この体験会で集まる体験者の来場理由で一番多いのは、世の中は賃上げムードだが自分の会社ではそのような雰囲気もなくて、どんどんパソコン仕事のレベルが難しくなってついていけないというＩＴ音痴なのになんとかパソコンの入力仕事に就いている人の将来不安です。
また、次に多い来場目的は年金での生活が厳しくなっているので、ここでがんになったら心筋梗塞になったら、入院治療する費用もないというギリギリの生活で窮している人の不安の処し方の相談です。
都会ではマンション購入の平均費用が8000万でもすぐに売れるというニュースを聞くと、生活苦にあえぐ人は更に落ち込んできます。
特に、仕事をしている人はミスが許されない仕事が多くなったので、常に緊張している仕事のせいで、それこそ全般性不安障害のなりかけの人ばかりです。
でも、体験者は心療内科の受診を勧めるほどではないという軽い感じの人が100％なのです。
これでは、自力で再生しないといけないので、一人じゃ生きていけないよ・・と、整体客の常連さんと交わるように段取りしています。
この雑談が大きな薬になるこのは目に前で展開される事実なのです。
人のつながりがないのが今の世の中での悩み事が起きる原因のようです。
なので、整体の無料相談サービスは毎週の土日イベントでしていますが、絶えず満員御礼状態ですぐに夕方の時間になってしまいます。
時間の経つのが土日イベントは、平日の倍速モードで進んでいる印象になります。
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■全般性不安障害の予防を啓蒙する土日イベントで元気のない若いサラリーマンがたくさん来ます。
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全般性不安障害という聞きなれない言葉をキャツチコピーにしているので、全般性不安障害とはなんぞや・・と、事前にサイト検索で把握して来場するのです。
病気だということはわかるのですが、それが自分の状態にぴったんこカンカンなので不安が上塗りされるのがサイト検索した後の同じ状況が出現するのです。
病気の内容は、自分の今の状況と知っても、どうしたらいいのかが全く見当がつかないのです。
心療内科の病気らしいとはわかるのですが、一度も行ったことがなくて心療内科と文字を見るだけで不安は増長する始末なのです。
それで、重い足を引きずって来る羽目になります。
全般性不安障害をサイト検索したせいで来場者が増えるということになります。
ミスが許されない・成果を要求されるという職場が増えたので、常に緊張して仕事をしないといけない勤め人が増えたのです。
でも、サラリーマン以外に中高年も高齢者も常に不安が次から次へと起きてきます。
がんになって治療費で、急に無一文になってしまったらどうしようと悩んだり、能登の次に自分の住むところで大地震が来たらどうしようなどと考えてしまうのです。
いろいろなどうしようもなく心配になってしまうことが多すぎて落ち着かない気持ちになるのです。
不安が不安を呼んで気になって夜も眠れない状態に誰もなりやすいのです。
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■夜もよく寝れないという全般性不安障害の初期の人に整体の無料サービスで啓蒙しているのは毎日の入浴での筋弛緩法です。
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なにか不安で夜になっても目が冴えて寝れないという相談者に、超簡単に教えて興味を持ってもらえるのがドイツの健康法の話題です。
日本人とドイツ人は似た者同士という感覚があるので、ドイツの全般性不安障害の初期の人に効果があると言われている健康法を話題にすると、それは何・・と、耳を傾けます。
そこで、『クアオアルト』という言葉をご自分のスマホで検索するようにご案内します。
すると、すぐに日本の温泉療養と同じものとわかります。
ところが、その温泉の効果効能は自宅のお風呂ですぐに創れるという案内をすると目を輝かすのです。
炭酸泉と言えば、日本にもありますが少ないし、簡単に炭酸湯を体験できないので体験会場では洗面器に『重炭酸温泉』を創る工程を見せるのです。
そして、手を炭酸泉に浸けると皆がホッとする笑顔になるのです。
なので、自宅のお風呂で『重炭酸温泉』を創る道具立てや方法をその場で教えて、レジメを渡します。
そして、自宅の『湯温40度の重炭酸温泉』で、10分入浴して筋弛緩する方法をその場で実演して覚えてもらいます。
ポイントの基本動作は、自分の体の筋肉に、10秒間だけ力を入れて緊張させてから、15～20秒間脱力・弛緩するだけのことです。
有償ボランティアの整体の常連客が見本を見せます。
手足から始めて、体のあらゆる角度から筋肉とおぼしき各部位にぎゅーっと力を入れた後で、意識してダラーっと脱力するのを見せます。
大事なのは、緊張する感覚と力が抜ける感覚がどういうものかを、しっかり自分の感覚で体感することです。
ここから、仕事で緊張するのは仕方がないとして、休憩を自分で創って気持ちをダラーっと脱力する特技を身に付けるのです。
そこから、強靭な生き方ができるように変ってきます。
そうなるのは、自宅の『湯温40度の重炭酸温泉で毎日する筋弛緩法』の実践から、窮地に強い精神力が生まれてくるのです。
自宅の『湯温40度の重炭酸温泉で毎日する筋弛緩法』の実践の所要時間は、わずか10分程度です。
体の緊張はいきなりほぐそうとしてもなかなか難しいので、まずは力を入れて筋肉を最大限に緊張させてから、次にスーッと力を抜くのを覚えるまで1週間くらいの継続力が必要です。
その継続する力があるかどうかで効果を手に出来るかどうかの大きな壁があります。
この壁を乗り越えて継続する底力がある人が自力整体を学ぶ常連客になっていきます。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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