膝痛完治へ貧乏ゆすりは意外にも多くの人に効果抜群

経験談

中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。

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■デスクワーカーの宿命と言える「腰痛」で整体の無料体験イベントに来た人の殆どが「膝痛」も同時に抱えていることがわかる。
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整体の無料体験イベントをサラリーマンの就業後の夜に実施していると、デスクワークで腰痛だと自覚して相談に来る人が多い。

相談してくる内容を聞いていると、腰痛と膝痛のダブルの痛みで悩んでいることが、殆どの人に見られます。

WHOが「座って動かない生活から肥満や糖尿病、高血圧、がんなどの病気を誘発して、世界で年間200万人がデスクの座りすぎで死んでいる」というデータを公表しました。

このデータの実感が、整体の無料体験イベントに腰痛の悩みで来る見学者から垣間見えるのです。

実にWHOのレポートそのままにその死に方へ向かっているという生活習慣なのです。

調べると、日本でも年間43万人くらいが“デスク仕事が増えたことの座り過ぎ”で死んでいるというデータも見れるのです。

コロナでリモートワークが増えましたが、その働き方がコロナ後もそのままに定着したと感じるのが、整体の無料体験イベントに来る相談者から判明するのです。

リモートワークで、デスクにしがみついて与えれた仕事量をこなすのが一人の孤独な作業では精いっぱいの仕事量です。

でも、多くの人がパソコンのITの力が不足していて、ああでもないこうでもないとパソコン操作のテスト時間が長くて効率が悪くて、座りっぱなしになっているのです。

こんな状態で腰痛はすぐに自覚して、無料なら相談しようと押しかけてくるのが、夜の整体の無料体験イベントの活況です。

この相談者と数多く会話していくと、実は腰痛よりも自覚していない膝の関節の問題が大きなリスクと整体師は直感します。

念のために聞いてみると、半数近くの人が階段の上り下りで痛みや違和感が出ています。

他の自覚がない人も膝がかったるいという程度の体感があると言うのです。

とにかく、長時間に渡り座っていると、膝も腰も曲がり、ももの裏はギュッと押されていることが不健康な問題点です。

このももの裏がギュッと押されている状態が長時間続くと血液を心臓に戻しにくくなり、体は一生懸命戻そうとするので血圧が高くなるのです。

5分でもデスクワークで座っていると、血流速度は急速に下がり、30分座り続けると、血流速度は70%も低下するというエビデンスがあるのです。

酸素も栄養も、血液によって体のすみずみまで運ばれ、老廃物も血液に混ざって回収されます。

座り続ける仕事で、筋肉が動かないことが理由で足の血流が悪くなると血液循環のリズムが乱れます。

そこから、血液中に老廃物の糖や脂肪があふれ出して、ドロドロの状態になるという理屈は相談者に言えば、皆さんがわかります。

「エコノミークラス症候群」が毎日絶えず起きる状態と言い換えると更にわかったと理解が早いのです。

このデスクワーカーの生活習慣が収入のために長期になれば、血管が詰まりやすくなって、高血圧や動脈硬化がすすみ、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞のリスクが高いと相談者が自分で言うようになります。 会話して、5分もかからないことで理解全開になります。

整体師がその理解が完璧になったと感じた時に、話し出すのが腰痛よりも膝痛の危機です。

腰痛は治す方法はいくらでも提供できるのですが、膝の関節を動かさないことで変形性膝関節症になると治らない確率が高いと危機感を伝えます。

体の中でいちばん大きな筋肉は太ももにある大腿四頭筋ということを教えます。

大腿四頭筋が動くことで筋肉にスイッチが入って、糖の代謝や脂肪の分解酵素の分泌が活発になりますと教えます。

知らなかったという人が多いのです。

そこで、時間を少し使って、デスクワークの人の大多数が膝痛になる事実を正確にデータで教えます。

試しにいつも座っている姿勢を見せてもらいます。

殆どの人は、座っているときの重心が後方過ぎるのです。

後方過ぎると前方にある膝への負担は大きなものになってしまいます。

後ろへ引っ張られているのです。

このちょっとしたことで、膝痛の怖さと膝の軟骨のすり減りを予感して、その予防が大事と整体に通う人になります。

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■膝痛の予防のために貧乏ゆすりを勧めたら、デスクワーカーは考えるのと実行が得意な人が多くて、重症化した膝痛の人の完治への指南役になった。
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デスクワーカーに座ってそのままの姿勢で出来る“かかとの上げ下げ”を、整体の無料体験イベントで教えています。

貧乏ゆすりなのですが、敢えて科学的なエビデンス紹介にしてみると、感心を持つ人がデスクワーカーに多いためです。

貧乏ゆすりと言うと、聞き流すのですが、同じ動作の言葉を変えるだけで、聞く耳が立つのです。

貧乏ゆすりを単に言葉を変えてみると、なんだろうと自分の体で実証しようという意欲が普通の人より強いのです。

仕事で、そのような思考法が身についているのです。

【膝に振動を与えるジグリング運動】と、言い換えるだけで、即その場でそれは何かと教えて欲しいと言い寄ってきます。

実行する意欲が搔き立てられることは一目瞭然です。

すると、デスクワークの合間にせっせと自分でそのジグリングを動作研究する熱意が物凄く高いのが平均的です。

そのような性格でないと、デスクワーカーになれないのだと思います。

すると、整体に来るたびに自己流ジグリング運動の方法が進展したことがわかります。

この脚の上下運動と横運動だと、つらい長時間のデスクワークがリラックスして続けられるというのがまず先に整体師がデスクワーカーから聞くことです。

貧乏ゆすりのような小刻みな振動を脚に与えるジグリング運動は、セロトニンの分泌を促す効果があると科学的なエビデンスを調べ上げていたのです。

セロトニンには精神を安定させる効果があるのです。

脚を小刻みに動かす動かし方をいろいろに試すとセロトニンの分泌が多く出る動かし方を突き止めているのです。

自己流ジグリング運動で、上手にストレス解消できる人に変っています。

なので、土日の整体の無料体験イベントでは、他の膝痛の重症化して悩む人に、膝を平行に上げて、かかとを少し上げた状態で脚の上下運動をこうすると、膝の潤滑剤が流れてくるという講師までするようになります。

膝痛の重症化した整体客は高齢者が多いので、30歳から50歳代までのデスクワーカーが、膝痛完治の指南役になってきます。

その完治工程を闘病者と共に連帯感を持って研究することが土日の生き甲斐になってきます。

それは、膝痛が重症化した整体客の感謝の言葉と態度が、デスクワーカーの心を癒すからです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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