中高年になったら体力の過信で急に無理な運動は危険

経験談

全くの素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると体力を過信して運動しすぎや働きすぎる人がすごく多いて不調の原因となっていることを知るケースが自然と多くなります。
それだけ、殆どの知り合いの人たちはなんでも一生懸命になる性格の人が多いとわかるのです。
若い頃に体力自慢でスポーツ選手だった人が、中高年になっても自分の体力を過信して働きすぎたり、スポーツジムで頑張りすぎたりして、病を自ら呼び込んでいることに全く気づいていないのです。
肩凝りや腰痛があるからという理由で、整体の練習を受けてもらうとこの体力の過信で体に不都合が起きていることが整体の施術する手でだんだんわかってきます。

この老いを感じないで、なんでもガンバリズムの精神で猪突猛進する性格から病気をいくつもしょい込む状態が手でわかるようになると、副業から本業にしても大丈夫な実力になっています。

このようなプロセスで、ほどよい運動量や働き方のコーチングの言葉が自然に整体の場で体の状態を指摘することが評価される力がつきます。
その時点から、次回予約が確実に毎回獲得できるようになるので、その状態での実力の評価で副業から本業になるのですが、そのために必要な期間は半年が平均期間です。
なぜ短期間に月収で30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、体力の過信で年寄りの冷や水の状態にある人を病気から予防する活動量に調整する説得力が備わるからです。

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■「年寄りの冷や水」の諺通りに、体力を過信して○○しすぎ状態の人が多いので、不調を自ら呼び込んでいます。
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「年寄りの冷や水」の諺の意味は、「老人が年齢にふさわしくない行動や降るまいをしたり、出過ぎたことをする」という意味です。

整体客になる人の性格は、健康への関心が高くて、自力で体をメンテナンスする意欲がある人に限られます。

その性格の人が多い整体客の傾向で、動くことで血流が良くなって、栄養と酸素を体の隅々に運ぶのが体に一番よいと言うと、運動を急にしすぎる人と少しずつする人にわかれます。

問題な人は病気を自分の体から防ごうとして、地道なトレーニングを始めるのは良いのですが、すぐに熱中してと急に激しい運動を始めたり、加齢で劣化した筋力にいきなり強い負荷をかけたりする人が意外にまじめな性格の人に多いのです。

運動すると筋肉痛は起こりますがそれならすぐに治るので良いのですが、腱や筋膜・筋肉を傷めることがあるのです。

どうも、年寄りの冷や水の諺通りになる人が多いのです。

最近の仕事はデスクワークが多いので、足腰を仕事で適度に動かす機会は少なくなり、足腰が弱っています。

さらに、コロナの4年近くのリモートワークで出不精にもなっています。

この日常生活の変化の重なりで、多くの人は早いスピードで自分の体の老化現象が進んでしまっていることを見逃しているのです。

そこに、知り合いから整体の練習を頼まれると運動不足を体から見つけてもらうと、俄然やる気になって無理な運動量に走って手足のしびれまで起きるといった悪循環に陥ってしまいます。

起業・開業には貸借対照表や損益計算書の作成は必須で、経営の初心者向けの経理処理の疑問や不安を解消できるようなサービスは会員登録で情報を日頃から集めておくことは必定だと思います。特に税金の納税種類の作成は毎日の帳簿から始めて馴れていくことが肝要です。

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■「年寄りの冷や水と諺にあるけど、60歳を超す年配者になったら急な運動は危ないですよ」ということは整体師だから言える言葉で効果があるのです。
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適度な運動量は必要なので、歳を顧みないで猪突猛進で急に体力以上の運動をするのは健康のためにムリは禁物という話を整体師はお客さんが理解納得するように話す工夫をします。

体力が劣化する高齢者の年齢の考え方ですが、国連では60歳以上が高齢者であり、国際保健機構(WHO)では65歳以上を高齢者と定義しています。

整体客になってくれた人を対象に自分は高齢者だと認識している人を調べたら、自分の体が思うように動かせなくなったと自覚として感じるのは70歳あたりからで、その70歳が高齢者になる壁のようです。

整体師として、お客さんの体を触って感じるのは急な運動は危険と感じるのは60歳以上の人は殆どが体が劣化していると感じます。

なので、運動が必要と減量を提案しますが、無理をする傾向にあるのです。

頭の脳はいつまでも自分は若いと認識しています。

体の劣化は頭では感じていないのです。

なので、運動に頑張りすぎて入院する羽目になったり、最悪の場合は体力の過信による事故や気づかぬうちに持病が進行したりする危険があるのです。

とにかく、整体客の年齢が何歳であろうと、体を若い頃のように動かせなくなったと自覚した時点で、年寄りの冷や水対象になるという想定も理解納得する会話を上手にする必要があるのです。

具体的に整体師が勧めているのは、定額の安い費用で何回も運動機器を使えるジムに入る前に自力でやる超簡単なストレッチから指導しています。

まずはストレッチから始めて、整体客の劣化した体の機能を目覚めさせるのです。

かかと上げのストレッチを一日5回と決めて、1週間~2週間すると体がほぐれてきます。

このかかと上げのストレッチで体をほぐしているプロセスで、肩や膝や股関節なども無理なく動くようになります。

そこから、腱や筋膜・筋肉についても強化の準備が整うので、定額の安い費用で何回も運動機器を使えるジムに入ることもよしと背中を押しています。

特に60代以降の中高年層の方には、気軽に少しずつ体を動かす椅子に手を添えてスクワットをするようにすればいいのです。

急に運動不足と知ると、走ったり飛び跳ねたりする人が多いのです。

その無理な運動でふくらはぎに大きな負荷がかかってしまうので、体重を支える割りにはあまり大きくない脹ら脛の筋肉が悲鳴を上げてしまいます。

ムリは禁物と理解納得してもらってから、始めたら長続きさせる軽いストレッチで体がしっかりしてくる体感を感じるようにしています。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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