を啓蒙する講習が肝なのです。

強い骨をつくるためには、カルシウムの吸収を助けるビタミンDの働きが重要ですが、知らない整体客が殆どなのです。

ビタミンDは食事からの摂取だけでなく、日光を浴びることでも得ることができます。

日光に含まれる紫外線には人体の体内でビタミンDを合成する働きがあります。

でも、女性は皮膚がんのリスク軽減や肌のケアなどのため欠かせないに日焼け止めをしているので、皮下でのビタミンD産生量が低下しています。

骨の健康を考えると、適度に日光を浴びることと、杖を敢えて持って雑等を泳ぐ予防法を教えています。

命拾いしてという報告が毎年多くなると共に、顧客が連動して増えているのです。

ご参考になれば幸いです。

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