中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。
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■誰構わずに、挨拶代わりに気楽に声をかけて聞いてみると『なんだか最近手指や手首が痛い』と手の指の痛いという人が異常に多いのでビックリします。
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誰構わず、所かまわずに、挨拶代わりに気楽に『指が痛くなりませんか』声をかけて聞いてみることをお勧めしています。
すぐに親しくなれる合言葉なのです。
それほど、『なんだか最近手指や手首が痛い』と手の指が痛いという人が異常に多いのでビックリするはずです。
整体の無料体験イベントでも、同じことで初面談で訪問客の手の指をみるようにしています。
パソコン仕事やスマホ検索で、若い人もシニアも手の指が変形した状態が見て取れるのです。
手の指が見るからに変形しているのは、素人目にもすぐに判別できます。
ましてや、整体師が整体の無料体験イベントで何千人もの人の手の指を集中してみてきただけで、『手の指の物知り博士』のように知識が蓄積してきます。
手の指や手のひらなどを見るだけで、生命力のイメージが湧いてきます。
その後の経過を見ると、長生きする人の手と短命に終わる人の手の違いが見てわかる不思議な能力が生まれてくるのです。
当たるも八卦当たらぬも八卦のつもりで、手相を見るように手を観察するといろいろな体の情報が具体的に見れる目が養われます。
指の爪をつまんで離すと毛細血管が透けて見えて、血流や血管の強弱が推定できるようになります。
整体の無料体験イベントで、その場で突然体験客の手を見る動作で、体験見学に来た人はドキッとするのです。
何事かと思うのです。
それと共に整体師は何を言うのかと心配にもなります。
というのは、健康状態で心配することがあって、整体の無料体験イベントに来たからです。
そこで、整体師は東洋医学では、手から手相を見るように、あなたの現在の健康状態を自分でチェックする方法があります・・と、教えるのです。
目が点のようになって、冷やかし気分で来た体験会の価値が瞬時に高くなります。
そこで、手の指が曲がっている人は10人中9人と殆どなので、パソコン仕事をしていますか・・と聞くと在宅ワークでパソコン入力で一日がかりという人が多いのです。
それと、友人とスマホで会話するので指の画面タッチで指が変形している若い人も多いのです。
指の変形している人が殆どなので、『指が痛むことはないですか』と聞くと、大当たりなのです。
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■『指が痛むことはないですか』と聞くことで、腱鞘炎かリウマチかと整体師と体験客は会話しながら、推定していくのがゲーム感覚になるのです。
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指が痛くなってもそのうちに治ると、そのままにしている人はほぼ全員なのです。
会話しているうちにそのままにしておくと、リウマチが悪化する危険があると知ることになります。
その会話は、 関節リウマチなどの早期の発症は指が異常に曲がることがあるというエビデンスの紹介からなのです。
スワンネック変形の知識を1分で教えます。
すると、目が真剣になります。
スワンネック変形は、指の付け根の関節が内側に曲がって、真ん中の関節がまっすぐ伸びて、指先の関節が内側に曲がった状態です。
このスワンネック変形を表した言葉のように、手指の変形が類似した手をしている人が時々手指が痛いというのです。
そこで、リウマチは辛い苦しい病気だとスマホ検索して確認いただきます。
そして、リウマチほど早期発見すれば、悪化を止めて治癒する良い薬がある病気だと教えてあげます。
分かりやすいように、コロナの重症者が亡くなるケースが急減した理由を教えてあげます。
医師と知り合っていればこその情報を提供するのです。
リウマチ薬の『アクテムラ』と『サリルマブ』という薬の名前を言うだけで、興味を持ってスマホ検索を懸命にするのです。
酸素治療しているコロナの重症患者に投与して回復する薬がリウマチの薬を知ることになるのです。
すると、スマホ検索で同時に関節エコー検査のことも知るようになるのです。
朝起きて手がこわばっているとか、手をぶつけたこともないのに指が腫れているとか、手指と人差し指が膨らんでズキズキする・・とかの自覚症状を持つ人が、重いモノを持つ仕事やパソコンとにらめっこして手を使う一日を過ごしている人に多いのです。
リウマチほど早期発見したら、苦難から逃れられる病気はないのです。
早期発見できずに苦しい一生を過ごす人は多いのです。
整体の無料体験イベントに来るだけで、リウマチ発見という大きなお得感があるので来店客が絶えないのです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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