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~物価値上げの実感がじわじわくると年収の低さでどうにもならない人が自然に集まって工夫することで打開できた不思議な想定外の出来事です~
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
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■年収は自分の力で増やせない中高年以上の高齢者は物価上昇で生き残るために皆が真剣になってきました。
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卵が大幅に高騰しているニュースを聞いていた頃は、まだ他人事だったのです。
卵の購入を控えれば済んだから痛みを感じませんでした。
ところが、電気・水道に浄化槽の点検代などの買わないで済む対応が出来ないものが2割から3割の値上げラッシュで、中高年者以上の高齢な人達はだんだん真剣になってきました。
そのことがわかったのは、整体の無料体験イベントの集客キャッチに『健康こそが最大の節約術』という宣伝を始めた瞬間に見ず知らずの人達が押し掛けるような状態になったので、これは思った以上に切実な状態で知恵を求めている真剣度が見えて来たのです。
集まった人達に来てもらえた理由を聞くと、物価上昇は仕方がないというあきらめの境地に皆さんがなっていました。
ウクライナが勝つまでは仕方がないのだと皆さんが物価上昇を肯定していることが、主宰した整体師の驚きです。
それよりも自衛する知恵が自分では足りないという自覚があるのです。
整体師がそれでは出前整体の依頼をすると家計に負担となりますので、無料の体験イベントに参加されるだけで整体の依頼は考えないで遠慮なくご参加くださいと言うことにしています。
整体師はたくさんの人が興味と関心を持って無料のイベントに参加しても、伺うお宅が増えることはゼロと最初から心に決めて開催を繰り返していました。
すると、月に1回でも整体を依頼することで、この例会に参加したいという体験客の回帰が始まったのです。
そこには、物価上昇は今の2割アップからままもく2倍になるとの予想が皆さんにあるのです。
その泥沼の物価上昇で生き抜くには、生きた知恵の実践内容を実践者から聞いて真似することで生き抜ける糸をつなぐことの必要経費と考えた人が多いと思われます。
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■生きた知恵の実践内容を実践者から聞いて真似することで生き抜けると、より苦労している人ほど気づくのです。
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経済ジャーナリストや評論家がテレビ番組で、とうとうと自信を持って節約術を話しています。
ところが、無料体験イベントから整体客に回帰した人のほぼ全員が同じ感想で、経済ジャーナリストや評論家が言うことは自分の生活とはかけ離れているものだというのです。
理想の話で、現実の問題点が欠落しているというのです。
経済ジャーナリストや評論家は、皆が裕福な生活をしているなかでの発言なので、自分たちの感覚と全く別の世界に生きている理想論だと皆さんが言うのです。
地に足のついた節約方法は、庶民の同じ地域で生きる仲間でないと役に立たないというのです。
同じスーパーに買いに行く関係や、同じ医者にかかる関係というお金を使う対象が同じ具体性がないと、評論家の意見はガッカリ感が強くて精神に悪いと言います。
超具体的な事実に基づいた経験談が、お金を払っても元が取れるし、心がヤッター感で満たされる満足感で鬱にならない自衛だと言います。
例え話で聞いてみると、節約法で『もやし』は安いので節約法で良いというのが、経済ジャーナリストや評論家の意見です。
でも、『もやし』は値段も品質も売り手次第で格差が大きいという事実は無視された話ですから、実際にもやしを買っても美味しくないし、ヘタレタもやしを買って食べる
ことで、生きる望みが減少するマイナス要素が自分のなかで起きて、損した気分になるそうです。
ところが、無料体験イベントに来て、体験者から『もやし』を買うのでも、スーパーの冷蔵ショーケースのなかの『もやし』を買うのではなくて、皆が知っている八百屋の樽の中に浮いている『もやし』を量り売りで買うとパリパリしていて、何をどう調理しても美味しいという事実は実に生きる張り合いを生むのだという体感なのです。
医者のかかり方もしかりです。
殆どの人が糖尿病や高血圧などの成人病でかかる毎月の医療費も値上げになってきました。
医者次第で、減薬するために患者が出来ることを丁寧に教えてくれて薬代が半額になることも医者次第で珍しくないのです。
家の近くに良心的な医者がいても、車で1時間かけても大病院が良いのではと思い込んで3分診療を受けて大量の薬を買うことが無駄と知らないのです。
でも、この情報は体験者から聞かないとわからないのですが、整体客の例会に来ると完璧にかかるべき病院のランク付けが出来ています。
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■医療費の節約を例会で学ぶことが自分の将来に明るい夢と希望を持てるので整体客に回帰したという共通項なのです。
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衣食住で節約することは出来ますが限界がすぐに来ます。
これ以上は節約不可能と言う限界に達します。
ところが、医療費は知恵さえもらえば、際限なく節約していけるゲームのように楽しいのです。
血液検査を毎月のクリニック受診でして薬の処方をもらいますが、血液データが改善して来るので薬が減ります。
また、レベルの低い薬に代用できる状態になるので、薬代は半額までは自分の力で成し遂げられるのです。
成人病では、毎月の薬代は平均して健康保険適用で8000円程度ですので、半額で済むようになります。
内科と眼科と歯科と、いくつも病院を掛け持ちしている中高年者ばかりですので、健康保険を使っても診察費と薬代で平均費用は17000円が標準でした。
医療費の節約でお金がかからない喜びより、体調が良くなるのでこれほどの満足感はないのです。
体調が良くなるとアルバイトやパートの仕事が出来るようになります。
高齢でも掃除などの仕事はふんだんに増えていくらでも仕事があるのです。
なので、医療費は半分になって、掃除のパートで年収が3割アップするモデルケースを話す体験者が増えてくる例会なのです。
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■節約と収入増の超具体的な真似できる宝の事例交流の会が同じ整体師が生き残りコーディネートの技能向上で魅力が拡散します。
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経済ジャーナリストや経済アナリストの意見はヒントになりますが、なるほどと思うだけで実行に移す段取りは思いつきません。
生活基盤の差がまるで天地の差ほどある経済ジャーナリストや経済アナリストの意見と、自分の生活感覚は別物なのです。
そこになると、同じ年代の人達とで同じ地域で生きることでの良さは、気候風土に対する健康維持や病気にならない工夫などは、全く違和感なく取り入れられます。
また、自動車もバイクも自転車も業者に中古で売るよりも例会の仲間で使いまわすことが、生きる知恵になります。
田舎だと通院や買い物に車を1家に2台持っています。
この車を集団使用する関係で保険も車検代も皆で負担するので、車の維持費は10分の1にすぐになりました。
ここから、農機具も草刈り機械も何もかもが共同使用に変えています。
例会仲間の結束が強くなるので、近くの親戚より隣の他人の方が助け合えることが多いのです。
例会仲間で若いママさんの子供を預かるので、若いママさんは安心して働きに出られます。
保育園など必要がないことは、働く孫を持つ親同志のきずなを強めるという点より、子供の面倒を見ることで、高齢者は若さが取り戻せるのです。
この人と人の関係にも濃淡がありますが、同じ整体師がコーディネートすることで、個々の事情に併せた効率の良い人間関係が生まれています。
下手な行政の仕組みより確実に稼働している組み合わせを、地区ごとに整体客が増えるごとに班構成して行けばよいのです。
自治会のようなイメージですが、まるで実利中心の人の集団で計画的に運営されますので行政のすることと雲泥の差です。
誰とも話さずに1日が終わることが心身へ与える悪い影響は、想像以上に人の寿命を短くします。
それも会話の質量が得するように仕組まれていないと、人と会話しても無駄話で何も役に立たないのです。
コロナ下で物価高という二重負荷のなかで、年収が減る傾向に生きることは不安で生きる気力が落ちるのは当然と言えます。
ただ、整体師と言う体を健康体に維持する専門家が間に入ると、思わぬように健康でなれば、最高度の節約が出来るので月1回の整体料を超えるお得感が生まれるのです。
その論より証拠が整体師が毎日のように整体客宅で開催する無料体験イベントに人がどこからともなく集まるのです。
ご参考になれば幸いです。
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