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~整形外科クリニックを受診して異常なしと言われたが腰痛に悩む人をヒアリングカウンセリングしたカルテから要因リスクがはっきり発見出来てセルフケアに活用~
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
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■整形外科クリニックで受診して異常なしと言われた腰痛で、ひそかに悩む人がコロナ禍で急増したのは何故だろうとヒアリングリサーチした。
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整体の無料体験イベントは、眼精疲労のセルフマッサージを勘単に教える宣伝効果で眼精疲労に悩む人が集まります。
ところが、眼精疲労のセルフマッサージを教えていると、実は腰痛で悩んでいる・肩こりで悩んでいるという眼精疲労より切実な悩みが吐露されるケースが殆どです。
よく考えれば、忙しいところを整体の無料体験イベントに足を運ぶ動機は、眼精疲労以上に腰痛や肩凝りの悩みが大きいので来るのです。
眼精疲労マッサージの教え方に、整体師の人柄や信頼感などを直に感じて、より大きな悩みを相談する気持ちになるのが人の心理のようです。
その悩みを整体師に話す切り口が同じ内容なのも不思議に一致します。
例えば、話す切り口は同じ内容で、腰痛が毎日のように起きて仕事に支障をきたすので、時間を見つけて整形外科クリニックへ駆け込んだというケースばかりです。
しかし、整形外科クリニックで受診して異常なしと言われたので、何も治療していないので困ってここなら何か相談出来そうという直感が働くようです。
この悩みの吐露が始まると、整体師は体験に来た見学客の同意を得て、その症状や動作や椅子に座った姿勢の動きなどを細かく動画収録します。
どのような姿勢で一番痛みを感じるかの事実確認が重要だと言うと誰も写真や動画記録に納得します。
ある一定の角度で腰を曲げると痛くなるという一点が必ずあるのです。
この写真撮影の角度を変えることで、ご当人も痛みの出る姿勢を明確にすることができます。
痛みの出る腰の動きを再現してもらった動画収録で、腰痛の種類が体験者ご自身で特定できるようにしています。
寝て起き上がる時の腰の痛みが顕著でわかりやすいのです。
自分で腰痛の起きる要因リスクを正確に把握することが、腰痛改善の最大のセルフケアのスタートです。
腰痛の起きる要因リスクを確認して直さないと腰痛は解消されないのです。
このことは誰でも理解納得するので、動画収録を体験しに来たお客の皆さんに既成客の腰痛整体客のビッグデータ動画を見てもらって自分と同じ状態の人を特定します。
そこで、自分と同じ症状と解決した方法を知ると、セルフケアのやり方は超具体化します。
このセルフケアの適切な見当を事例から見て決めることを整体の無料体験イベントで済ませています。
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■腰痛のセルフチェックのビッグデータ作成は腰痛に悩む整体客の姿勢を記録する写真撮影から悪い姿勢を具体化して撮影記録することから始めます。
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腰痛になりやすい姿勢はたくさんあるのではなく、特定の姿勢にほぼ集約されます。
なので、腰痛になりやすい姿勢の写真データは、整体客の協力で山と撮影済みの写真が蓄積してきますが整理すると簡単に分類できます。
この写真を作業姿勢で分類すると、腰痛を起こす姿勢がはっきりと見えてきます。
悪い姿勢が起きる状態の静態記録は簡単ですが、その姿勢への動態作業が実は膨大な腰の恰好となって写真記録されています。
腰痛の原因は、撮影済みの写真が物語ってくれます。
作業中の姿勢や床での座り作業、長時間立ったままの作業など、仕事や生活習慣が招く腰の筋肉の疲労やからだのゆがみから生じる体のダメージがはっきり見えてきます。
このビッグデータ作成で急に注意喚起の焦点が集まって、整体客のサークルでの自前の写真記録のクラウド検索で急増したのが『テレワーク不調の腰痛』の起きる起承転結写真です。
リモートワークが増えて、1日の殆どをデスクワークしている人が多くて、「腰痛」、「肩こり」、「目のひどい疲れ」、「足がだるくなるむくみ」といった体の不調に悩まされている体験動画や、その姿勢を再現した写真が大きなビッグデータになりました。
自分の悪い姿勢でのデスクワークは、自分では見れないのですが同じ仕事の同じ姿勢の写真を見ると、ハッとする気づきが自分と同じと気づきが生まれます。
これでは、自分で自分の体を壊すと感じるのです。
そこで、同じ悩みの人達との座談会を整体師は設定します。
悪い姿勢は会話していると脳の働きと関係すると自覚できる会話の誘導なのです。
『テレワーク不調の腰痛』の起きる原点は、テレワークうつから始まっているのです。
ここから直していかないと始まらないのです。
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■『テレワーク不調の腰痛や肩凝りから改善した経験者』とSNSでつながると正しい姿勢保持へ確実に定着固定化出来ます。
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正しい姿勢を意識しての姿勢矯正からテレワーク不調から縁が切れるのは、正しい姿勢の継続する意識付けが決め手です。
腰痛のセルフチェックで姿勢の悪さを自分で確認したら、正しい姿勢は決まっているので、常に正しい姿勢に戻して維持する精神力が課題です。
悪い姿勢が自分の体の維持に楽だと思い込んでいたので、この頭の切り替えは自分一人では難しいのが現実です。
悪い姿勢の悪弊は簡単に正しい姿勢へ変わらないのです。
悪い姿勢の悪弊が直らないのは、悪い姿勢の癖の直し方を知らないだけだったのです。
悪い姿勢の癖の現状を記録して、客観的な状況を把握する場を持つだけで、腰痛も肩こりもセルフケアで直せます。
なので、健康は自分で創るという意識が目覚めてきます。
整体客になって、自分の腰痛や肩こりを自分の自前整体を考案して治していくことにやりがいを感じるようになります。
この整体客をかけ橋でつなぐと、肩凝りや腰痛の解消の各人オリジナルの整体法がクラウドに出来ます。
このクラウドを検索する人が、整体の無料体験イベントに来る人になるという繰り返しになりました。
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■肩凝りや腰痛の解消の各人オリジナルの整体法をクラウドに集めて、会員化すると顧客と整体師の信頼が熱く生まれます。
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自作のクラウドが簡単に出来るようになりました。
整体師を開業すると、自分の顧客だけが検索できる会員化の顧客サークルを創ります。
それが、自作のクラウドが簡単に出来るようになりました。
自作のクラウドなら無料で使えるので、初期作業が大変なだけです。
ところが、整体客のなかに自作のクラウドが簡単に出来る技能を持つ人が必ず居ます。
このITに強い顧客と整体師が協力すると、整体のクラウドが用意できます。
データの顧客の名前を匿名にして、症状と解決した自前の整体法を掲載していけばよいのです。
この整体クラウドが顧客が自然に増える魔法の玉手箱のようになります。
世の中には、腰痛がそうであるように、病院で検査しても原因が不明で治療できない症状が多いのです。
でも、整体クラウドには、必ず同じ症状が見つかります。
その自前整体法を手引きする指導が何年も補正することになるので、出前整体の依頼が続くのです。
かなりの個人情報の集積なので、顧客の家に訪問しないと本音の解決法が整体師も顧客も見つからないのです。
ご参考になれば幸いです。
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